ドジャース
-
ドジャース大谷翔平“底なしの自信”は相変わらず…「あの神経は何なのか」元日本ハムGMも首を傾げた
球宴明けとも言われていた大谷翔平(31=ドジャース)の次回登板は、日本時間13日のジャイアンツ戦になった。 当初、先発予定だったシーハン(25)が大谷の後のロングリリーフに回ったのは、6連敗中のチーム事情に加えて大谷が「投げ...
-
ドジャース大谷翔平“スプラッシュ弾”の発射条件は?宿敵ジャイアンツ本拠地で大暴れなるか
大谷翔平(31)のドジャースが日本時間12日から敵地サンフランシスコで同じナ・リーグ西地区のライバルであるジャイアンツと3連戦を行う。 13日には今季5試合目の登板が予定されており、宿敵相手に投打でパフォーマンスを発揮し、5...
-
大谷翔平が球宴で選手勧誘までこなす“三刀流”に…ドジャースは計算できる救援投手の補強が急務
ブルペンの台所事情が苦しいドジャースからまた1人、長期間の離脱者が出た。 チームは日本時間10日、右のセットアッパーのマイケル・コペック(29)が、右膝半月板断裂の修復手術を受け、60日間の負傷者リスト(IL)に入ったと発表...
-
大谷翔平は3年連続本塁打王、ドジャースも今世紀初WS連覇「これだけの根拠」…今季ワースト6連敗も悲観無用
「マンシー(34)やテオスカー・ヘルナンデス(32)のようなオールスタークラスの選手は代えがきかない。ポストシーズンMVPのエドマン(30)も同様。代わりの選手がベストを尽くす以外ないが、彼らの穴を完全に埋めることは難しい」 ...
-
大谷翔平の“投手復帰会議”に代理人同席の裏側…ドジャースは「投げたがり」にブレ―キ踏もうと必死
登板の2日後にキャッチボールをするのは大谷翔平(31=ドジャース)のルーティン。登板後の肩肘の具合を確認すると同時に、次回登板に向けた調整が目的だろう。 ところが、前回登板の2日後の日本時間8日は壁当てをしただけでキャッチボ...
-
ドジャースが欲しがる投手・大谷翔平の「ケツ拭き要員」…リリーフ陣の負担量はメジャー最悪
投手陣に故障者が続出したと思ったら、今度は野手だ。 左膝の骨挫傷で復帰は早くても8月後半になる見込みのマンシー(34)に加えて、自打球を左足に当てたテオスカー・ヘルナンデス(32)、右足小指を骨折したエドマン(30)が日本時...
-
山本由伸を襲うドジャース“負のジンクス”…過去3人の球宴先発投手が後半戦は急失速or表彰逃す
ドジャース・山本由伸(26)が日本時間8日、敵地ミルウォーキーでのブルワーズ戦に9勝目をかけて登板。3分の2回を4安打5失点(自責点3)でKОされ、7敗目を喫した。これまでメジャーでは1回、NPBでは4回が最短イニングだったが、日米...
-
ドジャース大谷の「選球眼」に狂い、5試合連続ノーアーチの深刻…登板翌日は3試合13打席連続無安打
ドジャース大谷翔平(31)は投手復帰は順調も、打つ方は重症か。 日本時間7日のアストロズ戦は、相手先発でルーキー右腕のライアン・グスト(26)にタイミングが合わなかった。五回の3打席目までは、打球に角度がつかず、いずれも飛球...
-
ドジャース大谷翔平がついに“不調”を吐露…疲労のせい?4度目の登板で見えた進化と課題
復帰後最多となる31球中、21球がストライク。3ボールから3球続けて低めのいいコースに投げて三振を奪うなど、肝心な場面でのコントロールはかなり良くなった。ここまで計4試合で与えた四球はわずか1個だ。ストレートの平均球速は157.5キ...
-
ドジャース大谷翔平に「不正賭博騒動」飛び火の懸念…イッペイ事件から1年、米球界に再び衝撃走る
昨季、ドジャース・大谷翔平(31)の通訳だった水原一平(40)による違法賭博に揺れた米球界に再び衝撃が走った。 スポーツ専門局ESPNは日本時間4日、ガーディアンズの先発右腕オルティス(26)が野球賭博に関与した疑いで大リー...
