丸佳浩
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巨人・丸佳浩の来オフ「広島復帰」に現実味…「終わった説」からの逆襲で一時は首位打者
オリックスとの前カード3試合でわずか1得点に終わり、3タテを食らった巨人。そんな貧打の中、丸佳浩(35)だけは好調だ。 10日現在、打率.299でヤクルトのサンタナに次いでリーグ2位。先週は一時、首位打者に躍り出るなど、存在...
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巨人・丸佳浩は「クビ」と「2000安打」どっちが先?35歳で今季年俸ガタ減り、契約は来季まで
「2000安打達成も徐々に見えてきました。ただ、果たして巨人で達成できるのかどうか……」 球団OBがこう言うのは丸佳浩(35)のことだ。 【写真】この記事の関連写真を見る(27枚) 30日のヤクルト戦は、3試合連...
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巨人の得点圏打率.186は12球団最低…チャンスに滅法弱く、立場が危うくなった打者3人の名前
22日現在、3位の巨人がチャンスで打てない。 チーム打率.239はリーグ3位だが、得点圏になると、12球団ワーストの.186に落ち込む。 打率.321の岡本和真(27)は得点圏も.412と勝負強いが、問題は4番打者以...
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巨人の熾烈な外野争いをいち早く制する「ダークホース」は…丸でも秋広でもない育成出身
巨人の阿部慎之助新監督(44)が、盛んにチーム内競争をあおっている。野手でレギュラーが確定しているのは、一塁の岡本和真、三塁の坂本勇人、遊撃の門脇誠の3人のみ。特に熾烈なのは指揮官が「ほぼ(ポジションが)空いている」と公言している外...
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巨人・阿部新監督「丸佳浩に引導」の大仕事 左翼転向→“秋広と競争”が意味するモノとは…
「僕はレギュラーでもないので、あんまりそこ(数字の目標)は言わないですけど……」 巨人の丸佳浩(34)が昨10日、ジャイアンツ球場で自主トレを公開。マシン打撃などで汗を流し、「昨年はチームとしても個人としても非常に不甲斐ないシ...
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FA争奪戦で2連敗中の巨人が「丸佳浩の後釜候補」狙い…DeNA佐野恵太に早くも熱視線
DeNAの佐野恵太(29)が18日、契約更改交渉に臨み、1500万円減の年俸1億5500万円でサインした。 今季は打率.264と4年ぶりに3割を切った。終盤には右有鉤骨骨折で離脱。CSファーストステージも欠場した。「今季は何...
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丸、菅野、坂本…巨人の“年俸平均5億円”超高給トリオで「戦力外」は誰が一番先だ?
巨人・丸佳浩(34)が16日の中日戦から一軍に合流する。 左膝の蜂窩織(ほうかしき)炎で3日に登録を抹消されていた。 今季は打率.240、11本塁打、29打点。7月18日に打撃不振により二軍落ちを経験した。さる巨人O...
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原巨人が今オフ「10億円」大リストラ敢行! チーム年俸TOP3坂本・菅野・丸はガタ減り確実
巨人の高給取りやベテランは今から、リストラや年俸カットにビクビクしているという。 先日、原監督は、山口オーナーへの前半戦報告後、「経験値の浅い、給料もあまり高くない、そういう選手たちが成長している姿を評価していただいた」と話...
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巨人に高卒外野手が定着しない“負の歴史”…ドラ1浅野を生かすも殺すも原監督の我慢次第
巨人のドラフト1位ルーキーの浅野翔吾(18)が7日、プロ初昇格を果たし、一軍に合流した。 試合前のフリー打撃では68スイングで19本のサク越え。「今日はあまり緊張せずに、いい感じでバッティングもできていた」と好感触で試合に備...
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5位に沈む巨人によぎる“2006年のトラウマ”…丸にもアクシデントで主力故障地獄の兆候
巨人・丸佳浩(34)にアクシデント発生である。 佐賀で行われた19日のDeNA戦の四回、二塁走者として本塁に突入するも憤死。走塁時に右太もも付近を気にするそぶりを見せた。その後、五回は守備についたものの、六回に交代となり、ベ...
