ソフトバンク
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ソフトB・工藤監督が言及 千賀復帰で恩恵受ける意外な選手
ソフトバンクの工藤監督が22日、自主練習を視察し、リハビリ組の千賀滉大(27)、高橋礼(24)の近況を語った。 右上腕部の張りで離脱中の千賀について「キャッチボールで50メートルくらい。ランニングもある程度スピードを出して走...
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今のメジャー球団に日本人選手を取る体力がどれだけあるか
それまで一切、禁止されていたスカウト活動が今月4日、部分的に解禁された。 これまで同様、現場には足を運べないが、データや映像の収集はもちろん、電話やネットなどで選手や所属チームの関係者とやりとりしたり、選手に体に関するデータ...
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ソフトBスチュワートの一軍デビューは“ガス抜き”になるか
フツーに開幕していたら、登板機会はなかったかもしれない。 20日、ソフトバンクのスチュワート(20)がロッテとの練習試合で“一軍デビュー”。先発して5回を投げ、3安打5奪三振5四球1失点。スタミナ面の課題はあるものの、最速1...
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ソフトB・工藤監督に直訴 のんびり屋バレが尻に火の第1号
置かれている立場がわかっているのだろう。 ヤクルトから移籍したソフトバンクのバレンティン(35)がロッテとの練習試合で“移籍第1号”の2ランを放った。この日は第2打席まで凡退。志願した六回の第3打席は、外角球をうまくすくって...
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パワーは柳田級も ソフトB砂川リチャードはメンタルが課題
昨季頭角を現した周東が技の1号なら、こちらは力の2号である。 ソフトバンクの育成選手、砂川リチャード(20)が連日、バットで快音を響かせている。23日のオリックスとのオープン戦では「8番・三塁」で出場し、特大の一発。すでに紅...
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将来のソフトB監督と期待 城島健司氏は「鬼が笑いますよ」
7年間のブランクを経て、球界に復帰したソフトバンクの城島健司会長付特別アドバイザー。現場を離れていた間のこと、そして将来は指導者になるのかを聞いた。 ◇ ◇ ◇ ――球界から離れている間、ソフトバンクをどう見て...
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ソフトB城島氏「ルンルン気分じゃ職業野球はできません」
王球団会長がすでに肩書を用意していたこともあり、古巣復帰を決めたソフトバンク・城島健司会長付特別アドバイザー(43)。その仕事内容を聞いた。 ◇ ◇ ◇ ――王会長からは、どのようなことを言われていますか。 ...
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ソフトB城島のスター性 言葉のセンスと見事な白髪が象徴
あの城島健司氏が球団会長付特別アドバイザーという肩書で古巣・ソフトバンクに復帰した。城島氏といえば現役最晩年の2010年から3年間にわたって阪神タイガースに在籍し、その阪神で引退したことが広く知られているが、それでも久しぶりに球界に...
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ソフトB城島氏を直撃 けむに巻いた古巣復帰を決めた理由
2005年にマリナーズに移籍して以来、15年ぶりの古巣復帰で注目を集めるソフトバンクの城島健司球団会長付特別アドバイザー(43)。12年に阪神で引退して以降7年間、球界そのものから距離を置いていた。復帰の経緯などを城島氏に聞いた。 ...
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ロッテ福田秀平を直撃 争奪戦を経て新天地を選んだ真意は
福田秀平(外野手・31)は昨オフ、ソフトバンクから国内FA権を行使。ヤクルト、西武など6球団の競合の末に、ロッテ入りを決断した。昨季3600万円だった年俸は4年最大6億円に。巨大戦力を誇るソフトバンクでは定位置をつかめなかったものの...
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ソフトB森山コーチ キャンプ直前の門限破りで石毛さん激怒
「練習もきつくなかったし、特にしんどいと思ったことはないけど……」 1986年のドラフト1位で西武に入団したソフトバンク・森山良二一軍コーチ(56)に、ルーキー時代のキャンプについて聞くと、少し考えてからこう言った。 「...
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侍J東京五輪代表ほぼ内定? 稲葉監督の頭にある「24人」
もはや答えは出ているようなものだ。 11日、東京五輪野球代表の稲葉篤紀監督(47)がソフトバンクと巨人のキャンプを訪問した。大勢の記者、カメラを引き連れるさまは、さながら「下ァ~に~、下ァ~に~」と言わんばかりの大名行列。松...
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バレンティン直撃 燕首脳陣からの注意は「ポジティブに」
ヤクルトからソフトバンクに移籍した球界屈指の長距離砲が、新天地のキャンプでも快音を響かせている。柵越えを連発するフリー打撃は圧巻だ。一方でヤクルト時代は全力疾走を怠るなど、打撃以外のプレーがやり玉に挙げられた。競争の激しい常勝球団で...
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石井GMとの確執を噂され解任…平石前楽天監督に真相を直撃
キャンプで連日、若手を夕方まで指導しているのがソフトバンクの平石コーチ(39)だ。昨季は楽天の監督としてチームをAクラス(3位)に導いたものの、オフに解任。石井GMとの確執が取りざたされていたが、真相はどうなのか。楽天に残らず、ライ...
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大金払ったソフトBが恐れるバレンティンの“ハリキリ離脱”
「ヘンに気負わず、アイツらしくやれるのかなあ……」 ヤクルトの球団関係者がこう話すのが、今シーズンからソフトバンクの一員となったバレンティン(35)だ。 出来高込みで2年総額10億円の契約で入団。それでもレギュラーが約...
