サッカー日本代表
-
チュニジアに快勝も森保Jは「10番」空席…《久保が着ければ》の声に指揮官が出した“答え”
第2次森保ジャパンの10月シリーズ第2戦となったチュニジア戦が17日、兵庫県神戸市のノエビアスタジアムで行われ, 日本が2-0で快勝した。 13日の第1戦、新潟でのカナダ戦から先発メンバーを大幅にチェンジし、スペインのMF...
-
南野拓実はカタールW杯以来の代表復帰で得点に絡むも…「構想外」のレッテル剥がせず
第2次森保ジャパンの7試合目となるカナダ代表との親善戦が13日に新潟で開催され、FIFAランク19位の日本が同44位のカナダに4-1で完勝した。 日本の先発で目を引いたのが、昨年のカタールW杯以来の復帰となった南野拓実(28...
-
GK鈴木彩艶は将来を嘱望される大器、21歳でA代表とW杯を目指す
「(鈴木)彩艶はベルギーに移籍して、シントトロイデン加入直後から試合に出続け、好パフォーマンスを見せてくれている。それを踏まえて招集しました」 10月のカナダ(新潟)、チュニジア(神戸)との2連戦で森保一監督から大きな期待を寄...
-
「和製ハキミ」毎熊晟矢は無印・大卒選手の先輩である伊東純也のようにブレークして欲しい
9月の日本代表・欧州遠征メンバーにサプライズ選出され、ベルギーで開催されたトルコ戦で先発したのが、中村敬斗(スタッド・ランス)の3点目をアシストした新鋭右サイドバック(SB)の毎熊晟矢だ。 前半終了間際の1失点に絡むというホ...
-
185センチ大型ボランチの浦和の伊藤敦樹は「存在価値」を発揮して代表生き残りを図る
「日本代表から帰って、自分の存在を(浦和)レッズで示していくことが、僕の使命でもあると思う。本当にレッズを勝たせられるような選手になっていきたいです」 こう語気を強めるのは国内組の成長株・伊藤敦樹だ。 日本代表の6月シ...
-
ケガ続きの冨安健洋は“屈強な肉体”を手に入れて3年後のW杯で眩い輝きを放つ
ドイツを筆頭に強豪撃破が続いている第2次森保日本。チームの機運を大いに押し上げているのが、冨安健保の完全復活だろう。 第1次森保日本が発足した2018年に日本代表デビューし、19歳でDFの定位置を確保した男は「冨安がいれば日...
-
三笘薫がブライトンと5年の長期契約で合意 年俸7.5億円は日本人選手最高額!
サッカー日本代表MFの三笘薫(26)が、英プレミアリーグ、ブライトンと新たに2028年までの5年の長期契約で合意した。英メディア「ロンドン・ワールド」が報じた。 報道によると「週給8万ポンド(約1450万円)で、年俸に換算す...
-
“忍者”町野修斗が目指す 新天地ドイツ2部からCLレベルのクラブへのステップアップ
カタールW杯日本代表に追加招集され、26番目の選手として大舞台に参戦しながら出番なしに終わった町野修斗は今夏、ドイツ2部・キールに新天地を見出した。 「海外へ行きたいと思ったのは、昨年9月のアメリカ戦(デュッセルドルフ)で何も...
-
移籍出遅れのラツィオ鎌田大地は「やりたかった」ポジションで荒波を乗り越える
「2チームに絞っていたんで、どちらかには行けるだろうなと思っていた。それが両方難しくなった時は一番大変だった。とりあえず今は決まってよかったです」 今夏の欧州移籍市場の目玉と言われながら、8月初旬まで新天地探しがズレこんだ鎌田...
-
遠藤航はリバプールの大黒柱になれる ドイツの“デュエル王”が秘めたポテンシャル
「リバプールに行ってもやることは変わらないので焦らずと言うか。連戦だし、チャンスが全くないとは思わないので。(シュツットガルト時代に比べて)出場時間は限られると思いますけど、スタメンだろうがサブだろうが、自分のできることを全力でやるだ...
