劇団ひとり
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ウケるかウケないか クズ芸人・岡野陽一は最も脳汁が出る「二択」に挑み続ける
「肛門っぽいものを見せることが大事であって、本当に肛門を見せちゃダメなんです」 (岡野陽一/フジテレビ系「さんまのお笑い向上委員会」11月16日放送) ◇ ◇ ◇ 「クズ芸人」として人気の岡野陽一(43)。彼は...
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中居正広「脱SMAP」成功の裏に“懐刀芸人”あり 自身が仕切る番組の「裏回し」任せ巧みに延命
「中居正広の土曜日な会」(テレビ朝日系)から生まれた絵本「Wピース」が4月に発売になり、絵本業界では異例の初版7万2000部が話題になったが、現在も売れ行き好調。シリーズと中居正広(51)の根強い人気を知らしめた。 中居は絵本...
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今田美桜の「ナースのお仕事」待望論も…リメーク版「花咲舞」健闘は“親切設計”にあった
2014年4月期と15年7月期に日本テレビ水曜夜10時枠で放送された「花咲舞が黙ってない」が、今田美桜(27)主演のリメークで日テレの新ドラマ枠「土ドラ9」の第1弾として登場。18日放送の第6話の平均視聴率は世帯7.5%、個人4.5...
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麒麟・川島、バカリズム、ナイナイ…芸人番組発の「音楽フェス」が増え続けるワケ
ここ数年、芸人番組発の「音楽フェス」が増えている。先月27日、麒麟の川島明(44)が司会を務める情報番組「ラヴィット!」(TBS系)が音楽イベント「LOVE IT! ROCK 2023」を国立代々木競技場第一体育館で開催。レギュラー...
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「24時間テレビ」叩かれても続ける原動力は? ほぼほぼ24時間お付き合いして考えた
昨今、何かとネット民に叩かれることが多い「24時間テレビ 45」(日本テレビ系)。ネット民だけでなく、番組が応援し続けてきた障害者たちからもEテレ「バリバラ」で揶揄される始末。それでも続ける原動力は何なのかとほぼほぼ24時間、お付き...
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上島竜兵さん地元・中野でも愛され…驚きと別れを惜しむ声、隣客と飲むことも
5月11日未明、お笑いトリオ「ダチョウ倶楽部」の上島竜兵さん(享年61)が亡くなった。上島さんは長年、東京・中野で暮らし、地元民からも親しまれていた。 ネット上では、<同じ居酒屋の常連同士で、テレビとは違っておとなしかったけ...
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「午前0時の森」セクハラ発言問題の根底は、テレビ局が「アウト」の境界が分からないこと
3月20日放送の「午前0時の森」(日本テレビ系)にゲスト出演した、元プロレスラーの前田日明氏(63)の度重なるセクハラ発言が猛批判を浴びている。番組の企画は前田氏が「グラドル好きとして、グラドルの魅力を熱弁する」という内容で、前田氏...
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前田日明氏のセクハラ差別発言で浮き彫り…深夜番組でも“配慮のない過激さ”は許されない
<女性の身体的特徴に関する発言、性的な発言などにより、視聴者の皆様に不快な思いをさせてしまったことを深くお詫び申し上げます。その際に、出演者が『ホッテントット』というアフリカの一部の地域の方々への差別表現を使いました。関係者の皆様、視...
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Netflix「浅草キッド」が絶好調! 劇団ひとりが“世界のヒトリ”になる日
劇団ひとり(44)が監督・脚本を手がけた、Netflixオリジナル映画「浅草キッド」が順調な滑り出しだ。 昭和40年代の東京・浅草を舞台に、“幻の浅草芸人”と呼ばれた深見千三郎(大泉洋=48)と弟子のタケシ(柳楽優弥=31)...