立憲民主党
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立憲・小熊幹事長代理「つい心を揺さぶられた」…無許可ウクライナ訪問を本人が弁明
立憲民主党の小熊慎司幹事長代理(53)が大型連休中、国会の許可を得ずにウクライナへ渡航していたと報じられ。波紋が広がっている。衆院議院運営委員会の山口俊一委員長(72・自民党)が10日、記者団に明らかにした。 小熊氏は連休前...
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元財務大臣・城島光力氏が危惧 「連合」とのギクシャクは「野党の努力が足りない」
昨秋の衆院選以降、立憲民主党、国民民主党、両党を支援してきた労働組合「連合」の関係が揺れている。連合は共産党との共闘に難色を示す一方で、自民党に接近しているようにも見える。一体、どうなっているのか。これで参院選を戦えるのか──。民間...
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元おニャン子・生稲晃子氏も参戦? 夏の参院選東京は超大激戦「女性の闘い」も熾烈
6月22日公示、7月10日投開票の日程で調整されている夏の参院選。公示まで3カ月を切り、候補者選びが大詰めを迎えている。 【写真】この記事の関連写真を見る(13枚) 30日に東京選挙区の自民党2人目候補として急浮上した...
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「煮え切らない立憲」どうする? 共産からの最後通牒、国民民主も連合も与党の一翼で崖っぷち
歴史的な原油高を口実に、夏の参院選後の連立与党入りを狙う国民民主党が着々と布石を打っている。 9日、自民党と公明党、国民の幹事長が国会内で会談。原油高対策を中心に政策協議をスタートさせた。 この3党は4日にも岸田首相...
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問われる野党の存在意義 地方の首長選で惨敗続き…維新を喜ばせてばかり
目も当てられない結果だ。20日投開票の東京・町田市長選の開票作業は深夜に及び、5選を果たした現職の石阪丈一氏(74)は結局5万3323票を得た。問題は野党統一候補の得票の低さだ。立憲、共産、れいわ、社民などが推薦した地域活性化コンサ...
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参院選に向け機運醸成 「アベ改憲案」のおかしさは猿でもわかる
自民党憲法改正実現本部は、改憲の機運醸成に向け全国各地で集会を開くという。参院選に向けて論議を盛り上げ、改憲を実現する算段のようだ。 立憲民主党は反発。枝野幸男は党の憲法調査会で「権力を誰にゆだね、ゆだねられた権力をどういう...
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立憲・岡本あき子氏の寄稿に思う いっそ全員、女に代えてみたらどう?
「男女が半々になったことは大きい。役員会での発言も活発になった。意思決定の場でさまざまな意見が出やすくなった」(岡本あき子・立憲民主党・衆議院議員) これは2月14日付、『毎日新聞』の『執行役員の半分が女性になった立憲の目指す...
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今こそ大政翼賛会の研究を 戦前も野党の裏切りから始まった
方針撤回は当然として、いよいよ、この国の立憲民主主義の行方に不安を覚えた国民は少なくないだろう。共産党を除く、日本維新の会、国民民主党、旧民進党系の無所属議員による衆院会派「有志の会」との国対委員長代理らによる会合の定例化方針を打ち...
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立憲民主党また迷走ぶり露呈…“共産外し”の野党枠組みを一日で撤回・謝罪のお粗末
たった1日で“全面撤回”とは、前代未聞だ。 14日、“野党4者”による「定例協議」の場を設けることで合意した、立憲民主、維新、国民民主と“有志の会”。国対委員長代理級のメンバーが集まって情報交換することを決めた。立憲民主の奥...
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ダーリンにものすご~く愛されているのよ、あたしってば。
『結果として男女同数を目指すのはわかります。しかし現実問題今立憲からリスクを負って出てくれる人は女性・男性に関わらずそう多くなく、男女同数なんて言っている余裕があるのだろうかと思います。まずは「候補者をしっかり確保し、きちんと遇する」...