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巨人ブリンソン「サイクル安打」は幻に終わるも…丸佳浩がむしろホッとしたワケ
「三塁打にしてくれればよかったのに」 幻のサイクル安打に、こう言って苦笑いしたのは、4日のDeNA戦に「8番・中堅」で先発した巨人の新外国人、ルイス・ブリンソン(28=ジャイアンツからFA)である。 三塁打を残し、サイ...
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巨人ベテラン勢 長野、松田、坂本が特打でサク越え披露も…キャンプは“地獄のふるい落とし”
巨人の宮崎キャンプ初日は「ベテラン勢」がハッスルした。 外国人選手2人を含む30、40代の6選手がランチ特打を行い、“チーム1号”を放ったのは広島から5年ぶりに復帰した長野久義(38)だった。ソフトバンクから新加入の松田宣浩...
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新人合同自主トレいよいよ開始 巨人ドラ1浅野翔吾の育成は中堅争う新助っ人ブリンソン次第
巨人は12日、米大リーグ・ジャイアンツからFAとなっていたルイス・ブリンソン外野手(28)と契約合意したと発表した。 今季はジャイアンツで16試合に出場し、打率.167、3本塁打で10月にFAとなっていた。ただ、3Aでは87...
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巨人“代役4番”丸が走攻守で牽引! ファイナルSで「逆ポストシーズン男」返上なるか
3位巨人が7日のCSファーストステージ(S)で2位阪神に2連勝。6年ぶりにリーグ優勝したヤクルトと対決するファイナルS進出を決めた。 2点を先取された巨人は三回、1点を返してなおも2死満塁から、欠場した岡本和真に代わって4番...
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巨人非情の「主力大減俸リスト」 V逸&泥沼10連敗で億万長者選手に迫る“厳冬オフ”
10連敗中の巨人に嵐のオフが迫っている。 シーズン2ケタ連敗は、高橋由伸監督が率いた2017年の13連敗以来4度目。原監督は06年に10連敗を喫しており、監督として2度経験したのは球団初である。 17日現在、巨人は借...
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極貧打・V逸巨人の仁義なき大補強! “強奪標的”は好物の中日優良助っ人「主砲ビシエド」
7連敗を喫した12日にリーグ優勝の可能性が消滅した巨人。13日の阪神戦は2―2の引き分けで連敗は止まらなかった。シーズンでの7連敗以上は、2017年に球団ワーストの13連敗を喫して以来の屈辱である。 巨人がリーグ優勝を逃すと...
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巨人・丸の深刻不振はコロナ後遺症か…フィジカルトレーナーが指摘する「感覚受容器への影響」とは
本人は戸惑っているかもしれない。 9月に入ればエンジンがかかると思った巨人に元気がない。首位阪神を追い上げるどころか、16日現在、ヤクルトにも抜かれ、3位にいる。 原因は多々あるが、戦犯のひとりは丸佳浩(32)だ。 ...
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不調の中田翔&丸の代わりが「39歳ベテラン」という巨人のお寒い現実、若手はどうした?
15日のDeNA戦で巨人の丸佳浩(32)がスタメンから外れた。 9月に入って33打数2安打、月間打率は.061。試合前まで15打席無安打だった4番・岡本らと早出特打を敢行したものの、六回に代打で登場し、三振に倒れた。この日は...
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巨人必然の3位転落…年俸20億円4人組「菅野・丸・中田翔・陽」が二軍落ち争う体たらく
巨人の大物「カルテット」がパッとしない。 筆頭は今季年俸8億円で3勝6敗、防御率3.97と苦しんでいる菅野智之(31)である。 前回登板となった7日のDeNA戦は5回途中7失点でKO。球数は108球だったが、12日の...
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広島誠也を覚醒させる 巨人の師匠丸とライバル菅野の存在
広島の主砲・鈴木誠也(26)が23日の巨人戦で今季初めて3番に入り、菅野から16日以来の5号ソロ本塁打を放った。 その裏には「師匠」と「ライバル」の存在があるという。 巨人はコロナ陽性判定を受けて離脱していた丸佳浩(...
