明石家さんま
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明石家さんま40年ぶりテレ東出演で大暴れ! 69歳にして“お笑い怪獣”のまま活躍できるワケ
明石家さんま(69)が40年ぶりにテレビ東京のスタジオに姿を現した。当該番組は、8月29日に放送の「さんまさん!ここで問題です~解答者・明石家さんまvsクイズさん~」。出川哲朗、麒麟・川島明ら出題者たちが出すクイズに唯一の解答者であ...
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フワちゃん騒動でバラエティーのトレンドが激変!「非常識ないじり」に注がれる厳しい目
お笑いタレントやす子(25)への不適切投稿で、活動休止に追い込まれたYouTuberでタレントフワちゃんの一件以降、仕事がやりづらくなっているバラエティータレントが続出しているようだ。 かねてより非常識な振る舞いが問題視され...
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タモリは特番好評、さんまはテレ東出演が話題、たけしは…かつての「ビッグ3」の現在地
今年はテレビCM70年の記念すべき年ということで、17日「タモリステーション」(テレビ朝日系)のテーマは「時代を作った!昭和のCMソング50」。昭和を彩ったCMソングから50曲を厳選し、50年代、60年代、70年代、80年代と各年代...
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陣内智則が永野発言「やっていることはおりこうな猿」にブチ切れ! 放送事故バトルの真相
「さんまのお笑い向上委員会」(22日=フジテレビ系)で、お笑い芸人の陣内智則(50)を、後輩芸人の永野(49)がディスって、ブチ切れさせたことが話題となっている。 この日は、「令和の配信スター直伝 TVサイズの輝き方を考える」...
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明石家さんま、西川のりお…吉本芸人が粗品“包囲網”展開 物議の“かみつき芸”はネタか本気か
お笑い芸人・霜降り明星の粗品(31)の“かみつき芸”が波紋を広げている。 木村拓哉(51)へは、「フジテレビであいさつして無視された時、この距離でキムタクと目が合ったけど、俺の首の角度がせいやと目合ってる時より下やったな」、...
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“狂犬”と化した粗品に聞く耳なし? 宮迫博之との舌戦で悪評ふんぷん…干される可能性も
お笑い芸人「霜降り明星」の粗品(31)の言動が話題になっている。 きっかけは4月12日放送の「酒のツマミになる話」(フジテレビ系)で元雨上がり決死隊の宮迫博之(54)の話題となった際、粗品は宮迫を呼び捨てにし、「先輩じゃない...
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吉本芸人のギャラ格差は「天国と地獄」…トミーズ雅が“億イレブン”暴露、一方で「月給6円」も
吉本興業所属のトミーズの雅(64)がMBS「せやねん!」(8日放送)で、吉本興業でギャラが1億円を超える11人の芸人を話題にして驚きの声が挙がっている。 番組では、ダウンタウンの松本人志(60)が、活動停止中も自身が企画した...
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井上真央「結婚説」否定から長すぎる”動向不明”…新作出演なし1年超に心配の声広がる
井上真央(37)が新作に出演していない期間が1年を超え、芸能界では徐々に心配の声が出始めている。今年1月、新春番組で「結婚説」を否定し、一時話題となったが、その後も音沙汰がない。SNSをやっておらず、公式サイトもないため、“主演級女...
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明石家さんま“賞味期限切れ”危機…TV界に「つまらない」の声広がり“老害芸人”リスト入り
最近、テレビ界では、“お笑い怪獣”明石家さんま(68)がつまらないという話が広がっている。バラエティー番組関係者はこう話す。 「さんまさんがMCを務める番組に出演する芸人は、さんまさんが話していることが面白くなくてもとりあえず...
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明石家さんまSPドラマ『心はロンリー』はフジの“忖度接待”作品? 辛辣感想に誤解も混じる
評価はきれいに2つに分かれたようだ。《21年ぶりに復活》などと鳴り物入りだった、明石家さんま(68)主演のスペシャルドラマシリーズ『心はロンリー 気持ちは「・・・」 FINAL』(フジテレビ)が27日夜9時から2時間40分にわたって...