-
トルコ戦で伊藤敦樹や中村敬斗が株を上げた 小川諒也、伊藤涼太郎ら代表予備軍たちの今後に期待
6月9日のドイツ戦(ドイツ・ヴォルフスブルク)から先発10人を変更した12日のトルコ戦(ベルギー・ゲンク)。第2次森保日本の新戦力・伊藤敦樹(浦和)の先制弾と中村敬斗(スタッド・ランス)の2発で前半から3-0とリード。楽勝ムードが漂...
-
勝ちにいくのか、引き分け狙いか…メキシコ五輪スペイン戦を前に首脳陣が侃々諤々
1968年メキシコ五輪のナイジェリア戦(10月14日)と2戦目のブラジル戦(16日)は、メキシコシティーから南東に100キロほど離れたプエブラ市で開催された。 18日の3戦目スペイン戦は、首都メキシコシティーにそびえ立つアス...
-
ドイツ戦ベンチスタートの久保建英と堂安律 序列アップへトルコ戦でどんなインパクトを残せるか
W杯優勝4回を誇る伝統国ドイツを4-1と一蹴した9日(日本時間10日未明)の日本代表。敵将のハンジ・フリック監督を辞任に追い込み、12日のトルコ戦の地・ベルギーのゲンクに乗り込んだ。 「良くない時のドイツと自信がある時のドイツ...
-
日本に1-4と大惨敗でフリック監督解任…W杯4度Vの強国ドイツが「弱くなった」は本当か?
果たしてドイツ国内に「自国の代表チームの体たらく」の原因を的確に言い当てることのできる人間が、一体どれだけいるのだろうか。 ドイツ代表が地元ヴォルフスブルグに日本代表を迎え入れ、日本時間10日早朝キックオフの試合で1-4とい...
-
ドイツ戦へ久保建英が「コンディションは僕史上最高」と絶好調宣言!10カ月前のリベンジへ躍起
森保ジャパンの重要な試金石となる9日夜(日本時間10日未明)のドイツ戦(ヴォルフスブルク)が目前に迫った。 前日8日には両国の指揮官が会見に臨み、ドイツのフリック監督は主将をGKノイアー(バイエルン)からMFギュンドアン(バ...
-
森保Jに久保建英を生かす布陣・戦術はないのか…ソシエダでゴール量産でも代表では生かせず
ドイツ・ウォルフスブルクで合宿を張っている森保ジャパン。現地9日にドイツ代表と対戦(日本時間10日午前3時45分キックオフ)。それから隣国のベルギーに移動して、現地12日にトルコ代表と対戦する(同午後9時20分キックオフ)。 ...
-
メキシコ五輪ブラジル戦ドローで勝ち点1 起死回生のゴールを生んだ日本代表の決まり事
1968年のメキシコ五輪を振り返るに2戦目のブラジル戦の試合終了前、0-1から起死回生のゴールが決まって同点に追い付き、勝ち点1を稼いだことが銅メダル獲得につながったと思う。 日本代表には、4年前の東京五輪から培ってきた決ま...
-
ドイツ戦のキーマンは堂安律 「デカい態度で帰れるように頑張る」と“大口叩く”頼もしさ
9日(日本時間10日未明)のドイツ戦が刻一刻と近づいている。日本代表は4~6日にかけてヴォルフスブルクで公開練習を実施。大一番への調整を続けているが、「負けても何も失うものはない日本の方が崖っぷちのドイツより有利」と見るドイツメディ...
-
初戦で6得点のWハットトリック 「10点以上取って勝て」長沼監督の指示は明快だった
1964年東京五輪で1得点を記録したといっても、胸を張れるようなゴールではなかったな。順位決定戦のユーゴスラビア戦でMF八重樫茂生さん(当時31歳=古河電工)のシュートをGKがはじき、ボールの処理にもたついている間に押し込んだもの。...
-
世界各国にこれだけの「サッカー女子代表はつらいよ」…男子のクレージーさとは全く別物
ボンジーア! みなさん、お久しぶり! ブラジルのリカルドです。 昨年のカタールW杯では現地からクレージーなネタをお伝えしたけど、覚えてくれているかな? さて、今月20日から今度は女子のW杯がオーストラリアとニュージーランドで...
