勝みなみ
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勝みなみ米挑戦で外国人キャディー起用を決断! “ツアー1年生”にはイイことだらけ
米女子ツアー最終予選会(Qシリーズ)で5位に入った勝みなみ(24)が21日の女子プロ協会の表彰式に出席。来季は外国人キャディーを起用する予定だという。 今年から同ツアーを主戦場にする渋野日向子(24)は複数の日本人キャディー...
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山下美夢有の“お手本”スイング…「水平素振り」はクラブを丸く振る感覚を養える
先週の女子ツアー最終戦「JLPGAツアー選手権リコーカップ」は、勝みなみとのプレーオフを制した山下美夢有が優勝。今季5勝目を手中に収めた。 山下は最終日に70で回り、これにより平均ストロークが60台(69.97)となり、申ジ...
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勝みなみ大会コースレコードタイの64で4位T浮上 有言実行でいざ米女子ツアーへ!
【JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ】第2日 国内大会とは当分おさらばか。 1オーバー27位タイ発進の勝みなみ(24)が大会コースレコードタイの64で回り、首位に4打差の通算7アンダー4位タイに浮上した。 ...
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粘り強さ光る勝みなみ、観客魅了した河本力 若手に浸透した「自分もできる」の気持ち
勝みなみが史上3人目の連覇を遂げた今年の日本女子オープンは、会場となった紫CCすみれC(千葉)の特徴がよく生かされており見ごたえのある試合でした。 会場はフェアウエーこそ広々としているのですが、バンカーがうまく配置されており...
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日本女子OP通算アンダーパーは2人のみ…女子プロ“バーディー量産コース”慣れの弊害
【日本女子オープン】最終日 3打差3位タイ発進の勝みなみ(24)が突然ソフトになったグリーンを攻めて前半に3連続を含む5バーディーを奪い、首位発進の申ジエ(34)に追い付き4アンダーでターン。後半に1つ落とすも逆転で史上3人目...
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日本女子OPは国内ツアー史上最長コースが舞台 主催側「6年連続2桁アンダーは出させない」
国内女子ツアー史上最長の6839ヤード(パー72)で行われる今年の日本女子オープン。会場の紫カントリークラブすみれコース(千葉)は、地形はフラットだが距離が長く、池やバンカーが巧みに配置され、グリーンは傾斜があり小さい。2年前には男...
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初日アンダーパー67人も2日目悪天候なら…「全英女子OP組」3人が実力発揮か?
【NEC軽井沢72ゴルフトーナメント】第1日 前週の全英女子オープン(ミュアフィールド)最終日は、渋野日向子(23)の優勝争いが注目された。首位に1打差でプレーオフに進めず3位に終わったが、それでも久しぶりにリンクスらしい強風...
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勝みなみは「体、シャフト、スタンス」が整い、史上初ノーボギーの快挙
勝みなみが「楽天スーパーレディース」で史上初の4日間ノーボギーの快挙を成し遂げました。 ルーキーイヤーの2018年から日本女子オープンを含むプロ6勝(アマ時代1勝)を挙げており、賞金ランクでは一度もトップ10を逃したことがあ...
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米ツアー初優勝の古江彩佳 「ゆったりスイング」にみた岡本綾子との共通点
先週の国内女子ツアー「楽天スーパーレディース」は、勝みなみのツアー史上初の4日間ノーボギー、独走優勝のニュースに沸いた。 今回は、「国内でいくら好スコアを出しても、もっとタフなコースセッティングで女子プロを戦わせなければ世界...
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勝みなみ史上初4日間ノーボギーV 女子プロのゴルフがうまくなったか、コースが簡単なだけか?
【楽天スーパーレディース】最終日 「9打差の貯金があって気持ちに余裕があった」 昨7月31日、首位発進の勝みなみ(24)が71で回り、スコアを1つ伸ばしただけでラクラクと逃げ切った。 【写真】この記事の関連写真を...
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国内メジャーVなら3年シード獲得 若手女子プロが描く“優勝特典”の使い道
【ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ】第2日 高速グリーンに多くの選手が戸惑う中、初日8アンダーで飛び出した山下美夢有(20)が通算6アンダーで首位をキープ。残り36ホールを逃げ切ってツアー2勝目を狙う。 ...
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勝みなみの力強いスイングは下半身がリード 筋トレで飛距離20ヤードUP
今年の「日本女子オープン」で圧勝した勝みなみプロ。優勝スコアは通算14アンダーまで伸ばし、2位との開きは6打差と一人旅状態でした。 2014年にアマチュアだった15歳のときに「バンテリンレディス」で史上最年少優勝を果たして勝...
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急転直下!古江彩佳の米ツアー最終予選会への挑戦、女子プロ協会の“事情”は気にするべからず
「まったく聞いていませんでしたね」 あるツアー関係者がこう言ったのは、古江彩佳(21)の「受験」のことだ。古江は来季の米女子ツアー出場権をかけた最終予選会(Qスクール)にエントリーしていた。古江はNOBUTA GROUP マス...
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古江彩佳が雨のPO制し5勝目! アマVから2年で「ホステスプロの責任」きちんと果たす
【富士通レディース】最終日 降雨によるコースコンディション不良のため最終ラウンドは中止。2日目が終わって通算12アンダーで首位に並んだ、勝みなみ(23)、古江彩佳(21)との3ホールストローク競技のプレーオフが雨の中で行われた...
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ヘッドを遠くに上げると、勝みなみのような「肩がしっかり回った深いトップ」に
先週の女子大会「日本女子オープンゴルフ選手権」は、3日目を終えて首位に立った勝みなみが最終日に6バーディー、1ボギーの66で回り、通算14アンダーで念願のメジャー初優勝を遂げた。 3週連続優勝の期待がかかった西村優菜は最終日...
