堂安律
-
堂安律に寄せられる「ポスト長友佑都」の期待…三笘薫との切磋琢磨でさらなる高みに
「(W杯で)2大会、3大会連続複数ゴールとなれば、圧倒的な自信も生まれるんでしょうけど『自分がやってやった』という感覚はあまりない。クロアチア戦のような大舞台で決められない未熟さの方が強いです」 カタールW杯決勝T1回戦のクロ...
-
フライブルク堂安律が19試合ぶりゴール リーグ戦今季3点目で再燃する「去就問題」
サッカードイツ1部フライブルク・堂安律(24)の周辺が騒がしくなっている。 現地時間12日、ホームのホッフェンハイム戦、1-1の後半44分に決勝ゴールを決めた。リーグ戦では昨年9月以来19試合ぶりの今季3ゴール目とした。 ...
-
堂安律は移籍金12億円→45億円と爆上がり!フライブルク経営陣「売るなら1月中」の真意
カタールW杯で優勝経験国のドイツ、スペインを撃破して世界をアッと言わせた森保ジャパン。 強豪2カ国相手にゴールを決め、大金星ゲットの立役者となった日本代表FW堂安律(24)の移籍金相場が、爆上がりしたのも当然だろう。 ...
-
よく見たらソックリ? カタールW杯日本代表「顔面マッチアップ」【後編】
ともに代表のキャプテンを務め、34歳、189センチと年齢、身長も同じ。2人とも決勝T初戦のPKでまったく同じコースに蹴り、失敗した。 「久保建英選手に似てると言われます。違います。久保建英選手が僕に似てるんです」と、8歳上の京口。...
-
堂安律はW杯の活躍で移籍金4倍に急騰「46億円超え」! ミラン、アーセナルなど興味津々
日本の救世主が株を上げている。 英サッカー専門メディア「フットボール365」が「カタールW杯で移籍金が急騰したベストイレブン」を発表。MF堂安律(24=フライブルク)が、日本から唯一選出された。 11月23日のグルー...
-
森保マジック再び“衝撃の142秒”でスペイン粉砕! 9月「3つの決断」でW杯の用兵采配が激変
カタールW杯で日本代表が世界を2度、あっと言わせた。E組初戦でドイツ相手に2-1の逆転勝利を収めたのに続き、3戦目のスペイン戦(日本時間2日午前4時キックオフ)でも0-1で迎えた後半に2ゴールを奪い、勝ち点3をゲットしたのだ。これで...
-
まさかのスペイン撃破でE組首位突破! 日本の快挙に海外メディアも称賛、決勝点は物議醸す
“無敵艦隊”の異名が付くスペインを相手に、日本が劇的な逆転勝利。下馬評を覆す大金星でE組を首位で突破し、決勝トーナメントに駒を進めた。 【写真】この記事の関連写真を見る(14枚) 日本中に歓喜の輪が広がるなか、多くの海...
-
ドイツ撃破の立役者・堂安律に「本田圭佑超え」の野心…24歳アタッカーは使命を全うできるか
ドイツ戦を2―1で逆転勝ちし、歴史的な勝利を挙げた日本代表。値千金の同点弾を叩き出した堂安律は、一夜明けた24日に「たくさんの人からメッセージをもらいました。驚いたのは『勇気をくれてありがとう』という言葉。そう感じてくれるんだと少し...
-
W杯優勝候補ドイツ撃破の大金星!大胆不敵「森保マジック」のシタタカ戦略を徹底解説
森保一監督(54)率いる日本代表が、W杯制覇4回の優勝候補ドイツ相手に2-1の劇的逆転勝利を飾った。 ■まさかまさかの大逆転劇 序盤から日本選手は自陣にくぎ付けとなり、33分にドイツに先制ゴールを奪われた。その後もドイ...
-
鎌田大地でも久保建英でもなかった…“控え降格”の南野拓実がW杯で「10」を背負う不思議
1日のカタールW杯日本代表メンバー26人の発表に続き、3日に背番号が発表された。 エースナンバーである「10」を背負うのはMF南野拓実。東京五輪組のMF久保建英が「11」、MF堂安律が「8」。点取り屋の番号「9」はドリブラー...
