投資
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「アイスタイル」日本最大級の化粧品サイト・アットコスメを運営
今週AIが選んだのはistyle(アイスタイル)です。日本最大級の美容系総合ポータルサイト@cosme(アットコスメ)の企画・運営や広告サービスの提供をしています。 @cosmeのスマホアプリからは、国内外3.9万以上のブラ...
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定年後の転職に向け「教育訓練給付」を活用する 受講料の70%が戻るケースも
定年後の収入を支えるには「副業」「複業」もいいですが、スキルアップをして仕事につなげることも考えられます。雇用保険に入っている(入っていた)人は「教育訓練給付」を受けられる可能性があります。これを利用できるなら、数十万円の補助を受け...
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岸田首相の「資産所得倍増プラン」はアベノミクスの二番煎じ?
「貯蓄から投資へのシフトを大胆・抜本的に進め、投資による資産所得倍増を実現いたします。そのためにNISAの抜本的拡充や国民の預貯金を資産運用に誘導する新たな仕組みの創設など、政策を総動員して『資産所得倍増プラン』を進めていきます」 ...
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「クリヤマHD」リチウム逼迫がビジネスチャンス、特殊ホース技術に期待
自動車のEV化に暗雲が垂れ込めている。EVは価格の半分前後をリチウムイオン電池が占めるとされる。しかし、そのリチウムイオン電池の原材料費が今年に入って急上昇したため、量産EVは赤字販売が多発しているという。 米リビアン・オー...
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「コロナ後の資産運用」3パターン 株価下落は長期投資のスタートにふさわしい
今ある資産は預貯金だけ。そんな人は、コロナ後とインフレを見据えて、投資、つまり資産運用に舵を切るべきだ。 コロナ禍で仕事を失ったり、収入が激減したなど、生活に多大な影響を受けた人も同じ。新型コロナ感染者数は多いが、政府は経済...
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「太平電業」原発約70%の建設実績、原油高騰で再評価
ロシアによるウクライナへの軍事侵攻で原油価格は一段と高騰し、原子力発電を再評価する声が強まっている。 太平電業(1968)は日本初の原子力発電・東海発電所(茨城県東海村)を皮切りに、原発の約70%の建設実績を誇るパイオニアだ...
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「IGS」AIを活用して多様な人材を評価、“DXの自分事化”の先駆者
昨年末に上場し現在、東証グロース市場のInstitution for a Global Society(略称IGS、証券コード4265)が興味深い。 同社のビジョンは「人を幸せにする評価と教育で、幸せを作る人、をつくる」。潜...
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家計の「キャピタルフライト」がいよいよ始まる 日本の現預金1000兆円が海を越える日
円安が進行している。状況は「日本売り」に近い。4月28日には瞬間、1ドル=131円台の安値があった。為替関係者の間では「円安トレンドは始まったばかり」との声が聞かれる。円はどこまで売られるのだろうか。 ここでの円安については...
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難関大学生向け就活サービスの「ハウテレビジョン」は業績好調
形骸化した就職活動のルール見直しが始まっている。学生の大学での勉強時間を確保するため、経団連を中心に採用活動時期を設定しているが、実情は大学3年生時から、外資系を中心にインターン研修が始まり、外資系コンサルタント会社などは3年生のう...
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「ニッポンの大金持ち」大調査! 不動のトップ3に追随する“ニューカマー”の資産家は?
大富豪はスケールが違う。米テスラのイーロン・マスクCEOはツイッター社の買収に動いた。国内でもZOZO創業者の前沢友作氏が昨年、宇宙旅行に旅立った。物価高に慌てふためく庶民には無縁の行動だが、“大金持ち”はワンサカいる。国内の資産家...
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若者が騙される投資勧誘「ポンジ・スキーム」の恐ろしさ 具体的な手口は?
詐欺まがいの悪質な投資勧誘が、若い世代を中心に急増している。 2021年に警察が受理した悪質な投資勧誘関連の相談は3000件を超え、前年比72%増。年代別では、20~40代が半数以上。17年に約半数を占めた60歳以上は22%...
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父子家庭のパパの資産が2億円に 現役サラリーマンDokGen流「投資術&保有銘柄」全公開!
DokGenさんは某大手食品メーカーに勤める、ごく普通のサラリーマン。35歳のときに妻と離婚し、いきなり5歳の息子との父子家庭になった(その後、縁あって再婚)。素人ながらそこから株式投資をはじめ、2億円の資産を築いた。 Do...
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ウクライナ危機、物価上昇、金利アップで金融の常識一変…「6つのケース」どっちが得?
ウクライナ危機によって、世界の常識はガラリと変わった。原油高や資源高に拍車がかかり、世界各国で物価は上昇。欧米の中央銀行は金利上昇にかじを切り始めた。日本銀行はいまのところ金融引き締めに慎重だが、金利上昇の波は必ず日本を襲う。これま...
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GWはリスクオフ 米国の投資格言「5月に売り逃げろ」は正解か
10連休も可能なゴールデンウイーク(GW)を迎える。 調査会社インテージ調べによると、GWを「自宅で過ごす」は60%を占め、前年の76%から減少した。「国内旅行」は前年の3倍の20%など外出する人が増える。JR旅客6社はGW...
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「関東電化工業」はEVの電池に欠かせない製品で高シェア
EV(電気自動車)化の流れは加速するばかりだ。国際エネルギー機関(IEA)によると、2020年に世界で1000万台を超えたEVの販売数は、30年に2億3000万台に達する。EVに必要なリチウムイオン2次電池の需要は急増し、それをつく...