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明石家さんまは昭和・平成・令和をまたぐ「お笑い怪獣」…フットワークいまだ衰えず!
27日夜、フジテレビ開局65周年企画「心はロンリー気持ちは『・・・』FINAL」が放送される。明石家さんま(68)主演の人気シリーズで、第1回が放送されたのは1984年のことだ。 ラブストーリーにナンセンスギャグや笑いをふん...
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明石家さんま芸歴50年でも引退できないウラ事情…松本人志ら“やらかし”後輩芸人への偽らざる本音
23年4月1日で放送終了した「タモリ倶楽部」(テレビ朝日系)に続き、この3月で「ブラタモリ」(NHK総合)が終了したことで、定期のレギュラー番組は残すところ「ミュージックステーション」(テレビ朝日系)のみとなったタモリ(78)。“終...
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Snow Man人気にあやかる木村拓哉、まさかのYouTube不発…「さんタク」の苦しい言い訳も《ダサい》と不評
昨年、世界を揺るがした旧ジャニーズ事務所の性加害問題。その中でも好感度を落としたタレントは木村拓哉(51)だろう。 2024年は木村にとって正念場だが、年明け早々、不穏な空気が流れ始めている。1日放送のフジテレビ系「さんタク...
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年末年始必見!お笑い関連番組と見どころ…スピワ小沢&チュート徳井の熱演にも注目
今月24日に開催された「M-1グランプリ」が大盛況のうちに幕を閉じ、ここから正月にかけて連日特番が放送される。そこで12月30日~1月6日の番組の中で、個人的に興味深いものをピックアップしてみたい。 まずは30日放送の「アメ...
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明石家さんま年末年始特番“出ずっぱり”に思う 正月風物詩だった「BIG3ゴルフ」打ち切りの理由
年末に6本の特別番組に出演し引っ張りだこなのが、明石家さんま(68)だ。 12月20日の「超ホンマでっか!?TVマンガ大賞2023!」(フジテレビ系)、22日の「爆笑!明石家さんまのご長寿グランプリ2023」(TBS系)、2...
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広末涼子“ヒモ夫”ジュン氏との離婚成立に中国から「よくやった」の声…芸能界復活の活路あり
瀕死の広末涼子(43)に新たな活路かもしれない。23日に離婚したことが報じられると中国では「よくやった」「離婚して正解」「早く女優復帰して」「中国に来て!」とSNSは歓待ムードだというのだ。 広末について日本国内では、ミシュ...
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離婚発表の広末涼子「芸能界復帰」に明るい光…明石家さんま“鶴の一声”で潮目に変化
広末涼子(43)が23日、所属事務所の公式サイトで、夫でアーティストのキャンドル・ジュン氏(49)との離婚を発表して話題だ。「この報告をもって今回の一件が終着し、これ以上子どもたちの不安や心配が広がることのないことを願って、お伝えさ...
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明石家さんまがSMAP“再結成”のキーパーソンといわれるワケ…元メンバーの接触に高まる期待
今にわかに機運が高まっているのが、2016年12月末をもって解散した「SMAP」の再結成で、そのキーパーソンは明石家さんま(68)だという。 4月30日にスタートしたのが、MCのダウンタウンの松本人志(59)と中居正広(50...
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「明石家さんまの仕事に手抜きなし」を象徴する地方ロケでのエピソード
最後に最近聞いた話から。所ジョージさん司会の「笑ってコラえて!」という番組に「日本列島ダーツの旅」というコーナーがある。これにさんまさんも数度参加しており、所さんが投げて当たった村や町にロケに行っている。何せ、突然田舎の村に本物の明...
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明石家さんまが卒業式で語った「背中に逃げ傷なし」の美学
昨年の3月。8年ぶりにさんまさんと仕事をした。私が所属するdwangoが設立したインターネット通信高校「N中学校」の卒業式である。N高は系列のS高と合わせて2万人の生徒を抱える日本一の生徒数を誇る。保護者の方々の要望もあり「N中学校...