-
ACミランご破算?鎌田大地の移籍情報錯綜…JFAがローマ入りを熱望する理由
ドイツ1部フランクフルトとの契約を満了して退団し、イタリア・セリエAの強豪ACミランと年俸4.7億円(4年契約)という好条件で基本合意に達していた日本代表MF鎌田大地(26)。 6月5日、鎌田獲得の旗振り役だったマルディーニ...
-
伊藤、三笘、伊東、前田の4発でペルーに快勝…日本代表は南米アレルギーを払拭できたのか?
これで南米アレルギーは吹き飛んだか。FIFAランキング20位の日本が戦ったのは、同21位のペルー。過去1勝2分け2敗と分が悪い相手だった。森保ジャパンは南米勢が苦手である。 【写真】この記事の関連写真を見る(31枚) ...
-
森保Jは今がバブル! 欧州市場でこれから始まる日本人争奪戦、円安の影響で「6割安」
第2次森保ジャパンが、6月のキリンチャレンジカップで2連勝を飾った。15日に中米のエルサルバドルを6-0で一蹴し、20日に大阪・吹田で行われた南米ペルー戦でも試合のペースを握り続け、終わってみれば4-1の完勝劇である。 【写真...
-
ブライトン三笘薫に「移籍金80億円」浮上も…妥当な金額は一体いくら?
英プレミアリーグのブライトンに所属する日本代表FW三笘薫(26)。プレミア1年目のシーズンを終えて「33試合出場・7得点・5アシスト」という数字を残して一躍、大物サイドアタッカーの仲間入りを果たした。 日本時間29日に開催さ...
-
三笘薫は今オフ引く手あまた ブライトン流出阻止へ年俸倍増3.4億円オファーでも安すぎる!
英プレミアリーグのブライトンMF三笘薫(25)が現地26日、敵地で行われたリーグ第33節ノッティンガム・フォレスト戦に先発出場。降格圏19位に沈む相手にチームは1-3で逆転負けを喫した。三笘も後半の決定機を逃すなど、痛い敗戦となって...
-
56歳三浦カズがポルトガル最年長出場記録更新も、終了間近のピッチ入り…有終の美はいつ?
56歳の元日本代表FW三浦知良(カズ)が、欧州で大記録を打ち立てた。 ポルトガル2部オリベイレンセに所属するカズが、現地22日に行われたアカデミコ・ビゼウ戦の終盤に交代出場し、ポルトガルのプロリーグの「史上最年長出場記録」を...
-
セルティック古橋亨梧が今季リーグ23得点目 堂々ランク1位でも日本代表に呼ばれない理由
12チームで構成されるスコットランド1部。首位独走中のセルティックでプレーする元日本代表FW古橋亨梧(28)のゴールラッシュが止まらない。16日、ブービー11位のキルマーノックとのアウェー戦に先発。開始7分に右サイドから攻め入り、最...
-
鎌田大地「移籍先はリバプール」の真偽 フランクフルト退団決定的、クロップがベタ惚れ
独1部フランクフルトに所属する日本代表MF鎌田大地(26)のシーズン終了後の退団が決定的となった。地元メディアが「強化担当のクレシュ役員が『今季限りでカマダは我々の元から去ることになるだろう』と話した」と報じたのである。 フ...
-
上田のヘディングを生かすパワープレーでいいじゃないか!コロンビア戦で見えた新生森保Jの課題
2試合やって1分け1敗か……。新しい森保ジャパンはウルグアイ、コロンビアの南米勢と対戦して、国内のファンに勝ち星をプレゼントすることが出来なかった。 日本代表というのは試合をどこでやっても、相手がどこであっても勝たないとアカ...
-
新生森保Jは2戦で勝ちなし…エース候補の三笘と久保は立場逆転 コロンビアに敗れて見えた
新生・森保日本はドロー決着の24日のウルグアイ戦に続き、昨28日はコロンビア相手に1-2の逆転負け。「1分け1敗」の勝ち星なしとなった。 【写真】この記事の関連写真を見る(16枚) 開始早々に先手を取ったのは日本だった...