NHK
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NHKあさイチ“朝ドラ受け”が「舞いあがれ!」でようやく復活 評価の指標としても機能する?
あの「朝ドラ受け」がようやく帰ってきた。10月3日に放送がスタートしたNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」は、前作「ちむどんどん」の影響もあってか、4話までの平均視聴率が、前作を下回っていたが、早くも「泣ける朝ドラ」として話題を呼び...
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櫻井翔の紅白スペシャルナビゲーター起用って何 NHKの“また嵐頼み”は願ったり叶ったり?
10日、NHKは大みそかの「第73回紅白歌合戦」の司会を、大泉洋(49)、橋本環奈(23)、桑子真帆アナ(35)が務め、さらにスペシャルナビゲーターとして櫻井翔(40)が出演することを発表した。 これを受けて、ネットでは《ス...
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NHK大河「鎌倉殿の13人」“劇伴”への違和感…音楽にもウソが通る社会が反映される
NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」を見ていると、たびたび驚かされる。その音楽に、聞き覚えのあるメロディーが出てくるからだ。ドボルザークやビバルディなど、クラシックの名曲のメロディーである。 映画やドラマで流れる音楽を業界用語...
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中森明菜は音沙汰なし「紅白での復帰」に暗雲…新旧事務所の食い違いで聞こえる不協和音
「またぞろ、前のような展開にならなければいいのですけど」 中森明菜(57)が再始動を発表したこの夏、音楽関係者はそんな懸念を口にしていた。そんな暗雲が立ち込めてきたか。 デビュー40周年目の節目の年、明菜が新たに設立し...
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テレ朝・玉川徹氏は鎮火せず、NHK解説委員・岩田明子氏の時は…番組発言“炎上騒動”の大違い
《降板だよ。降板》 《発言の問題以上に局の報道姿勢が問われているだろう》 《誰でも勘違いはある。すでに謝罪しているのだから出勤停止は自主規制し過ぎではないか》 賛否両論の声は広がるばかり。テレビ朝日の情報番組「羽鳥...
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初回視聴率「ちむどん」以下、北ミサイル発射で放送中止…朝ドラ「舞いあがれ!」成功の条件
3日に第1回が放送された2022年後期のNHK朝ドラ「舞いあがれ!」の平均世帯視聴率は16.3%だったことが分かった(ビデオリサーチ調べ、関東地区=以下同)。前作「ちむどんどん」の初回は16.7%、前々作「カムカムエヴリバディ」は1...
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宮沢りえ「鎌倉殿の13人」が代表作に!希代の悪女「りく」キャラ立ち演技で存在感際立つ
「まさか、この期に及んでおじけづいたとは言わせませんよ」と夫・時政(坂東彌十郎)に詰め寄るりく(宮沢りえ)。このりえの言葉に背筋が凍った視聴者も多かったのではないか。先週25日のNHK大河「鎌倉殿の13人」の「オンベレブンビンバ」のワ...
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TV離れで問われる公共放送「NHK」の存在意義 スマホ所有者からの受信料徴収ついに着手か?
人口減少や若者のテレビ離れなどで、公共放送としてのあり方に見直しが迫られているNHK。 総務省は21日、公共放送に関する有識者会議の初会合を開き、今後、NHKのインターネット事業をテレビ放送と同じ本来業務として認めるかなどに...
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菊地凛子「鎌倉殿の13人」嫌われ役なのに人気で…夫・染谷将太とNHK大河共演を期待する声も
《神回》とも言われた9月18日放送のNHK大河「鎌倉殿の13人」の第36回「武士の鑑」は、《涙なしには見られない》ともっぱらだったが、“畠山重忠(中川大志)ロス”にひたる暇もないほど、25日放送の第37回「オンベレブンビンバ」はさらな...
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NHK紅白歌合戦に“極秘S・A計画”が? 聖子・明菜・懐かし元アイドル総出演でリベンジ狙い
大みそかに放送されるNHK紅白歌合戦が早くも民放関係者の間で話題だ。今年の紅白は過去10年間で最高視聴率を叩き出すのではないかとのウワサが飛び交っているというのだ。 そのカギを握るのがNHK局内で極秘に進行している“S・Aプ...