-
森保監督の評価が乱高下…堂安律は「不満分子」として招集外のピンチだった
W杯初戦・ドイツ戦は23日午後10時にキックオフ。現時点での日本代表のスタメンは──。 GKはハイボール攻勢に対抗するために身長197センチのシュミット・ダニエル。吉田麻也(もしくは板倉滉)と冨安健洋がDFラインの中央に入り...
-
米国戦に快勝も無得点ではストライカー失格!古橋と上田は是が非でも結果を残せ
ドイツ遠征の初戦・米国戦(23日)はトップ下として先発した鎌田、後半途中出場の左サイドFW三笘のゴールで2-0の快勝劇となった。 失点ゼロに抑えた守備陣も見事だったが、攻撃系選手の奮闘が目に付いたね。俊足FW前田が強烈プレス...
-
米国戦で注目したい南野拓実と堂安律を直撃! 2人が心情と決意を語った
カタールW杯前最後の強化の場となる9月の欧州遠征。その初戦となる23日の米国戦が目前に迫った。 6月の代表試合4連戦では2日前まで報道陣に練習を公開していた森保日本だが、さすがに本大会が2カ月後に迫った今は警戒ムード。21日...
-
三笘薫ブライトンでの開幕戦は出番なし…左サイドでのレギュラー獲得は至難のワザ
欧州主要リーグが先週末に開幕したが、例年と比べると「日本代表の主軸選手の国をまたいだ移籍」が目立っている。 英プレミアから仏1部モナコに移ったFW南野拓実(27)、イタリアから独1部シャルケに移籍したDF吉田麻也(33)、ベ...
-
堂安律が新天地で神業左足弾! W杯メンバー入り&不動のFKキッカーへ猛アピール
日本時間7月31日に開幕したドイツ・ポカール杯の1回戦で日本代表3選手が新天地デビューを飾った。 シャルケDF吉田麻也(33)は、ドイツ5部ブレーマーSV戦にキャプテンマークを巻いて先発し、5-0の完勝に貢献。そのシャルケか...
-
「堂安律は本田圭佑によく似ている」ガンバJr.ユース時代の監督が「人間力」に太鼓判
日本がカタールW杯出場を決めた3月のオーストラリア戦(シドニー)。かつて南野拓実(モナコ)、中島翔哉(ポルティモネンセ)とともに「三銃士」と称された堂安律(フライブルク)は、この大一番に参戦できなかった。「逆境大好き人間頑張りまーす...
-
堂安律に独フライブルク移籍秒読み報道 見え隠れするW杯代表滑り込みの皮算用
オランダ1部PSVアイントホーフェンに所属する日本代表MF堂安律(24)の「ドイツ移籍」が秒読み段階に入った。 6月30日、オランダ、ドイツのメディアが「堂安のドイツ1部フライブルク移籍が基本合意に達した」と一斉に報じたので...
-
パラグアイ戦で「持ち味を最大限に発揮しよう」とした控え組を評価したい
「日本代表の控え組もなかなかやるじゃないか」 そう思ったファンも多かったのではないか。 2日のパラグアイ戦に先発したメンバーで、W杯最終予選時のレギュラー組のスタメンはCBの吉田、アンカーのMF遠藤の2人だけ。後半から...
-
森保ジャパン「控え組」底上げの成否…主軸温存しパラグアイ戦4-1快勝でハッキリ
2日のパラグアイ戦(札幌)を皮切りに6日のブラジル戦(国立)など代表4連戦に臨む森保ジャパン。注目カードのブラジル戦に向けて主軸を温存し、パラグアイ戦の出場選手は控え組が大半を占めた。試合前日に森保監督が「試合に多くの選手を使い、い...
-
堂安律は代表復帰も前途多難…「現時点ではW杯メンバーには入れない」と手厳しい評価
2日からパラグアイ、ブラジルなどとの4連戦を控えている森保ジャパン。31日のオンライン取材に、代表復帰を果たしたオランダ1部PSVのMF堂安律(23)が登場。W杯アジア最終予選の3月ラウンド2試合に招集外となって「もちろん悔しかった...