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大阪府のコロナ感染状況は全国ワースト…吉村知事「ヒトラー発言」でイキっとる場合か
立憲民主党の菅直人元首相が自身のツイッターに投稿した「ヒトラー発言」を巡り、連日“口撃”を続けている大阪府の吉村知事。27日の定例会見でも、「立憲民主党の対応を待ちたい」と改めて謝罪を要求した。ここぞとばかりに批判を繰り返すのは、オ...
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元モー娘。市井紗耶香が出馬辞退 立憲はきちんと考えた方がいいよ
「私、市井紗耶香は、夏の参議院選挙の候補予定者を、辞退させていただくことにいたしました。これまで支えてくださった皆様には、感謝を申し上げます(後略)」(市井紗耶香・元モーニング娘。) これは1月24日付の『沖縄タイムス プラス...
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連合「共産との共闘は推薦せず」参院選方針案に地方からブーイングの嵐!
選挙で立憲民主党と国民民主党を支援してきた「連合」が今夏の参院選に向けてまとめた基本方針案が波紋を広げている。 「参院選では支援政党を明記せず、共産党と連携する候補者を推薦しない」というもの。「比例代表、選挙区ともに個人名の徹...
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辻元清美氏が鞍替え、立憲民主党が参院選比例に擁立へ 日刊ゲンダイで語っていた思い
立憲民主党は、衆院選(大阪10区)で落選した辻元清美前副代表(61)を夏の参院選比例代表に擁立する方針を固めた。 辻元氏は1996年衆院選で社民党から立候補し、初当選。旧民主党政権で首相補佐官、立憲で副代表などを歴任した。党...
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野党第1党の気概も政権奪取の気迫も感じられない立憲民主党
立憲民主党は衆議院に97議席を有するまぎれもない野党第1党であるけれども、このところの各社世論調査で軒並み、同41議席の第2党=日本維新の会に支持率で負けるという異常事態が起きている。 1月14日発表の時事通信の政党支持率調...
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「ゆ党共闘」の参院選に…“出遅れ”立憲民主は福山前幹事長も落選危機で壊滅寸前!
今夏に行われる参院選に向けて、野党共闘ならぬ「ゆ党共闘」が水面下で進みつつある。 国会では、昨年10月の衆院選で議席4倍増と大躍進した日本維新の会と、国民民主党が急接近。幹事長・国対委員長会談を定期的に開くなど距離を縮め、先...
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参院選が分水嶺…野党は分裂、瓦解し、大政翼賛会という政界再編も
立憲民主党にとって、夏の参院選は党の存続すら左右する大分岐点になりそうだ。 10月の衆院選で議席3倍増の躍進だった日本維新の会は、メディアがチヤホヤすることもあり、ますますイケイケドンドン。逆に立憲は、枝野前代表の後を受けた...
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辻元清美さんが介護ボランティアで再始動「永田町の毒をデトックスしたい」
議員の時には時間がなくて、やりたくてもできなかったことを、と思い、介護のボランティアを始めました。もともと高齢者の介護に関心があって。2002年の辞職時(秘書給与流用事件で議員辞職)、寂庵でお寺のお掃除をしながら瀬戸内寂聴さんと暮ら...
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立憲民主党・泉健太氏「批判がいけないとは思っていない 大事なのは提案と追及のバランス」
「47歳の新しい船長が誕生いたしました」ーー。10月の衆院選で敗北した責任を取って辞任した枝野前代表からバトンを受け継ぎ、党の再出発をアピールした立憲民主党の若き新代表。さっそく、執行役員の半数を女性にするという代表選公約も実現させた...
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立憲民主が脆弱なのは政治家はいても「党」がないから 自民の強みは知恵者揃いの党職員
「新しい体制に立憲がなって、泉さんが代表で西村さんが幹事長になられた。ある意味で世代交代したところもある。立憲は大事だと思っている。大阪の立憲も立て直ししたいと思っている。なんでもやる」 先の衆院選挙で議席を失った立憲民主党(...