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自動運転化で脚光浴びる “曲がるアスファルト”の「ニチレキ」
先週もドル高・円安の流れは止まらず、一時、1ドル=129円台をつける円安傾向が続いています。 21日の日本電産を皮切りに3月期決算企業の本決算発表が始まりました。今期増収・増益を見込める企業に、まずは投資家の注目が集まり、堅...
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希少金属リサイクルに強みの「フルヤ金属」5G関連でも存在感
フルヤ金属(7826)は、南アフリカ共和国の3大鉱山から地金を調達し、プラチナグループメタル(PGM)を中心に技術的に困難なイリジウム、ルテニウムなどの回収を行う、希少金属リサイクルのニッチトップ企業です。 るつぼやガラス向...
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「VTホールディングス」急拡大した自動車販売集団、円安は海外市場で追い風
VTホールディングス(東証プライム、名証プレミア)は自動車ディーラーの持ち株会社です。連結子会社は52社あります。本社は愛知県名古屋市。1983年にホンダベルノ東海として設立されましたが、現在の販売車種は国内ではホンダ、日産、スズキ...
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相場格言「Sell In May(5月に売り逃げろ)」今年は有効、欧米の金融引き締めが株価の重し
ウォール街には「Sell In May And Go Away」(5月に売り逃げろ)という相場格言がある。 特に、今年はこの教えが投資家の心を揺さぶるのではないか。 地政学上のリスク(ウクライナ情勢)、国際商品(原油...
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新入社員必読! お金の「貯め癖」をつける3つの方法 投資の前にまずは貯蓄を
20代の若い世代は堅実で、貯蓄意識は高い。 金融機関などが行っている新社会人の貯蓄調査のいくつかを、過去10年程度までさかのぼって眺めてみた。毎月の貯金がゼロの人は、おおむね2割を切っている。8割強の人は、毎月貯金組だ。 ...
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「日本創発グループ」“創るチカラ”集結、4万円で買えるスタンダード銘柄
先週は、米国の金利引き上げ懸念から、成長銘柄の多い米ナスダック指数は動きの激しい展開となり、それにつられて東京市場の日経平均株価も値動きの荒い展開となりました。 ドル円相場は、約20年ぶりに一時1ドル=126円台に入るなど、...
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「アサカ理研」都市鉱山から金・銀・白金などを回収、商品市況の高騰で物色される
今回は、ロシア・ウクライナ問題による一層の商品市況の高騰で物色された、業績の進捗率が高く、時価総額が80億円程度と値動きの軽いアサカ理研(5724)をピックアップします。 電子部品などから貴金属の回収を行っています。都市鉱山...
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戦争勃発でも資産運用は難しくない 経済評論家・山崎元氏に聞く「ほったらかし投資術」
ロシアによるウクライナ侵攻で世界経済はガタガタになっている。株式は大幅下落し、為替市場では円安が進行。輸入物価は高騰する一方だ。原油高も止まらず、小麦やトウモロコシ、大豆などの穀物も高値水準に張り付いたまま。こんなご時世にピッタリの...
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「山九」隠れた巨大企業、アジアや中東へのグローバル強化
2018年に創業100周年を迎えた山九(本社・東京)は福岡県の門司が発祥です。 コア事業は「プラント・エンジニアリング(機工=グループ会社7社)」「オペレーション・サポート(工場構内サービス)」「ロジスティクス(物流=同23...
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「ライトワークス」社員の生産性を高めるシステムを提供
先週の東京株式市場は、米国のFRB理事の発言で、金利引き上げ懸念が再燃、成長株の多いナスダック指数が大幅安となったことから、軟調展開でした。 東証再編は、システム障害などもなく、株式市場には特段の影響がありませんでした。 ...
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BPOサービスの「ビーウィズ」パソナG傘下、3月に上場したばかり
ビーウィズ(9216)は3月2日に東証1部市場に新規上場した銘柄で、現在はプライム市場に移行しています。 パソナグループの子会社で、コールセンターのアウトソーシングなどを手掛けます。自社開発のクラウドPBX(構内交換機)やク...
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「マネーフォワード」クラウド型サービス、お金の課題に取り組む
今週1位のワールドは3月に本欄で取り上げたため、2位のマネーフォワード(東証プライム)を見てみましょう。 2012年に創業した同社の中心事業は法人・個人事業主向けのクラウド型サービスです。「MFクラウド会計・確定申告・請求書...
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東証新市場の狙い目は「スタンダード」投資のプロが注目する“お宝銘柄”がわんさか!
今月4日に東証が再編され、それまでの4市場(東証1部、2部、ジャスダック、マザーズ)から3市場(プライム、スタンダード、グロース)に変わった。ただ、市場からは東証1部の約8割がプライムに横滑りしたため、何のための再編か? と不満の声...
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日銀短観、景気ウオッチャーともに低下…経済指標の悪化は続く
4月1日の日銀短観3月調査。大企業・製造業の業況判断指数は、前回より3ポイント低いプラス14と、2020年6月調査以来、7四半期ぶりに低下した。業種別では「紙・パルプ」「自動車」「電気機械」「食料品」で悪化幅が大きかった。 ...
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「NEW ART HOLDINGS」アート分野の事業領域拡大を狙う
文化庁が提唱している文化芸術の政策パッケージのテーマは「ジャパンアートのグローバル展開・DX(デジタル・トランスフォーメーション)の推進・活動基盤の強化・保存・活用」など。目的は「新たな価値創造。ジャパンアート・日本の文化財等が、世...