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勝みなみ4日間60台マークし優勝 ナショナルオープンはプロの総合力が試される
今年の日本女子オープンは、大会2日目が台風によるコースコンディション不良のため中止になり、最終ラウンドが月曜日に行われました。条件は出場選手みな同じですが、大会期間が1日延びると集中力を保つのが難しくなり、ショットやパットに不安を抱...
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勝みなみ日本女子OP圧勝で今季賞金1億円突破! 気になる“実際の稼ぎ”と黄金世代のホクホクぶり
【日本女子オープン】最終日 今年も「黄金世代」だった。 国内女子ゴルファーの頂点を決める大会を制したのは23歳の勝みなみ。1打差の通算9アンダー単独首位発進から、終わってみれば後続に6打差をつける通算14アンダーの圧勝...
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勝みなみも日本女子プロVで「すぐ米国に挑戦」と公言 では国内永久シード狙いの稲見萌寧の本心は?
【日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯】第2日 それが本音というものだろう。 初日6アンダー単独首位の勝みなみ(23)は、この日スコアを2つ伸ばし、通算8アンダーでトップの座を守った。 ツアー通算5勝の勝は...
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勝みなみは飛距離増から乱れたスイングバランスを見事修正
「リゾートトラストレディス」で2年ぶりに優勝した勝みなみのことは、ちょっと心配していました。 もともと飛ばない選手ではありません。ドライバー飛距離は2018年は245・76ヤード(11位)、19年249・60ヤード(9位)でし...
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150cm西村優菜が新人で初V 飛ばし屋を凌駕した“9Iの教訓”
【三菱電機レディス】最終日 6打差をひっくり返す逆転劇を演じたのは身長150センチの西村優菜(20)だ。黄金世代に続くミレニアム世代のひとりであり、最終日はベストスコア65をマークしてツアー初優勝。この日はショートアイアンが何...
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渋野日向子の国内復帰戦 エース→後半3ボギー「実力知る」
【樋口久子 三菱電機レディス】1日目 右手に8番アイアン、左手にボールを持って笑みを浮かべているのは女子プロゴルファーの渋野日向子(21)。 30日に行われた樋口久子・三菱電機レディス初日。160ヤードの8番(パー3)...
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安田祐香の高い身体能力 ブレないスイングはミート率抜群
昨年は渋野日向子プロが全英女子オープンで優勝するなど、黄金世代の活躍で盛り上がりました。黄金世代とは1998年4月から99年3月生まれの選手で、畑岡奈紗プロ、勝みなみプロ、原英莉花プロ、河本結プロたちです。 今年はその下の世...
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チャリティーゴルフで社会貢献 人気絶頂女子プロの“本音”
やる気がないのか、それとも知恵がないのか。 女子ゴルフのニトリレディス(8月27日開幕=小樽CC)の主催者と日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)は3日、無観客での開催決定を発表した。今大会に限り、賞金総額1億円が2億円(優勝...
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日本ゴルフ界がコロナ禍で「重大欠陥」露呈…米国と大違い
WGCフェデックス・セントジュード招待(米テネシー州・TPCサウスウインド=7277ヤード・パー70)第1日、松山英樹(28)は、2アンダー15位タイ。まずまずのスタートを切った。 コロナ禍で2月から中断していた米女子ツアー...
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“飛ばし屋”田中瑞希のパワー源は上半身と下半身の捻転差
「アース・モンダミンカップ」の2日目、3日目と首位をキープし、試合を大いに盛り上げた田中瑞希のプレーをネット中継の解説ブースからじっくり見ました。1998年生まれで、ツアーで活躍する黄金世代の一人です。 同世代では原英莉花(1...
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無観客に主役シブ子欠場も“プラチナ世代”安田祐香に期待大
主役不在とは言わせない。 女子ゴルフの国内ツアーNEC軽井沢72ゴルフ(8月14~16日、長野・軽井沢72北)の主催者と日本女子プロゴルフ協会は14日、今年の大会を無観客で開催すると発表した。 6月29日に閉幕したア...
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ユ・ソヨンはV賞金を全額寄付 女子プロ災害支援の最新事情
「現場の記者も驚いていました」 というのは、21日に終了した韓国女子オープンゴルフを現地で取材した国際ジャーナリストの太刀川正樹氏だ。 元世界ランク1位のユ・ソヨン(29)は優勝インタビューで、2億5000万ウオン(約...
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苦しい時期を越え…勝めぐみは女子ツアーを代表するプロに
高校1年生の時に「KKT杯バンテリンレディス」で史上最年少優勝を遂げた勝みなみは、今では女子ツアーを代表するプロに成長しました。 2017年にプロテスト合格。ルーキーイヤーの18年シーズンは、プロ初優勝を同じ黄金世代の新垣比...
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勢いづく“黄金世代” 8人目小祝さくら初Vで次の優勝は誰に
【サマンサタバサレディース】 「同世代がツアーで勝つことには違和感がない。勝ってもおかしくない技術、強さを持っている。今日はミスも少なく、思い通りのプレーができた」 2打差2位発進の小祝さくら(21)が、7バーディー、ノ...
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ツアー3勝目“黄金世代の稼ぎ頭” 勝みなみに足りないもの
【中京テレビ・ブリヂストンレディス】最終日 2位と3打差首位発進の勝みなみ(20)がパープレーで逃げ切り、今季2勝目、ツアー通算3勝目(アマ1勝除く)を挙げた。 国内で注目される黄金世代のひとりだが、新垣比菜、大里桃子...