パリ五輪
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イスラエルvsハマスの衝突が24年パリ五輪に“飛び火”か…ミュンヘン五輪では選手団11人殺害の悲劇も
果たしてどこまで効果があるのか。国連安全保障理事会は15日午後(日本時間16日午前)、イスラエルとイスラム組織ハマスの衝突に関する緊急会合を開き、双方に戦闘の「人道的休止」を求める決議案を賛成多数で採択。15理事国のうち日仏中など1...
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水球・浦映月が「現状を知った」 世界選手権で負けたからこそ見えてきたもの
水球女子日本代表の目標は2024年パリ五輪出場だ。東京五輪は開催国枠で初出場。今回は自力で出場枠を掴み取らなくてはいけない。 そのために23日に開幕するアジア大会で優勝する必要がある(V逸の場合は24年2月の世界水泳選手権に...
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水球・浦映月の高校進学は…「石川県にはおまえが必要だ」恩師の説得で“全国常勝”の男子部に
水球の選手寿命は長くない。東京五輪の女子水球日本代表の平均年齢は23.2歳だった。「限られた時間を悔いなく成長できるように」と考え、高校の進学先を埼玉県にある強豪・秀明英光高に決めた。そのことを、中学1年時の顧問で、当時は水球の名門...
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浦映月は水球の後から水泳を習い始めた“異端児” 東京五輪では最年少で日本代表入り
一昨年の東京五輪にチーム最年少として出場。世界の大舞台を経験した20歳は来夏のパリ五輪に照準を合わせ、牙を研いでいる。 生まれ育った石川県白山市は金沢市の南部に隣接。自然豊かな街で、市全体がユネスコ世界ジオパークに認定されて...
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10.15開催のパリ五輪代表決定戦(MGC)も“殺人的暑さの余波”で「暑熱対策」が不可欠
例年の10月ではなさそうだ。 8月27日に閉幕した世界陸上ブダペスト大会。男女マラソンの日本勢は惨敗に終わった。現地入りする前は「涼しい」という情報だったが、ブダペストも今年は連日30度を超える暑さが続き、23日の女子500...
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パリ五輪どうなる? G7・NATO・BRICSの対立深刻化でボイコットする国も
日本政府観光局によれば、2023年上半期(1~6月)の訪日外国人数(推計値)は前年同期比約21倍の1071万2000人だった。新型コロナ禍前の19年同期との比較では64%の水準に戻った。 ■大阪・関西万博はパビリオン建設に遅れ...
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フランスが2030年冬季大会招致も…「冬季五輪」は本当に必要なのか?
まったく興味がない国も多い。 フランス五輪委員会は18日、2030年冬季五輪・パラリンピックの招致を目指すことを発表した。 来年、首都パリで夏季大会の開催を控えているフランスで冬季五輪が実現すれば、1924年シャモニ...
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<58>勘弁して! パリ五輪まであと1年、またも露呈する不正疑惑
パリ五輪開幕まであと1年となった。 4年に1度のスポーツの祭典。本来ならば心躍るカウントダウンになるはずだったが、パリでも汚職疑惑が飛び出した。正直、嘘でしょ? また? という印象だ。 「五輪=悪」のイメージはもう勘弁...