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宮迫博之を励ます会の開催をFBでウッカリ投稿「おもろいから会の冒頭で挨拶してや!」
日本テレビ在籍中の2014年、私はネット会社のドワンゴに出向した。それからは、月1回ほど楽屋に伺い、コロナ前までは家族でオーストラリアに行っていた。そんな中、あの“事件”が起こった。 2019年のことである。自宅にあるハガキ...
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「さんま・SMAP」に端を発したジャニーズお笑い戦略の始まり
ジャニーズサイドから、「さんまさんとSMAPでスペシャル番組をやりたい」とのオファーがあった。SMAPも人気沸騰前夜で、私はさんまさん本人に「こういうオファーが来ておりますがやりますか?」と確認した覚えがある。 最初は年末土...
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「今、あんぱんを半分に割ったやろ。半分に割ったら、おいらに半分『はい』言うてくれるとおもうがなぁ~」
全26回の収録の中で最も印象的だったのは豪華ゲストも絡まない「あんぱん事件」であった。ゲストのセッティングが終わるまで、さんまさんと所さんは舞台の袖で待機しながらずっと話をしている。そのために、そこに和菓子やクッキーやあんぱんなどを...
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(25)26回も続いたスペシャル番組「さんま・所のオシャベリの殿堂」が残したもの
この後、「さんま・所のオシャベリの殿堂」と名づけられたこのスペシャルは26回も続いた。MC2人も懇意どころか親友になった。2人はそれぞれ独自の味があるタレントさんであるが、なぜかとてもウマが合った。 ゲストも長嶋茂雄、ウッチ...
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(24)午前0時直前に明石家さんまが「所はん。ところで、あんた目の下、黒ずんでるで」と…
さんまさんと仕事では「たけし・さんま 世界超偉人伝説」でNHKも扱わないような“偉人を超えた奇人・変人や知られざる偉人”について扱って“パート16”まで続いた。調査・シナリオ作り・撮影と世界中に飛んだ。かなり手間のかかる番組であった...
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“さんま哲学”を象徴する発言「こんな大陸や、どっかでつながっとる」
南半球話の最後にさんまさんの人柄というか哲学を物語るこんなエピソードもあった。 夕食の時間になり、館からゴールドコーストの中心地に向かった。車にナビもなく一度通った道なので“どうにかなる”と走り始めた。私が運転し横にさんまさ...
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(22)さんまの“笑いの磁力”…女装した板東英二が「レディースティーから打たして~」
ある朝、こんなこともあった。ゴルフカートの助手席にさんまさんを乗せ、ゴルフの第1打を打つティーグラウンドに向かっていると、ミニスカートのゴルフウエアを着た大柄の巨乳女性が立っていた。よく見ると板東英二さんだった。日焼け止めで顔も真っ...
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(21)「南半球のさんま御殿」後半戦、睡眠不足の中で編み出した“手が込んだ”寝方
翌年も同じメンバーでさんまさんの“南半球の館”に行った。その翌々年の10月末にさんまさんがガースーと私に聞いた。 「今年はどないすんねん?」 私は「また、夫婦でお世話になります」と答えたが、ガースーはちょっととまどって...
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(20)灼熱のオーストラリアでゴルフと雑談の毎日…さんまさんとの怒濤の1週間
確か、最初はこの調子で1週間ほどいたが、朝6時起きでゴルフ場へ行き終了後、別のゴルフ場へ移動して昼食を取る。つまり毎日2ラウンドの灼熱下のゴルフの毎日である。南半球は日中で26度近くあるので我々はヘロヘロになっているが、さんまさんは...
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(19)プライベートは30年続くオーストラリアの別荘での“強化合宿”
プライベートも一緒に過ごすようになったさんまさんとの日々の一部をここに披歴しよう。あれは「恋のから騒ぎ」が始まって2年ほど後の10月下旬のことであったと思う。麹町のGスタで収録の合間にさんまさんが聞いてきた。 「菅君と吉川君、...