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鷹監督候補・城島氏をソノ気にさせるキャンプ地フィーバー
2009年のフィーバーは、今も球団関係者の間で語り草になっている。 28日のスタッフ会議に出席した、城島健司会長付特別アドバイザー(43)。宮崎市で行う2月1日からのキャンプにも同行することになったが、11年前のそのキャンプ...
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コラス亡命で…ソフトバンクに突き付けられた悩ましい二択
簡単なようで難しい二択問題だ。 ソフトバンクに所属しながら、メジャー球団との契約を求めて亡命したキューバ人助っ人オスカー・コラス(21)。現在、どこにいるのかも明らかになっておらず、ソフトバンクはキューバ政府に相談していると...
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40億円丸儲けのソフトB・柳田 メジャーで契約ならいくら?
ソフトバンクの柳田悠岐(31)が25日、ヤフオクドーム内の球団事務所で契約更改交渉をし、新たに7年の長期契約を結び直した。年俸も現在の5億7000万円をベースとした変動制となり、4年目終了時に残り3年間の条件を見直すというのだが、仮...
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ソフトBは柳田と巨額契約 日本球界も“ぜいたく税”が必要だ
日本一球団が大盤振る舞いを見せている。 25日、ソフトバンクの柳田悠岐(31)が新たに7年契約を結んだ。本来は今季が3年契約の2年目だが、来季から新たに7年契約を結び、年俸も現在の5億7000万円をベースとした変動制になる。...
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SB千賀がメジャー直訴明かす 主力級大流出で21年WBCに暗雲
ソフトバンク千賀滉大(26)が23日、球団事務所で契約交渉に臨み、1億4000万円増となる年俸3億円の単年契約でサインした。 今季は26試合に登板し、13勝8敗。4年連続2ケタ勝利をマークした。9月のロッテ戦でノーヒットノー...
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バレで終了と思いきや…ソフトBがFA秋山にまだ“虎視眈々”
諦めてはいないようだ。 ソフトバンクが西武から海外FA権を行使した秋山翔吾(31)の獲得調査を継続しているという。 秋山は先日、ウインターミーティングに合わせて渡米。カブス、レイズなど複数球団と膝を突き合わせた。De...
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城島健司氏が球界復帰へ 2020年ソフトB監督は秒読み段階か
再びユニホームを着ることもありそうだ。 18日発売の日刊スポーツ紙が報じた、ソフトバンクOB城島健司氏(43)の球団復帰。記事によれば、「球団付または球団会長付のポストを新設し、アドバイザーに就任する方向で最終調整している」...
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ソフトBと2年10億円 バレを待つパ投手の内角攻めと死球禍
「ヤクルト時代のように打てるかどうか……」 評論家の山崎裕之氏がこう言った。 17日、ヤクルトを自由契約となったバレンティン(35)が、ソフトバンクと年俸5億円の2年契約を結んだ。日本では9年間プレーし、通算288本塁...
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金満ソフトB バレに2年10億円はキューバ2選手離脱の穴埋め
「新しい環境で好きな野球ができることを幸せに感じている」 16日、ソフトバンク入りが発表されたバレンティン(35)がこうコメントした。 バレンティンは通算288本塁打。計8シーズンで30本以上、一発を放っている。今回の...
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巨人の金庫にカネがない!バレに10億円積むソフトBを傍観
獲得は「秒読み段階」ともっぱらだ。 2日、ヤクルトとの残留交渉が合意に至らず自由契約となったバレンティン(35)を巡り、ソフトバンクが獲得に名乗りを上げた。 2年総額10億円以上の大型契約とともに、ヤクルト時代から愛...
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バレンティンを本格調査 金満ソフトBならではの“真の狙い”
「どこへ行っても、すべてのファンを愛している」 22日にツイッターで意味深なセリフをつぶやいたヤクルトのバレンティン(35)。そんなツバメの主砲の獲得を狙っているのがソフトバンクだ。 かねて調査をしていると報じられてお...
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ソフトバンク1位・佐藤直樹 ドラフト当日に上がった悲鳴
ドラフトが行われた10月17日、神戸市にあるスナック「Nao」は、まだ夕方だというのに30人近くの客で賑わっていた。4人掛けのテーブルが4つ、カウンターに8人が座れる店はすし詰めだった。 佐藤の父・義八さん(69)が言う。 ...
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FA宣言でモテモテ福田 本命視されるロッテとの深い“因縁”
両者とも「あの日」のことは忘れてはいない。 ソフトバンクの福田秀平(30)は国内FA権を行使し、ソフト以外の5球団(西武、ヤクルト、中日、ロッテ、楽天)の話を聞いた。いずれもソフト以上の条件(4年総額5億円以上)を提示したよ...
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FA移籍確実もすでに30歳…ソフトB福田の“失われた4年間”
スーパーサブがモテモテである。 25日に国内FA権の行使を表明したソフトバンクの福田秀平(30)。すでに西武、中日、ヤクルト、ロッテなどが獲得に名乗りを上げており、争奪戦になるのは必至。球団は宣言残留を許可しているものの、出...
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平石氏引き抜きの他にも…ソフトBが仕掛ける楽天への暗闘
3年連続日本一を達成したソフトバンクが楽天に攻勢を仕掛けている。楽天を退団した平石洋介前監督(39)に加え、森山良二前一軍投手コーチ(56)の招聘に動いているからだ。 平石前監督は楽天からフロント入りを打診されていたが、これ...