-
森保ジャパンに「三銃士」不要論…元10番・中島翔哉もケガと不調で影薄く“あの人は今”
カタールW杯アジア最終予選B組4位に低迷中の森保ジャパン。プレーオフ進出「3位」の後塵を拝して、今月11日のベトナム、16日のオマーンとの敵地2連戦は、まさに正念場と言うしかない。 森保代表は、予選第4節のオーストラリア戦で...
-
【サッカー】久保建英2戦連続ゴールでチーム牽引「A代表で主軸」の存在感
東京五輪男子サッカーのグループA・第2節が25日に行われ、白星スタート同士の日本U-24代表とメキシコU-24代表との一戦は、日本が誇る<二枚看板>がゴールを決め、2連勝・勝ち点6でA組首位に立った。 前半6分。右SB酒井が...
-
堂安律 紆余曲折経た「日本のメッシ」は救世主になれるか
2018年9月の森保日本発足時には、南野拓実(サウサンプトン)、中島翔哉(アルアイン)とともに「三銃士」と評され、攻撃の軸を担った堂安律(ビーレフェルト)。それから2年半の間に2度の移籍もあり、代表の地位はやや微妙になりつつあった。...
-
サッカーA代表&森保U-24 独・伊組が見逃せないのは本当か
JFA(日本サッカー協会)は20日、オンラインで日本代表と東京五輪に出場するU-24(24歳以下)代表のメンバーを発表する。A代表は28日のW杯アジア2次予選・ミャンマー戦を皮切りに6月15日までに計5試合、五輪代表は6月に計2試合...
-
右MF一番手に “天然”伊東純也が臨む代表キャリアの分岐点
「対人では相手がどんな選手でも自信を持っている」と10月のオランダ遠征で鮮烈な印象を残した快足アタッカー伊東純也は胸を張った。堂安律(ビーレフェルト)不在の今回、右MF一番手浮上のチャンスだ。 ◇ ◇ ◇ 「オラン...
-
日本代表“三銃士”とは呼べず…南野・久保・堂安の現在地
日本代表のオランダ遠征のカメルーン戦、コートジボワール戦をテレビで見て我が意を強くした。メディアでよく扱われるリバプールMF南野(25)、ビリャレアルMF久保(19)、ビーレフェルトMF堂安(22)の3人は、本当に森保日本を背負って...
-
伊東、久保、鎌田が奮闘も…真っ向勝負仕掛ける采配に疑問
約1年ぶりとなる日本代表が、オランダの地でアフリカの雄カメルーンを相手にどんな<試合の入り>を見せてくれるのか、大きな興味を持ってキックオフを待った。 すぐに森保一監督の意図は分かった。<前線から強烈なプレスを掛けながら1対...
-
堂安律 馴れ合い嫌う「メッシの再来」が口にした強い野心
「少し遠回りに見える道でも、僕にとっては一番の近道。強くなるために、うまくなるために選んだ決断でした」。9日のカメルーン戦を前に堂安律はオランダの名門PSVから今夏、ドイツ1部昇格クラブにレンタル移籍した真意を打ち明けた。その決断通り...
-
久保-南野-堂安“新ビッグ3”結成へ…盟友の初招集も追い風
オランダ遠征(10月9日のカメルーン戦、13日のコートジボワール戦)で日本代表の活動が約1年ぶりに再開される。2018年9月の森保ジャパン発足時から<背番号10>を背負ってきた中島翔哉(ポルト)が落選する中、ビジャレアルの19歳FW...
-
サウジに痛恨の黒星…森保J五輪代表のバラバラぶり嘆く声
2019年後半からの<落ち目の三度笠>状態に歯止めはかからなかった。森保一監督が指揮を執っている東京五輪世代のU―23(23歳以下)日本代表のことである。 タイで開催中のU―23アジア選手権は、東京五輪のアジア最終予選を兼ね...