桑田真澄
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巨人・桑田真澄二軍監督が「1人4役」大忙し…坂本勇人を感激させた“斬新アドバイス”の中身
巨人の坂本勇人(35)が二軍で突貫工事中だ。 昨2日はジャイアンツ球場でランニングなどを行い、選手寮で打撃の動作解析を行った。それから室内練習場に戻り、マシンを170キロに設定。超高速球を打ち込んだ。 今季は打率.2...
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KKドラフトの顛末…巨人スカウトに聞こえるように「ウチは清原と桑田を両方取る」と口にした
1985年のドラフトで、大阪・PL学園高の清原和博は意中の球団だった巨人にフラれ、西武入りした。巨人が同級生の桑田真澄を単独1位指名したからだった。 「KK」の指名を巡っては水面下で西武と巨人が激しい綱引きを繰り広げたのは有名...
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1年目のキャンプから清原は「あと1センチ、横へ投げていただけますか?」とコースを指定した
清原和博のプロ1年目、担当スカウトの鈴木は、高知・春野キャンプで練習に付き添った。 個別の打撃練習でティーを上げ、守備練習ではノッカーもやった。 「僕と川岸良兼だったら、どっちの方が飛ばしますかね?」 1980...
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木下優樹菜「占ってもいいですか」に娘2人と出演で批判殺到 難しい“家族売り”…成功例はMattくらい
元タレント・木下優樹菜(36)が11歳長女・莉々菜(りりな)と8歳次女・茉叶菜(まかな)とともに、19日放送の「突然ですが占ってもいいですか?」(フジテレビ系)が出演し、批判が殺到している。 木下は一度はタレントを引退した身...
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巨人・桑田真澄二軍監督の“復権”は毒か薬か…原監督退任後に「改革案」唱え出す
巨人の桑田真澄二軍監督(55)が19日、フェニックス・リーグのオリックス戦で初めて指揮を執った。そんな二軍監督は「阿部監督の方針を理解しながらやっていく」とした上で「来年のキャンプから、やれることはいろいろ変えていきたい」と早くも腕...
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PL学園OB監督に可能性残す大物たちの事情…過去わずか5人、楽天・今江敏晃は3人目の現職
17日、楽天の新監督に就任することが発表された今江敏晃一軍打撃コーチ(40)は、「ビックリした。ワクワクより緊張」と正直だった。 2019年限りで引退後、すぐに楽天の指導者に転じて4年のキャリアを積んだ。とはいえ、今季途中に...
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阿部新監督に朗報… “解任”の原監督に巨人から用意されたポストは「オーナー付特別顧問」
4日の今季最終戦後に行われた、巨人恒例のセレモニー。ファンへの挨拶でマイクを握った原辰徳監督(65)はその場で辞任を表明し、チームを阿部慎之助ヘッド(44)に託すことを発表した。甥っ子の菅野智之(33)は号泣、坂本勇人(34)も目に...
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巨人3年連続V逸でも原監督続投は既定路線…次期“最有力”阿部慎之助ヘッドに退団の可能性
今季もまた、巨人の原辰徳監督(65)は恥辱にまみれた。12日に3年連続のV逸が確定。優勝した阪神との対戦成績は現時点で5勝17敗1分けの借金12、対阪神戦の歴代ワースト勝率となることが濃厚だ。逆転CS出場に向けた戦いが続くとはいえ、...
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巨人に「桑田監督」待望論…原監督の投手起用に渦巻く不満、ファーム防御率はリーグ首位
ネット上の「原批判」が再点火したのは、2日のDeNA戦だった。 七回までに7投手をつぎ込む“マシンガン継投”で失点を重ね、最後は内野手の北村をマウンドに上げざるを得なくなるという失態。CS争いのライバルを相手に4-13で大敗...
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整形否定のMatt「鼻がっつり整形してます」と…SNSで突然カミングアウトの深謀遠慮
元プロ野球選手・桑田真澄(55)の息子でタレントのMatt(28)が、整形を突然告白し始めたことで注目を集めている。Mattは、その日本人離れした見た目や、画像の加工技術が度々、話題となっており、《整形ではないか?》という目で見られ...
