広島
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鈴木誠也がメジャー挑戦!「価値と価格」を高める“メル友”大谷翔平の猛プッシュ
日刊ゲンダイ既報(11月3日付)の通り、広島が鈴木誠也(27)のポスティングを容認、日本の4番がメジャー挑戦することになった。 16日、広島市のマツダスタジアムで取材に応じた鈴木は「もっともっとスケールの大きい選手になるため...
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メジャーGM会議で「鈴木誠也」の名前飛び交う 金満ヤンキース参戦ならあるぞ100億円契約!
メジャーのGMミーティングは、各球団の編成責任者や代理人たちが一堂に会し、来季に向けた補強に関する情報交換を行う場だ。 今年は日本時間10~12日にカリフォルニア州カールズバッドで行われたが、出席者の間で大きな話題になったの...
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広島1位・黒原拓未の母は毎朝4時から弁当用に3合のご飯を炊いた
「亡くなった両親に聞いたことはないけど、たぶん『和歌山の男』という由来だと思います」 笑いながら自身の名前についてこう説明するのは金属加工の工場に勤める黒原の父・和男さん(58)だ。 和男さんが生まれ育ち、末っ子の黒原...
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広島・鈴木誠也メジャー挑戦確実で「5年50億円」の大争奪戦に! 獲得候補は少なくても7球団
「球団は希望を受け入れたそうです」 複数の球界関係者がこう言った。1日、今季の全日程が終了した広島の鈴木誠也(27)が今オフ、ポスティングによるメジャー挑戦をすることが確実だという。 この日は3打数無安打ながら打率.3...
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広島・坂倉が打率セ2位の大躍進 恩師が語る「打撃開花の裏に鈴木誠也あり」
首位打者を巡るチーム内のデッドヒートに決着がついた。 タイトルを獲得した広島・鈴木誠也(27=打率.317)に最後まで食らいついたのは高卒5年目の後輩、捕手の坂倉将吾(23=同.315)だ。今季最終戦となった11月1日のヤク...
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広島は外野手3人指名 メジャー流出確実な鈴木誠也の後釜候補探し待ったなし
1位で隅田、外れ1位で山下と抽選を2度外したものの、外れ外れ1位で最速151キロを誇る黒原拓未(関学大)の交渉権を獲得した。 「実は2位の左腕・森翔平(三菱重工ウエスト)も隅田と同等、つまり1位クラスの評価をしていました」と某...
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FA取得の広島・九里を巡って今オフ争奪戦の様相 自力V消滅の巨人の動きがアヤシイ
「手を挙げたら、人気になりますよ」 球界OBがこう言うのは、29日の阪神戦でプロ初の2ケタ勝利となる10勝目(7敗)をマークした広島の右腕・九里亜蓮(30)のことである。 ■オフのFA市場の目玉に プロ8年目で国...
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広島・森下いまだ後半戦0勝 からっきしダメな原因は女房役・会沢との相性にアリ
昨年のセ新人王、広島の森下暢仁(24)がもがいている。 20日のヤクルト戦で8回2失点と好投したが味方の援護に恵まれず、またも勝ち星が付かなかった。 前半戦は6勝4敗、防御率2.29。侍ジャパンに選出された東京五輪で...
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広島・鈴木誠也が6戦連発弾!連続HRプロ野球記録に王手で念願メジャーへ一直線
勢いが止まらない。 9日の中日戦の初回、広島の鈴木誠也(27)が6試合連続となる26号ソロを右中間へ叩き込んだ。 ランス(1987年)、新井貴浩(2005年)が持つ球団記録の6試合連続本塁打に並ぶとともに、巨人・王貞...
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広島・小園海斗が絶好調!プロ3年目で「3番・遊撃」定着、昨オフの結婚もプラスに
夏の甲子園が行われている折も折、その甲子園で2017年春は4強、18年夏は8強にチームを導いた広島の小園海斗(21)が気を吐いた。 【写真】この記事の関連写真を見る(25枚) 19日の中日戦に3番・遊撃で出場。初回の中...
