バカリズム
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“西の大将”松本人志が不在、内村光良は絶好調…お笑い芸人は「東高西低」の構図に様変わり
ウッチャンこと、内村光良が7月に還暦を迎えた。15日放送の「世界の果てまでイッテQ!」は「内村光良還暦記念 一芸大合宿in山梨県・長野県」と題した2時間SPを放送。番組メンバーのイモトアヤコ、宮川大輔ら総勢20人が合宿し、ウッチャン...
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成田凌は日テレドラマの救世主になれるのか? 重圧かかる“日曜枠”「降り積もれ孤独な死よ」で主演
日本テレビ系日曜ドラマ、間宮祥太朗(31)が主演の「ACMA:GAME アクマゲーム」は9日で最終回を迎えたが、〈まだゲームは終わっていなかった〉(公式HPから)。間宮が演じる照朝が世界を懸けてラストゲームに挑む「劇場版ACMA:G...
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篠原涼子&バカリズム「イップス」に落胆の声が上がる謎解き かつての“視聴率女王”終わりの始まりか
ネット上には《バカリズム&篠原涼子 最高の組み合わせ》と評価する書き込みがある一方で、《ギャグもちょっと古くさい》《制作陣もキャストも豪華なのに》《途中離脱かな》なんて落胆の声も少なくない。12日にスタートした篠原涼子(50)&バカ...
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篠原涼子が絶好調バカリズムの足を引っ張る?《演技が古い》の酷評を新ドラマで封殺できるか
視聴者から熱い支持を集めた、2023年1月期の連ドラ「ブラッシュアップライフ」(日本テレビ系)。お笑い芸人のバカリズム(48)が書いた脚本は《バカリズム、天才!》《神脚本》などと、視聴者のみならず、業界内でも大絶賛だった。そんなバカ...
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「Aマッソ」加納愛子ついにオリジナルドラマを担当…“芸人脚本家”重宝の背景に「セクシー田中さん」問題も
お笑いコンビ「Aマッソ」の加納愛子(35)が、中京テレビの4月期のドラマ「スナック女子にハイボールを」(4月4日木曜25時4分スタート。全10回)で脚本を担当すると発表され、話題になっている。 山口紗弥加(44)と北香那(2...
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バカリズム異才の原点…「芸人・脚本家・主演俳優・MC」すべてに“笑い”が通底する一貫性
ピン芸人日本一決定戦「R-1グランプリ2024」(カンテレ・フジテレビ系)の審査員で、とりわけコメントが注目されているのはバカリズム(48)だ。同コンテストにはコンビ解散直後の06年大会で初ファイナリストとなり、「トツギーノ」のネタ...
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バカリズムが「IPPONグランプリ」チェアマン代理に 番組が「松本人志不在でも成り立つ」は本当か
《IPPONグランプリは出演者同士で判定してるし松本人志いなくても成立すると思うから終わらせないでほしい》 《確かにIPPONグランプリは松本さんいなくても成立する番組ではあるから開催されるのは素直に良かったのです》 フ...
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出川哲朗はなぜ愛される?「還暦祭り」にファン1.2万人とウンナン、有吉、バカリズムら集結!
出川哲朗(59)の愛されっぷりがリアルガチで実証された。 14日に神奈川・横浜アリーナで、「男・出川哲朗 還暦祭りin横浜アリーナ」が開催。来月還暦を迎える出川を祝福するために、事務所の垣根を越えた芸人仲間16組と1万200...
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年末年始必見!お笑い関連番組と見どころ…スピワ小沢&チュート徳井の熱演にも注目
今月24日に開催された「M-1グランプリ」が大盛況のうちに幕を閉じ、ここから正月にかけて連日特番が放送される。そこで12月30日~1月6日の番組の中で、個人的に興味深いものをピックアップしてみたい。 まずは30日放送の「アメ...
