斎藤佑樹
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斎藤佑樹「第二の人生」は順風満帆 CMで超売れっ子、現役時代より稼ぎガッポリ?
さすが、「腐ってもハンカチ王子」である。 最近、元日本ハム・斎藤佑樹のメディア出演が目立っている。 【写真】この記事の関連写真を見る(22枚) 現役引退直後から両親が立ち上げたマネジメント会社を引き継ぐ形で事務...
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PL学園KKコンビの桑田真澄は7位…強烈なインパクトを与えた「甲子園のスター」ランキング
8月6日に開幕する第104回全国高校野球選手権大会。今年は地方大会から有観客となり、楽しんでいる野球ファンは多いだろう。 その甲子園大会では毎年、新しいスター選手が生まれ活躍してきたが、最も観客にインパクトを与えたのは誰なの...
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日ハムは斎藤佑に11年間で4億円“投資” ハンカチ王子の心を折った2012年栗山監督の非情
改めて、その人気ぶりに驚いた。 17日の引退試合に登板した日本ハムの斎藤佑樹(33)を、テレビやスポーツ紙は大きく報じた。早実時代の2006年夏の甲子園で優勝した「ハンカチ王子」は、早大でも活躍。プロ入り後は大輪の花を咲かせ...
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引退する日本ハム斎藤佑樹はなぜプロで活躍できなかったか
11日にプロ野球のドラフト会議が行われた。入る者がいれば去る者もいる。先日、日本ハムの斎藤佑樹が引退を表明した。 早実(西東京)時代、2006年夏の甲子園で優勝し、フィーバーとなった。その年のセンバツ準々決勝で、私が部長だっ...
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さらばカマスタの星…「半価値王子」斎藤佑樹の引退に後輩が泣いた本当の理由
斎藤佑樹がついに引退する。苦労の多い野球人生だったことだろう。常に結果を求められ、結果を出せなかった。 彼の野球人生のピークは早稲田実業3年生だった。普通なら甲子園のマウンドで額の汗を拭おうともせずに力投するエースが多い中、...
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日ハム斎藤佑樹ようやく引退の舞台裏…水面下でTV局による争奪戦も
引退しますと言われても、まだ現役でやっていたんだというのが、ファンの正直な感想ではないか。 1日、引退が明らかになった日本ハムの斎藤佑樹(33)。入団1年目に6勝、2年目に5勝したものの、それ以降は鳴かず飛ばず。昨年、今年と...
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引退・斎藤佑樹の早実時代の恩師が明かす「ケガをしても悲壮感なく、前向きだった」
斎藤佑樹は2006年夏、「ハンカチ王子」として一大旋風を巻き起こした。当時の野球部長だったのが早実高等部の佐々木慎一教頭。一躍時の人となった斎藤の電車通学は危ないため、何人かの大人が車で送り迎えをした。その一人が佐々木教頭だった。 ...
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松坂大輔と斎藤佑樹が一軍登板ゼロでもクビにならない事情
今季、14年ぶりに古巣の西武に復帰した松坂大輔(40)。順調だったのはキャンプまでだった。開幕直前、首の痛みに悩まされ、7月に頚椎を手術。以降、一軍はおろか二軍でも投げていない。にもかかわらず、西武は来季も契約する方針だという。西武...
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ロッテで剛腕復活! 澤村の反骨精神に火をつけた4人の名前
前日に巨人からトレード移籍したロッテ・澤村拓一(32)が入団即出場となった8日の日本ハム戦で3者連続三振。スポーツ紙が1面で大騒ぎする「衝撃デビュー」から一夜明けた9日の試合は出番がなかったが、剛腕復活に可能性を感じさせたのは確かだ...
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日ハム斎藤が今度は本当に崖っぷち…ハンカチ旋風から14年
あれから14年――。 2006年夏の甲子園、早実で全国制覇を成し遂げた日本ハムの斎藤佑樹(32)は、プロ10年目を迎えた今季、キャンプこそ一軍スタートだったが、ここまで一度も一軍昇格することなく、二軍暮らしが続いている。 ...