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G丸が補欠危機 熾烈な外野手争いと打率低迷で安泰にあらず
6連勝中の2位巨人が引き分けた。先発今村が7回途中1失点と好投も、八回に中川が同点に追い付かれた。 ■新助っ人テームズは二軍戦で2安打 一方、新外国人選手が二軍戦で存在感を見せている。エリック・テームズ外野手(34)は...
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巨人コロナ直撃で大量離脱も勝利 補強戦力の威力まざまざ
巨人に衝撃が走った。 3日のヤクルト戦前に実施したPCR検査で、中島宏之(38)と丸佳浩(31)が陽性と判定された。同日に起死回生の同点打を放った若林晃弘(27)も再検査の結果、陽性が確定。さらに、4日の朝に行ったPCR検査...
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G加入の梶谷が“孤独な自主トレ” その先はガッツか陽岱鋼か
DeNAから巨人にFA加入した梶谷隆幸外野手(32)が20日、神奈川県内で自主トレを行った。 このオフ重点を置いているという体幹トレーニングを行い、ランニング、キャッチボール、打撃練習などで汗を流した。リモート取材に応じ、「...
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原監督がソフトB内川獲得に色気…「WBC縁故補強」真の狙い
3年ぶりにリーグ優勝を決めたソフトバンクの内川聖一(38)が、今季限りで退団することが決定的となった。 今季は一軍登録がなく、このまま一軍出場なしに終われば、プロ20年目で初となる。現役最多の通算2171安打。来季は他球団で...
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原巨人8年ぶり日本一奪回のカギは丸 パの投手には滅法弱い
逆転負けを食らった7日のDeNA戦、この男だけは気を吐いた。巨人の丸佳浩(31)が2戦連発弾を含む4打数2安打。5年連続となる20号本塁打を右中間スタンドに突き刺し、「浮いてきた変化球をしっかりと捉えることができました」と満足そうだ...
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G丸佳浩ドンジリからの逆襲 打率急上昇し締めは特大逆転弾
巨人・丸佳浩(31)が難敵を攻略した。 13連戦最後の13日のヤクルト戦。1点を追う四回1死一塁から、先発・小川のチェンジアップを振り抜くと、右翼席中段に飛び込む逆転2ランとなった。リーグ2位の8勝を挙げている難敵を攻略する...
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巨人・丸が6番降格で猛打賞→今度こそ復調? 内田氏が分析
巨人の中軸を担ってきた丸佳浩(31)がついに上位打線から外れた。 23打席無安打で臨んだ12日のヤクルト戦で、定位置の3番から6番へ屈辱的降格。この原監督のショック療法が効いたのか、3打席目に26打席ぶりに中前打を放つと、実...
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サカマル不振で巨人3連敗…4番岡本へ“負の連鎖”すでに兆候
巨人の「サカマル」が苦しんでいる。 主に2番の坂本勇人(31)は18打席連続無安打で打率・226、7本塁打。3番が多い丸佳浩(31)も23打席連続無安打で同・224、8本塁打とこちらも深刻だ。引き分けた9日の中日戦にしても、...
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G・丸外しで露呈 原監督“V9川上”超えに前のめりな冷徹采配
巨人のスタメンから丸佳浩(31)の名前が消えた。12―1と圧勝した15日の広島戦。前日まで丸の指定席だった3番にはウィーラー、中堅には陽岱鋼が入った。 「試合前の打撃練習では右へ左に鋭い打球を飛ばしていたというから、故障ではな...
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初の4連敗で首位陥落…“内弁慶”巨人の「屋外球場恐怖症」
巨人が首位から陥落した。 12日のヤクルト戦で初回2死一塁から村上の飛球を左翼・亀井、中堅・丸がお見合い。2人の間にポトリと落ちる間に先制を許した。結局1点差で競り負けただけに、痛恨の失点となった。原監督は「細かいミスは負け...