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バカリズム&東京03飯塚の冠番組「バカリヅカ」はコント師2人の“憩いの場”
11月から、バカリズムと東京03・飯塚悟志によるロケバラエティー「バカリヅカ」(テレビ東京系)がスタートした。 初回は「飯塚の頭皮が薄くなってしまった未来に備え、今のうちに薄毛でもカッコいい服装をコーディネートしておこう」と...
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麒麟・川島、バカリズム、ナイナイ…芸人番組発の「音楽フェス」が増え続けるワケ
ここ数年、芸人番組発の「音楽フェス」が増えている。先月27日、麒麟の川島明(44)が司会を務める情報番組「ラヴィット!」(TBS系)が音楽イベント「LOVE IT! ROCK 2023」を国立代々木競技場第一体育館で開催。レギュラー...
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「私のバカせまい史」好評は“プレゼン形式”にあり バカリズム×フジテレビは相性抜群
「私のバカせまい史」(フジテレビ系)が面白い。2022年2月から3度の特番、深夜帯での放送を経て、今年4月からレギュラー化。「まだ誰も調べたことがないせまい歴史を紹介し、バカバカしくも知的好奇心をそそるバラエティー」というコンセプトが...
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橋本さとし「なにわの晩さん!」は大河より心に染みる? 絶妙な大阪の人情とグルメの融合
身近な存在である“タクシーもの”は、視聴者の心を掴みやすいのかもしれない。懐かしいところでは、1992~2016年までテレビ朝日系の土曜ワイド劇場で放送された故・渡瀬恒彦さん(享年72)主演のドラマシリーズ「タクシードライバーの推理...
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“バカリズム脚本”オモシロの根っこ…「ブラッシュアップライフ」は妻・夢眠ねむの助言も?
今年1月からスタートしたドラマ「ブラッシュアップライフ」(日本テレビ系)が好評を博している。出演者の演技力もさることながら、やはり注目されるのはバカリズムの脚本の面白さにあるだろう。 地元の市役所に勤める33歳の主人公・近藤...
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「ブラッシュアップライフ」支持根強いワケ バカリズム脚本に“そろそろ飽きてきた”の声も
冬ドラマも終盤戦へ。世帯視聴率では、TBS系日曜劇場「Get Ready!」と、テレビ朝日系木9「警視庁アウトサイダー」が首位争いという状況だ。 「この2枠はこれまでも視聴率でトップ争いをしてきましたが、今期は全話平均2ケタに...
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バカリズム「ブラッシュアップライフ」高評価の当然 大物芸人も感服する《寸暇を惜しむ仕事量》
バカリズム(47)が脚本を手掛けるドラマ「ブラッシュアップライフ」(日本テレビ系)が、民放見逃し配信「TVer」で累計再生回数2000万回を突破(2月20日時点)し話題になっている。 主演の安藤サクラ(37)が人生を何度もゼ...
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安藤サクラ「ブラッシュアップライフ」ジワリ高評価 バカリズム脚本に込められた“芸人魂”
バカリズム(47)の脚本で話題の日本テレビ系連ドラ「ブラッシュアップライフ」(日曜夜10時30分)。29日に放送された平均世帯視聴率は6.4%(関東地区=ビデオリサーチ調べ)と、初回の5.7%から伸ばしてきている。 「リアルタ...
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安藤サクラという俳優のうまさを再認識させる「ブラッシュアップライフ」の軽快さ
もしも未来が分かっていたら、踏まずにすんだ地雷があったはずだ。また、もしも生き直すことが可能なら、岐路での選択も違ってくるだろう。安藤サクラ主演「ブラッシュアップライフ」(日本テレビ系)は、そんな〈やり直し人生ゲーム〉のドラマである...
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お笑い業界勢力図に異変! 狩野英孝、三四郎に続き「マセキ芸能」から若手が続々台頭
今年は、松竹芸能の一年といっても過言ではない。ヒコロヒー、みなみかわ、なすなかにしといった所属芸人が活躍。投資トラブルを巡って退所したTKO・木本武宏を含め、かつてないほど「松竹芸能」という社名が飛び交った。 そんな中、着実...