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NHKは教訓にしていない…40代記者の過労死で、佐戸未和さんの両親は不信感を隠さなかった
9月2日、NHKが40代の男性記者が過労死したことを発表した。NHKは、「公共メディアをともに支える職員が亡くなり、再び労災認定を受けたことは痛恨の極みであり、大変重く受け止めています」などとするコメントを発表した。報道によると、死...
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"わくまゆロス"から半年「NHK紅白」司会を大予想! 本命が桑子真帆アナなら大穴は…?
今夏の出産に向け4月から産休に入ったNHKのエース・和久田麻由子アナ(33)が画面から去って半年。“わくまゆロス”は続いており、「ポスト和久田」についてもたびたび報じられているが、そろそろ気になるのが、昨年、和久田アナが務めた大みそ...
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NHKは台風報道より「エリザベス女王国葬中継」優先 公共放送の姿勢を問う声、番組構成も不評
英国のエリザベス女王の国葬が19日午前11時(日本時間同午後7時)にロンドンのウェストミンスター寺院で執り行われ、各国、YouTubeなどでライブ配信を行い、世界中の人々が女王を見送った。 日本でも日本テレビや、TBSなどの...
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NHK朝ドラ「舞いあがれ!」ヒロイン福原遥にかかる重圧 低迷「ちむどんどん」の後だけに…
放送中のNHK朝ドラ「ちむどんどん」のヒロインを務める黒島結菜(25)から、22年後期の朝ドラ「舞いあがれ!」(10月3日スタート)のヒロインの福原遥(24)に、恒例の“バトンタッチセレモニー”が14日、NHK大阪放送局で行われた。...
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朝ドラ「ちむどんどん」視聴者をイラ立たせてるのは、“偶然”の大安売りのような展開だ
朝ドラ「ちむどんどん」を巡りネットが騒がしい。本来の朝ドラは物語の展開や出演俳優の話が主だったが、今回はハッシュタグ付きの「ちむどんどん反省会」まで出現。ストーリーや登場人物に対する非難が絶えることなく続いている。負の部分でこれだけ...
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「河瀬直美が見つめた東京五輪」に重大な放送倫理違反 「NHKは歴史捏造に加担」と識者断罪
昨年12月に放送した「河瀬直美が見つめた東京五輪」(NHK・BS)に放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会が9日、「重大な放送倫理違反があった」とする意見書を発表した。 同作は東京五輪の公式記録映画を監督した河...
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「ちむどんどん」みじめ…NHK夜ドラ「あなたのブツが、ここに」に「こっちを朝ドラに」の声
9月末に最終回を迎えるNHK朝ドラ「ちむどんどん」には残念ながら、《終わってほしくない》《ロスになりそう》なんて惜しむ声が聞こえてこない。 「朝ドラには放送中に何度か視聴者が盛り上がる“神回”が出てくるものですけど、『ちむどん...
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NHKクロ現「旧統一教会2世特集」に賛否…3年間に及ぶ渾身取材を“周回遅れ”放送のナゼ
NHKが5日放送したクローズアップ現代の「“宗教2世”旧統一教会・信者の子どもたち 知られざる現実」に、賛否が巻き起こっている。 クロ現は安倍元首相の銃撃事件後、旧統一教会の信者の子どもたちが相次いで声を上げていることを取り...
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40代記者が過労死…NHK理事の「重く受け止めている」を言葉通りに受け取れない理由
NHKが40代の男性記者が過労死したことを発表した。報道によると、死亡した男性は東京都を取材する都庁クラブのキャップで、参院選やオリパラの取材指揮にあたっていたという。会見したNHK理事は、「再び労災認定を受けたことは痛恨の極みであ...
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香川照之は社長業の「昆虫ビジネス」もピンチ! 性加害による風評は“違約金”並み大打撃?