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巨人大勢が“クセバレ”に疑心暗鬼…広島戦3試合連続失点中、フル回転の疲労だけじゃない
巨人の絶対的守護神に重大な疑惑が浮上している。 昨季、新人最多タイの37セーブを挙げ、新人王に輝いた大勢(23)のことである。今季は15試合に登板し、1勝8セーブながら、防御率は3.00とピリッとしないのだ。 11日...
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巨人投手陣ノーコン病は原監督が元凶…指揮官の“口撃”に若手萎縮、思い切り腕が振れず
巨人・高橋優貴(26)が今季初登板を白星で飾れなかった。 28日の広島戦で先発。初回は1四球、二回も本塁打を打たれた後に8番の会沢に四球を与え、3回5安打2失点。早々と代打を送られ、降板となった。与えたのは2四球だが、3ボー...
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巨人・原監督は辞任不可避も後任は「四つ巴」の混沌…“本命”阿部慎之助を阻む勢力が
巨人がおよそ半世紀ぶりの記録的弱さにあえいでいる。 16日に両リーグ最速となる10敗目を喫した。これは球団史上唯一最下位となった1975年以来、実に48年ぶり。15試合目での10敗は、2018年と並び、2リーグ制以降では球団...
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再登板の岡田監督が65歳で球界最高齢 まだまだ元気でいてほしい「80年代の野球人たち」
阪神・岡田彰布新監督は今月25日で65歳となる。これは現在の12球団の監督の中で最高齢であり、それに次ぐのが岡田監督の1学年下である巨人・原辰徳監督だ。2人とも1980年代のプロ野球、それも「伝統の一戦」でしのぎを削った元スター選手...
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高橋尚成臨時コーチ評判上々で巨人投手コーチ陣に総入れ替え案…現職6人は戦々恐々
巨人の「臨時コーチ」の評判がいい。 チーム防御率は12球団最低の4.02。崩壊した投手陣を立て直すべく2日に就任し、13年ぶりの古巣復帰となった高橋尚成氏(47)である。 約3週間の短期限定ながら、一軍に不足している...
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巨人・桑田投手コーチ「ポスト原」争いから脱落寸前! V逸なら宮本前コーチの二の舞も
いつまでも休んでいられない──。 ■コロナ陽性判定から8日で復帰 新型コロナウイルスの陽性判定を受けた巨人・桑田真澄投手チーフコーチ(54)が29日、現場復帰した。 川崎市のジャイアンツ球場に姿を現し、一軍投手...
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「投壊巨人」桑田流メソッドは悪化の一途…総失点・与四球とも12球団ワーストの泥沼
ゆっくり静養、なんて気にならないんじゃないか。新型コロナウイルス感染で離脱中の巨人・桑田真澄投手チーフコーチ(54)への風当たりが強くなっているのだ。 【写真】この記事の関連写真を見る(06枚) 22日現在、チームの...
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巨人・堀田またメッタ打ちで桑田コーチ崖っぷち…原監督との間に“隙間風”も秒読み段階
巨人期待の若手・堀田賢慎(20)がまたも打ち込まれた。 6日のヤクルト戦に先発。三回に無死満塁のピンチを招くと、4番・村上に149キロの直球をバックスクリーンへ満塁本塁打を浴びた。2死後に四球を与えたところで原監督に交代を告...
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巨人原監督と桑田コーチはイライラ…ヤクルトに逆転勝利もボロ救援陣と四球禍は改善されず
中日との開幕カードを2勝1敗と勝ち越した巨人だが、原監督の表情は決して明るくなかった。 ■ヤクルトに逆転勝利も… 27日の3戦目は2点をリードして九回を迎えながら、デラロサが1安打2四球の乱調で同点に追いつかれ、降板。...
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巨人菅野はワリを食うか、救われるか…桑田コーチ「S班の実戦登板はキャンプ後」の吉凶
巨人の菅野智之(32)、山口俊(34)らS班の投手は3月になるまで実戦で投げられない──。 桑田真澄投手チーフコーチ(53)が「(S班の実戦は)基本的にキャンプ後でいいと考えている」との方針を示しているためだ。今キャンプは1...