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バカリズムがウケる理由 痛快だった逆張りの発想「ノンレムの窓」でも“ワールド”全開
10月9日放送オムニバスドラマ「ノンレムの窓2022・秋」(日本テレビ系)が話題だ。今年4月に放送された第1弾が好評で今回はその第2弾。原案・脚本はバカリズム(46)。 窪田正孝主演「未来から来た男」、木村文乃主演「放送禁止...
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バカリズムが初の審査員「R-1」 も視聴率イマイチ…それでも優勝者が長く活躍できるワケ
ピン芸人のナンバーワンを決める「R-1グランプリ2022」(フジテレビ系)が、イマイチ盛り上がっていない。3月6日夜8時から決勝戦が放送されるが、今年は20回目の節目。バカリズム(46)がお笑いコンテストの審査員を初めて務めるという...
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不遇を共にしたバカリズムと日村勇紀のブレない「心の支え」
「お互いしか味方がいない。外ではさげすまれているから」(バカリズム/TBS「櫻井・有吉THE夜会」7月22日放送) バカリズム(45)が下積み時代、バナナマン・日村勇紀(49)の家に居候していたことは有名だ。バナナマンとバカリ...
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貯金1億円以上でも…アンガールズ田中の結婚を阻む“山里亮太超え”というキモいハードル
アンガールズの田中卓志(45)が8日放送の「VS魂」(フジテレビ系)に出演し、貯金額が1億円を超えていることを明かした。 King&Princeの岸優太(25)に具体的な貯金額を聞かれると「岸君が膝から崩れ落ちるくらい……億...
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コロナ禍でも仕事増…“インテリ芸人”カズレーザーの快進撃
お笑い芸人でメイプル超合金のカズレーザー(36)のテレビ人気がますます高まっている。ぽっちゃりキャラの安藤なつ(39)とのコンビで「M-1グランプリ2015」のファイナル初進出以来、ピンの仕事が増え続けている。 クイズバラエ...
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若林に続きバカリズムも…“こじらせ男子”続々結婚のウラ
お笑い芸人のバカリズム(44)が24日、元でんぱ組.incの夢眠ねむ(年齢非公表)と結婚したことを所属事務所のホームページで発表した。夢眠は3月に芸能界を引退し、予約制の「夢眠書店」を下北沢で経営するカルチャーガール。推測年齢はアラ...
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新婚バカリズムは5cm差 逆身長差カップルが長続きするワケ
お笑いタレントのバカリズム(44)がクリスマスイブの24日に、元「でんぱ組.inc」の夢眠ねむ(年齢非公表)と結婚したことを発表した。 夢眠は30代なんて噂もあるが、2人の出会いのきっかけは、深夜のバラエティー番組「アイキャ...
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「恥」「できない」はナシ 朝日奈央を鍛えた厳しい教え
「このドッキリは、五塁打です」(朝日奈央/TBS「水曜日のダウンタウン」1月30日放送) いつも全力でやりきる姿勢で、いまやバラエティー番組に引っ張りだこの朝日奈央(24)。ドッキリのネタバラシで架空の番組を言われたら、つい知...
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日テレ料理番組終了で…速水もこみち“レギュラーゼロ”危機
情報番組「ZIP!」(日本テレビ系)内の名物料理コーナー「MOCO’sキッチン」(もてなしMOCO)が4月の番組改編で終了するという。 「MOCO’sキッチン」といえば俳優・速水もこみち(34)がレギュラー出演。大量のオリーブ...
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若林、バカリズム、ヒロシ…「こじらせ男子」はなぜ人気?
今、芸能界で「こじらせ男子」が注目を浴びている。その代表格がオードリーの若林正恭(40)、バカリズム(42)、ヒロシ(46)である。マイペースで自虐的、斜に構えたコメントはボディーブローのようにじわじわ効く。草食男子で人見知り、女性...