-
ドジャース大谷翔平 レジェンド左腕カーショーとの恩讐の彼方…通算3000奪三振にビッグプレーで花添える
抱擁はほんの一瞬だった。しかし、その瞬間、大谷翔平(30)の脳裏をさまざまな思いがよぎったのではないか。 ドジャースのカーショー(37)が日本時間3日のホワイトソックス戦の六回2死から、この日3つ目の三振を奪い、通算3000...
-
“過労”のドジャース大谷翔平 ロバーツ監督に求められるのは「放任」ではなく「制止」
大谷翔平(30=ドジャース)の次回登板は日本時間6日のアストロズ戦に決まった。 投手復帰3試合目の登板だった6月29日のロイヤルズ戦で、メジャー入り後自己最速の164キロをマーク。160キロ超えが5球もあった負担を考慮された...
-
山本由伸「日本人3人目」メジャー球宴先発に現実味…あとはド軍フロントの許可得るだけ
ドジャース・山本由伸(26)が日本時間2日のホワイトソックス戦で8勝目をマーク。最速約155キロの直球を軸に8三振を奪い、防御率をリーグ3位の2.51とした。 早くも渡米1年目の昨季を上回る勝ち星を手にした山本は「良い調整が...
-
大谷翔平を惑わすメジャー最多本塁打捕手の正体…球宴でのスタメンマスク確実
オールスター(日本時間16日=アトランタ)の各ポジションのスタメンを決めるファン投票が3日に締め切られる。 既に第1次投票で最多得票で出場が決まったア・リーグ外野手のヤンキース・ジャッジ、ナ・リーグDHのドジャース・大谷翔平...
-
“お荷物”佐々木朗希のマイナー落ちはド軍にとっても“好都合”の理由とは?
試合で投げるわけでもないのに、ベンチの隅っこで戦況を見つめているだけ。にもかかわらず遠征にも同行しているのが佐々木朗希(23=ドジャース)だ。 5月14日に右肩のインピンジメント症候群で負傷者リスト(IL)入り。しばらくノー...
-
ドジャース大谷 稼ぎ時の6月に本塁打激減の謎解き…愛娘の育児負担もパフォーマンス悪化の一因か
日本時間30日のロイヤルズ戦で6月の全日程を消化した大谷翔平(30=ドジャース)に、異変が生じている。 例年は6月に一発を量産する。通算の月別本塁打数も6月が62本でダントツに多い。本塁打王を獲得した2023年は6月に最多の...
-
ドジャース山本由伸を待つホワイトソックスの“極貧打線”は侮れない…8勝目かけ2日先発へ
ドジャース・山本由伸(26)が日本時間2日、本拠地ドジャースタジアムでのホワイトソックス戦に8勝目をかけて登板する。 打球が飛びやすい敵地デンバー特有の「マイルハイ」の悪条件をものともせず5回無失点で1カ月ぶりの白星を手にし...
-
ドジャース大谷「リアル二刀流」翌日に打撃サッパリの深刻…得意の6月は物足りない成績で終了
打つ方は小休止といったところか。 日本時間30日のロイヤルズ戦はリーグを代表する左腕のクリス・ブービッチ(27)に封じられた。 最初の2打席は左腕の変化球にタイミングが合わず、外野フライに打ち取られると、五回1死一塁...
-
ドジャース大谷「自己最速164キロ」に落とし穴…球速にこだわる“2度手術の右肘”は耐えられるのか
手術明け3戦目に自己最速の164キロをマークしたのが大谷翔平(30=ドジャース)だ。 日本時間29日のロイヤルズ戦に先発、2回を投げて1安打無失点に抑えた。 仰天すべきはその球速だ。初回1安打1四球で1死一、二塁とさ...
-
投手大谷の「オープナー起用」は逆効果…ド軍ブルペンの負担は軽減どころか増す一方
大谷翔平(30=ドジャース)が、日本時間29日のロイヤルズ戦に先発することが決まった。 投手復帰後、今回が3度目の登板。敵地(カンザスシティー)での先発は初めてだ。ロバーツ監督によれば「何イニングかは決まっていない」そうだ。...