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巨人原監督に開幕投手を一任され…桑田チーフコーチに「菅野外し」ができるのか
巨人の原辰徳監督(63)が6日、サンマリンスタジアムで、ファンに向けてマイクパフォーマンスを行った。 昨季まで投手チーフコーチを務めた宮本球団社長付アドバイザーが司会を務めたトークショーでマイクを持ち、今季の開幕投手について...
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「デートがあるから早く終わらせて」と頼むと桑田真澄は「任せてください」とニヤリ
私が巨人へトレード移籍した1989年、11試合連続完投勝利の不滅のプロ野球記録を樹立した斎藤雅樹と同様、自己最多の17勝(9敗)、防御率2.60の桑田真澄もすごい投手だった。 私がこれまで受けてきた投手の中で「制球力」はナン...
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巨人菅野は放任からガラリ! エース復活に“元女房”阿部慎之助コーチがモノ申す
巨人の宮崎キャンプが1日、スタートした。コロナ対策もあって全体練習は13時ごろに終了。秋広、中山らの若手は居残りで練習を行った。 ベテラン、主力組のS班スタートとなった菅野智之(32)は早速ブルペン入り。カーブ、スライダーも...
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巨人“桑田監督”誕生は菅野がカギ!「中5日・完投」にエース賛同、投手陣再建なら出世の目
巨人の菅野智之(32)が23日、ジャイアンツ球場でブルペンに入り、立ち投げで約20球を投げた。今オフは沖縄・宮古島で阪神・藤浪らと自主トレを行っていた。 昨オフはポスティングを使ったメジャー球団との交渉のため、練習不足のまま...
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巨人ドラ1大勢が初ブルペンで剛速球披露 今季の浮沈が「元甲子園エース2人」の命運握る
巨人ドラフト1位の最速157キロ右腕・大勢(翁田大勢=22=関西国際大)が剛速球を披露し、大器の片りんを見せた。 新人合同自主トレ第2クール初日となった18日、初めてジャイアンツ球場のブルペンに入り、立ち投げで19球。最初は...
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巨人原監督の「後継者争い」勃発 その気になる阿部&桑田両コーチと裏に控える“本命候補”
次期監督争いが始まった。 巨人は18日に2022年春季キャンプと対外試合の日程を発表した。今季は借金1の3位に沈んだだけに、阿部慎之助作戦兼ディフェンスチーフコーチ(42)は秋季練習終了後、「若手への宿題? ない。もう言った...
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桑田投手チーフコーチが原監督に忖度か…巨人は来季も先発ローテ「中4、5日制」継続の愚
肩書から「補佐」が取れた巨人の桑田真澄投手チーフコーチ(53)が、来季も先発投手陣を中4、5日のローテーションで回す可能性があると明かしたことで、波紋が広がっている。 今季は9月に入り、先発を5人に減らして導入したものの、9...
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巨人・原監督が新たに3年契約 組閣発表で「コーチ陣リーダー」を明確化した本当の狙い
借金1の3位に終わった巨人の原辰徳監督(63)が15日、東京・大手町の読売新聞東京本社を訪れ、山口オーナーに今季の報告を行った。 3年契約の最終年を終え、来季から新たに3年契約を結んだことを明かし、「強いチーム、ファンに愛さ...
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巨人投手コーチは桑田補佐が「チーフ」に昇格 原監督の“独裁”ストップ期待にも冷めた見方
ヤクルトとのCSファイナルステージで、1勝もできずに終戦となった巨人。シーズンも借金1で3位と惨敗に終わりながら、原監督の続投は決まっており、宮本投手チーフコーチが退任し、責任を取る形となった。 【写真】この記事の関連写真を見...
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借金終戦の巨人で問われる桑田補佐の責任問題 持論と逆の“無茶ぶりローテ投壊”に知らん顔
巨人は最終盤に10連敗を喫するなど歴史的失速で61勝62敗20分け。借金1の3位でシーズンを終えた。 ■「私の責任」を繰り返す宮本投手チーフコーチ 敗因のひとつは、これまで巨人の屋台骨を支えてきた投手陣。チーム防御率は...