3年前のホステスへの性加害が「週刊新潮」に報じられてから、窮地に陥っている俳優の香川照之(56)。 香川は金曜日の司会を務める朝の情報番組「THE TIME,」(TBS系)を降板。さらには、トヨタ自動車、アリナミン製薬、東洋...
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NHK朝ドラ「ちむどんどん」イライラの元凶は脚本家選び 暢子やニーニーの力演も台無し!
NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」も残り4週、物語はクライマックスなのに、ここへきて評判ガタ落ちとはどういうことか。平均世帯視聴率16%割れはこの10年で最低、ネットでもボロクソなのである。 <#ちむどんどん>には「心が全然動か...
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「あなたのブツが、ここに」仁村紗和がブレーク寸前! NHK夜ドラようやく定着の兆し
8月22日にスタートしたNHK夜ドラの第5弾「あなたのブツが、ここに」の評判がいい。 今年4月から新設されたNHKのドラマ枠「夜ドラ」は月~木曜夜10時45分~11時の15分間の連続ドラマ。 制作はNHK大阪。十三の...
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デスゲームと化した「鎌倉殿の13人」“アサシン善児”の最期が大反響、次に消えるのは誰?
NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」は28日に第33回「修善寺」が放送された。世帯平均視聴率は10.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。初の10%台となったものの、視聴率は後半戦に入った7月以降も11~12%台を推移しており、安定し...
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NHK「魔改造の夜」に見る“ものづくりニッポン”の底力と可能性
20日と27日、2週連続で「魔改造の夜」(NHK・BSプレミアム)の新作が放送された。 魔改造とは「リミッターを外し、大人げないパワーのモンスターに改造する行為」だ。これまでポップアップトースターで食パンを高く飛ばしたり、太...
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イライラするNHK朝ドラ「ちむどんどん」を一刀両断! ストーリーが破綻していないか?
「イライラする、南、イライラする」というのはいとうあさこの往年の持ちネタだが、最近は世の中全体がイライラしている。猛暑でもマスクを外さない国民性が災いしているのか、人々のストレスはたまる一方だ。 そしてそんなイライラ社会に拍車...
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難問山積の中でゴルフに興じコロナ感染…岸田首相の軽率さには呆れる
今週は腹の立つことが多かった。 何よりも呆れたのは岸田総理だ。1週当たりのコロナ感染者が世界最多になり、統一教会もあり、問題山積みの中、休暇を取りゴルフに興じている姿が報道された。「お盆休みの何が悪い」という意見もあるが、適...
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甲子園決勝 仙台育英vs下関国際が異例の高視聴率 「高野連はNHKから放映権料とるべき」の声
改めて、人気の高さを証明した。 22日に仙台育英(宮城)が東北勢初優勝を果たした夏の甲子園。下関国際(山口)との決勝戦(14時開始)を全国中継したNHKの平均世帯視聴率が12.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区=以下同)と高...
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中森明菜「復帰待望論」とその可能性…NHKは“ジリ貧”紅白歌合戦での起用を画策
中森明菜(57)の復帰待望論がかまびすしい。ことしはデビュー40周年。1989年のライブを放送したNHKは衰え知らずの人気、反響から年末の「紅白歌合戦」に担ぎ出そうと動き出したという情報が業界内を流れている。じり貧で、打ち切り説もあ...
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NHK戦争ドラマの佳作「アイドル」 古川琴音を抜擢したことに拍手だ
これは女優・古川琴音による古川琴音のための古川琴音のドラマだ。11日に放送された主演作、特集ドラマ「アイドル」(NHK)である。 物語は「二・二六事件」の起きた1936(昭和11)年から始まる。威容を誇るムーラン・ルージュ新...
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NHK朝ドラ「ちむどんどん」ニーニー今度は“ねずみ講”トラブル…旧統一教会を連想と大炎上
16日に放送されたNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」がまた炎上している。 これまで一攫千金を狙って怪しい投資話に乗ったり、プロボクサーになったかと思えばファイトマネーを前借して失踪、おまけに暢子の所持金を持ち逃げした、ニー...