-
ドジャース大谷「リアル二刀流」完全復活の切り札は最大落差193センチ、球速差52キロの“あの魔球”
ドジャース・大谷翔平(30)が日本時間29日、中5日でカンザスシティでのロイヤルズ戦に登板する。投手復帰後3度目で初めて敵地のマウンドに上がる。 17日のパドレス戦、23日のナショナルズ戦と過去2試合はいずれも1イニングのみ...
-
ドジャース大谷 球宴「1番起用」確定、日本人2人目のMVP獲得なるか…最多得票で5年連続出場へ
ドジャース・大谷翔平(30)が日本時間27日、敵地デンバーでのロッキーズ戦で2試合ぶりとなる28号ソロ。七回、右腕キンリーの甘く入った変化球を捉えて右中間の自軍ブルペンに叩き込んだ。 球宴出場に自ら祝砲である。この日はオール...
-
ドジャース大谷が得意のデンバーで日米通算300本塁打!「力まなくても飛ぶ」いいイメージで好結果に
ドジャース・大谷翔平(30)が得意のデンバーで節目の一発を放った。 日本時間25日、敵地クアーズフィールドでのロッキーズ戦の六回、左翼スタンドに27号2ランを放って日米通算300本塁打。日本人選手では松井秀喜、福留孝介に次い...
-
オリオールズ菅野は結局どこへ行く? 去就報道は二転三転、ド軍大谷との共闘にも現実味
オリオールズ・菅野智之(35)の去就があらためて注目され始めた。 巨人から海外FA権を行使してオリオールズに1年約19億5000万円で入団した菅野は、ここまで15試合に登板し、5勝4敗、防御率3.55。開幕から低迷するチーム...
-
大谷翔平がドジャースを「完全支配」…死球合戦での紳士的態度に日米が“聖人君子”扱いする違和感
日米で称賛の嵐が吹き荒れている。 スポーツメディアはもちろん、テレビのワイドショーまで連日、「よくやった」とホメまくれば、かの米国もしかり。米誌「スポーツ・イラストレーテッド」(電子版)は「両チームが熱くなっていた中、大谷は...
-
ドジャースは大谷翔平のお陰でリリーフ投手がチーム最多勝になる可能性もある
大谷翔平が17日と23日(日本時間)のゲームで「オープナー」の先発投手として登板。どちらも1イニングを投げた。ご存じの方も多いと思うが、この「オープナー」というのは、最初に登板した投手が1~2イニングを投げ、そのあとに登板するバルク...
-
ドジャースが密かに描く投手大谷「プレーオフ抑え起用」…今季中の先発ローテ入りは道のり遠く
「単純にうれしいです。5回以上投げられるようになって初めてスターターじゃないかと思うので、そこまで少しずつ前進していければいいと思う」 大谷翔平(30=ドジャース)が日本時間23日のナショナルズ戦に今季2度目の「1番・投手兼D...
-
ドジャース大谷翔平 669日ぶり二刀流弾! 投げては最速159キロし2奪三振、8試合ぶり26号
大谷翔平が日本時間23日、本拠地ドジャースタジアムでのナショナルズ戦に「1番・DH」で先発登板。リアル二刀流復帰2戦目は1回を無失点2奪三振。 1死後、遊撃ベッツの失策で走者を背負ったものの、後続を連続三振に仕留めて18球で...
-
ドジャース大谷「中5日登板」が及ぼす“リアル二刀流”復活への深刻負荷…いきなり160キロの反動だけじゃない
大谷翔平(30=ドジャース)が日本時間23日、本拠地ドジャースタジアムでのナショナルズ戦に「1番・DH」で先発登板。リアル二刀流復帰2戦目は1回を無失点2奪三振だった。 大谷の登板は、日本時間17日のパドレス戦以来となる中5...
-
ドジャース大谷翔平は“報復死球”格好の餌食…8月6試合、戦慄のパドレス再戦に危機迫る
ナ・リーグ西地区のライバル同士の直接対決で乱闘騒動が勃発した。 日本時間20日のドジャース対パドレス戦。パ軍5点リードの九回、主力打者の1人であるタティスが左肘にぶつけられると、シルト監督が激昂。日頃は冷静な指揮官が血相を変...