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小沢一郎「隠居には早いよ」という天の声だろうと気持ちを持ち直した
衆院選で議席を減らし敗北した立憲民主党は、泉健太新代表に交代したものの世論調査の政党支持率は低迷したまま、党勢挽回に至っていない。「共産党との野党共闘が失敗だった」という大メディアのネガティブキャンペーンにいまだ右往左往だが、大ベテ...
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大岡環境副大臣「雇調金問題」で口を開けば怪しさ倍増…受給審査の基準問われシドロモドロ
新型コロナ対策の助成金を巡り、政治家の“不適切”受給が次々と発覚だ。自民党の山本左近衆院議員(比例東海ブロック)が代表を務める政治団体が昨年、臨時休校対策の両立支援等助成金82万円を受け取っていたことが14日、判明した。野党でも立憲...
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立憲の新代表は? この国の野党には卑しい輩が多すぎる
今年2月から9月にかけて計8回のシステム障害が確認され、金融庁から11月下旬に業務改善命令を受けた「みずほ銀行」と「みずほFG」。国内有数のメガバンクで発生した前代未聞のトラブルが一向に改善されない背景には、合併した「富士銀行」「日...
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立憲民主党は国民の支持を得る党になれるか 自公政権では日本は瓦解の道
立憲民主党の新代表に泉健太氏(47)が決まった。立憲民主は新代表によって、はたして国民の支持を得られるか。 今の立憲民主に対し、国民の厚い支持はない。泉新代表は47歳という「若さ」に魅力はあるものの、多くの国民にとっての実感...
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追及型野党の今後は? ワルを野放しにするのか、立憲民主
迷走は続きそうだ。新体制になる立憲民主党は、お行儀のいい優等生路線を選択するつもりなのか。政権を厳しく批判する野党が共産党だけになれば、自公政権はやりたい放題でますます増長。立憲は存在感を示す機会もなくなり、選挙でまた負けて野党第1...
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立憲新代表は泉健太 てんで盛り上がらなかった背景と今後
「本命不在」と揶揄された立憲民主党の代表選は下馬評通り、旧国民民主党から合流した泉健太政調会長(47)が制した。国会議員、公認候補予定者、地方議員、党員・サポーターに充てられる計572ポイントを4候補が争った12日間の選挙戦。投開票が...
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立憲・泉健太氏のニュースバリューは日ハム新庄監督より低い…代表選の翌朝ワイドショーそっぽ
<存在感が乏しい><政党として仕事をしているのか> 有権者から、こんな声が出るのも無理はない。11月30日に都内で行われた、枝野幸男前代表(57)の後任を選ぶ党代表選で、泉健太政調会長(47)の就任が決まった「立憲民主党」のこ...
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立憲・泉健太新代表の覚悟は「党役員人事」で分かる “仲良しクラブ”払拭へ政治評論家が提言
「47歳の新しい船長に就任をいたしました」 立憲の代表選で、勝った泉健太新代表はこう声を張り上げた。4人の候補者の中で一番若いことが、頼りない印象を与えると気にしたのかもしれない。 【写真】この記事の関連写真を見る(14...
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泉健太氏に敗れた逢坂誠二氏に提案したい 「政党交付金」の有効な使い方を真剣に考えて欲しい
この記事が出る日に立憲民主党(以後、立憲)の代表が決まる(※編集部注=泉健太氏が新代表に選出)。国会を正常に機能させる上で野党第1党の役割は大きい。その責任は重い。 【写真】この記事の関連写真を見る(14枚) 代表選は...
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立憲民主党・泉健太新代表を待つ“茨の道” 最大の関門は支援団体「連合」との距離感
立憲民主党の代表選が30日、東京都内で投開票が行われ、決選投票の末、泉健太政調会長(47)が逢坂誠二元政調会長(62)を破り、新代表に選出されたが、喫緊の課題である党の立て直しは茨の道だ。 7カ月後に迫る参院選で、野党第1党...