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広島・菊池涼介が“地元”球宴で文句なしMVP 東京五輪へ「不安説」一掃
16日の球宴第1戦で全セの広島・菊池涼介(31)が逆転2ランを放ち、5―4で全パに勝利。菊池涼が文句なしのMVPに選ばれた。 1点ビハインドの六回に日本ハム・上沢から左翼席に運んだ。三回に左前打、五回に右前打、九回にも右前打...
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広島・栗林の恩師2人が語る素顔「気配りできる野球小僧」
広島のドラ1ルーキー・栗林良吏(24)は23試合目にして初失点を喫したものの、防御率はいまだ0.36。0勝1敗、13セーブと新人ながら守護神を任されている。侍ジャパンにも選出された若き投手の素顔に迫る。 ◇ ◇ ◇ ...
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慶大34年ぶりVの立役者・正木は広島・鈴木誠也の後釜候補
これで、ドラフト1位指名は決まったも同然か。 13日、全日本大学野球選手権の決勝が行われ、慶大が34年ぶりの優勝を手にした。中でも活躍したのが、プロ注目の正木智也(4年)だ。先制本塁打と決勝タイムリーを放った前日の準決勝に続...
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広島・栗林が“新人王本命”佐藤輝を脅かす!開幕21戦無失点
8日、広島ドラフト1位の守護神、栗林良吏(トヨタ自動車)がソフトバンク戦の九回に登板。2安打を許したものの、無失点に抑え、これで21試合連続無失点となった。連続無失点の日本記録は2006年に藤川(阪神)が記録した38試合。今季29試...
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広島vs西武“コロナ狂騒”痛み分け…西武は初感染者まで出た
ファンも同情した「引き分け」だった。 27日、ようやく試合が開催された広島対西武戦。新型コロナのクラスターが発生した広島は前日まで5試合が延期となり、実に19日以来、8日ぶりの試合。菊池涼、鈴木誠ら主力が次々に離脱し、チーム...
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西武はコロナで4度目の巻き添え 試合延期も救いは「連休」
「なんでウチばかり……」と嘆く声が聞こえてくる。 広島で新型コロナウイルスのクラスターが発生して25、26日の西武戦は延期に。3戦目の27日も現時点(25日現在)では開催されるかどうか不明だ。 交流戦の開幕戦がいきなり...
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プロ野球交流戦にも東京五輪の弊害…中断期間に試合組めず
広島も「犠牲を払わないといけない」のか。 24日、プロ野球は臨時12球団代表者会議を開き、選手ら大量12人がコロナに感染した広島の25日からの西武戦(マツダ)の開催可否の決定について、当日午前の臨時実行委員会で決定することに...
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広島“5ツールプレーヤー”鈴木誠也の数字に表れないキズ
メジャーがいま、最も注目する日本人野手といえば広島の鈴木誠也(26)だろう。 昨年まで5年連続打率3割、25本塁打はプロ野球史上4人目。外野手として守備範囲は広いうえ、肩も強い。体が大きくなるにつれてスピードが落ちたようにも...
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首位阪神を“広島クラスター”直撃 交流戦まで5日間試合なし
首位阪神がコロナクラスターに巻き込まれた。 広島に新たに鈴木誠、長野ら計11人の新型コロナウイルスの陽性者が出た影響で、21~23日にマツダスタジアムで行われる予定だった広島3連戦が延期となったのだ。 広島入りしてい...
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広島3人コロナ感染で17選手入れ替え CS狙いに早くもシフト
広島に激震が走った。 17日に菊池涼介(31)が発熱し、PCR検査で新型コロナウイルス陽性と判明。その結果を受け、一軍の選手、首脳陣、球団スタッフ計74人に同検査を実施したところ、無症状の小園海斗(20)、正随優弥(25)の...