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コロナ騒動に続き遅刻…藤浪バッシング加速の危険な兆候
阪神・藤浪晋太郎の受難が続いている。入団4年目に突如として陥った極度の制球難、それによる不振からはや4年が経過した。今年こそは復活を期待されていたが、3月の新型コロナウイルス感染に続き、5月末には度重なる練習遅刻によって二軍落ち、そ...
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コロナで当落線上は命拾い クビ候補筆頭の「有名無実」5人
6月以降の開幕を目指しているプロ野球。確実となった試合数減の影響はいろいろあれど、ある球団の関係者は、 「アマチュアの大会が軒並み中止になっているため、今年のドラフトは指名人数が最小限になりそう。その分、戦力外の人数も減りそう...
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藤浪と斎藤が投げ合い 春でも秋風吹く投手2人のナイショ話
プロ野球沖縄キャンプ。阪神と日本ハムが練習試合をして、藤浪晋太郎と斎藤佑樹が、短いイニングを無難に投げ合った。 リーグも違うし、お互い何の交流もないだろうが、年齢が6つ下の藤浪の方から「ちぇ~っす」と帽子取って会釈ぐらいはし...
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ハニカミとハンカチ…2人の王子に往時の輝きはあるのか?
プロゴルフの石川遼が2008年にプロデビューして以来、最年少の28歳で賞金獲得総額10億円を突破したというニュース。10億円といやぁ、1万円札をダ~ッと積み上げると……、すごい高さだぞ。なあ? 身長175センチ、体重72キロ...
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日ハム斎藤佑の現状維持更改で懸念される清宮&輝星の将来
来季で10年目に突入する。日本ハムの斎藤佑樹(31)が2日に契約更改。現状維持の1600万円でサインした。今季は11試合登板で0勝2敗、防御率4・71。チームが導入した「オープナー」として起用されるなど、2016年以来の2ケタ登板と...
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日ハムの“参謀”を直撃 新戦術「オープナー」の利点と課題
日本ハムがメジャーで流行した「オープナー」を戦術に取り入れている。2日の楽天戦は加藤、バーベイトが3回ずつ計6回を投げて1失点に抑えながら、打線の援護なく敗戦。4日の同戦は斎藤が二回途中3失点、6日の西武戦では2番手の金子が2回5失...
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速球最速138km 日ハム斎藤佑がアスレチックスを抑えた裏側
メジャーリーガー相手でも結果を出した。 18日の日本ハム対アスレチックス戦。日ハム先発の斎藤佑樹(30)が2回1安打1失点と好投した。速球は最速138キロ止まりも、スライダー、チェンジアップなど変化球を効果的に交え、打者のタ...
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もし“キャンプ番長”斎藤佑樹の指導者が栗山監督以外なら…
春季キャンプの関連ニュースを日々チェックしていると、よく目に付くのが日本ハムの話題である。注目のドラフト1位ルーキー・吉田輝星はもちろん、昨年のドラ1で今季は2年目の飛躍を期待される清宮幸太郎もいる。投打にマスコミ受け抜群の若手がい...
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GWデビューで新人王も 吉田輝星に「完成されてる」の声
「ほぼ完成されているといっていい」 日本ハムのドラフト1位・吉田輝星(金足農)を、こう見ているプロのスカウトは多い。 最速152キロのストレートとスライダーは一級品。フォークやチェンジアップなど、落ちる球の習得など課題...
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吉田輝星は二軍施設見学で感激 日ハム寮生活に必要な心得
日本ハムといえば「ドラフト」と「育成」が2本柱。ドラフトで獲得した選手を、独自のマニュアルによって一人前に育てる。生え抜き中心のチームづくりが奏功しているだけに、「寮生の野球への取り組み方には目を光らせているし、重要視もしています」...
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日ハム1位指名の波紋 吉田輝星に斎藤佑樹が追い出される日
今年のドラフトがトドメを刺すことになるかもしれない。 日本ハムに1位指名された吉田輝星(金足農)を巡って、早くも背番号論争が盛り上がりを見せている。ダルビッシュ(カブス)が古巣の大型新人についてツイッターで、自身や大谷翔平(...