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広島森下「ヤクルトさまさま」で“2年目のジンクス”を払拭
広島の森下暢仁(23)がこの日も好投した。 「1球目の入りを大事にしていきたい」と臨んだ12日のヤクルト戦。敵地・神宮のマウンドで7回を3安打無失点、5奪三振に抑えた。 打線の援護がなく勝ち星は付かなかったものの、防御...
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広島・佐々岡監督に「采配力なし」と批判が OB3人に待望論
広島が苦しんでいる。 5日の巨人戦で早くも今季5度目の零封負けを喫し、1分けを挟んで6連敗。ここ7試合は全て3点以下と得点力不足にあえいでいる。佐々岡真司監督(53)は「打線や。この3試合打てなかったから勝てない。つながりも...
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広島・鈴木誠也が激白! 五輪への決意とメジャーへの思い
広島の主砲・鈴木誠也外野手(26)が日刊ゲンダイのインタビューに応じた。昨季は史上4人目の「5年連続3割25本塁打」をマーク。侍ジャパンの稲葉監督から4番を託される可能性が高い東京五輪への決意、将来的なメジャー挑戦への思い、新型コロ...
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広島「新4番」西川龍馬また打った “誠也の後”の本当の仕事
広島の新4番・西川龍馬(26)がまた打った。 25日の巨人戦に「4番・中堅」で出場。初回2死三塁で右前へ先制打を放つと、2点リードの五回無死一、二塁の場面でも右前へ適時打を放った。1点差に迫られた直後の六回には、この試合3本...
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広島誠也を覚醒させる 巨人の師匠丸とライバル菅野の存在
広島の主砲・鈴木誠也(26)が23日の巨人戦で今季初めて3番に入り、菅野から16日以来の5号ソロ本塁打を放った。 その裏には「師匠」と「ライバル」の存在があるという。 巨人はコロナ陽性判定を受けて離脱していた丸佳浩(...
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広島・菊池は開幕15連続試合安打!二塁手で好調維持の価値
赤ヘル忍者のバットが止まらない。 開幕から15試合連続安打中の広島の菊池涼介(31)。13日の阪神戦は雨で中止になったものの、もっか打率.415、4本塁打9打点と大車輪の活躍だ。 連続試合安打はカープOBの高橋慶彦の...
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巨人が広島エース大瀬良狙い 苦手選手“FA引き抜き”へ照準
巨人の菅野智之(31)が開幕戦以来、2週間ぶりに復帰した。 9日の広島戦に先発。初回に先頭打者の菊池涼、4番の鈴木誠に一発を浴びた。1イニングに2発を浴びたのは、2019年5月以来2年ぶり。初回の先頭打者に本塁打を打たれたの...
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広島・森下2勝目 “2年目のジンクス”無縁でセ完封一番乗り
「良い球と悪い球がはっきりしてたんですけど、とにかく勝ててよかったです」 広島の森下が今季初の完封で2勝目を挙げて笑顔を見せた。 投球内容は119球6安打2四球5奪三振。初回と九回のピンチを切り抜け、セでは今季一番乗り...
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阪神・佐藤輝は4試合8K…それでも「三振王」は悪くない!
30日の広島戦の最終回、阪神ドラ1の佐藤輝明(22=近大)は、栗林の外角に落ちる球を空振り。この日、3つ目となる三振を喫した。 これでリーグワーストの8三振。早くも、このままのペースでいけばシーズン286三振――などと書くメ...
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【新人王候補の素顔】広島栗林に「助言断捨離」のススメ
ルーキーながら広島の守護神に任命された栗林。高校時代に投手転向したこの右腕を鍛え上げたのが、名城大学でコーチを務める山内壮馬氏だ。2007年大学・社会人ドラフトで中日に1巡目指名。12年には10勝7敗、防御率2・43と活躍した山内氏...