フジテレビ
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元フジテレビリポーター平野早苗さんに聞く ワイドショー取材の裏側“今と昔”、そしてこれから
故ジャニー喜多川氏による性加害問題に続き、ダウンタウン松本人志による性加害疑惑に揺れる芸能界。それらを報じるメディアのあり方にも厳しい目が注がれているなか、スターの実家でも張り込み直撃は当たり前、丁々発止の取材で賛否両論あったかつて...
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松本人志「ワイドナショー」出演取りやめでも露呈…フジ「バラエティー復権」の危うさ
14日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)は、今月8日に活動休止を発表したダウンタウン・松本人志(60)を巡る週刊文春の「性的強要疑惑」報道を特集した。松本は8日に自身のXで、同番組に「出まーす」と投稿したが、結局取りやめになっ...
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永野芽郁「君が心をくれたから」も8%届かず フジ月9が3作連続1ケタ発進で問われる存在意義
「今どき世帯視聴率は関係ないと言っても、老若男女に人気の永野芽郁さんを“三顧の礼”で引っ張り出してこの数字は《さすがに痛い》と局内でももっぱらです」(フジテレビ関係者) 8日の成人の日にスタートした永野芽郁(24)主演のフジ月...
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桐谷健太フジ金9vs福士蒼汰テレ朝・日10 GP帯に週20本のドラマ戦国時代を勝ち残る新枠は?
2023年の4月期にテレビ朝日が日曜夜10時枠(制作はABC)、10月期にフジテレビが金曜夜9時枠に連続ドラマ枠をスタートし、民放地上波のGP帯には連続ドラマが1週間に16本。これにNHKも加えると、実に週20本のドラマが夜9時台、...
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元欅坂46原田葵アナ大胆起用に透ける…フジテレビ「女子アナ王国」復権への思惑
2024年は、フジテレビが社運を賭した勝負の年になるかもしれない。 現在、フジテレビが内々に打ち出しているのが“女子アナ王国”の復権だ。フジテレビが視聴率競争で他局を凌駕し、勢いのあった時代を再び取り戻そうと女子アナブランド...
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「月9」も苦戦の連続…巻き返しに必死なフジテレビは空回りしているようにしか見えない
「やっぱり、楽しくなければフジテレビじゃない」のキャッチフレーズでスタートしたフジテレビ秋の大改編。やっぱり、低迷脱却の兆しは見えなかった。他局との差は広がり、後ろからはテレビ東京が迫る。 改めて新聞のラテ欄を見ると、フジの現...
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ムロツヨシ&平手友梨奈「うちの弁護士」が伝統枠“月9”超え!フジ系トップのキモは「オジサンに優しい作り」
結局、フジテレビ系の連ドラの“トップ”はムロツヨシ(47)&平手友梨奈(22)の「うちの弁護士は手がかかる」(金曜夜9時)になりそうだ。 すでに最終回を迎えたドラマもあるが、まだ放送中も含めてほとんどの連ドラが世帯視聴率5~...
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「翔んで埼玉」続編が大ヒット フジテレビ内で高まる「踊る大捜査線」の“夢よもう一度”の気運
フジテレビ社内が久々の朗報に沸いている。現在公開中の映画「翔んで埼玉」の続編「翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~」が大ヒット記録を更新し続けているからだ。フジテレビ関係者がこう話す。 「本当に明るい話題です。この数年間、残念...
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永野芽郁「ドラマ1話150万円」に賃上げの吉凶 橋本環奈、今田美桜ら同世代女優でぶっちぎり
永野芽郁(24)の1本当たりのドラマ出演料が150万円に“賃上げ”されたと写真誌「FLASH」が報じたことで、芸能界がザワついている。永野は来年1月期のフジテレビ系月9ドラマ「君が心をくれたから」に主演する。同誌によれば、来年3月に...
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テレビをオワコン扱い…テレビ熊本「テレビは終わった」が問う「こんなテレビに誰がした」
10月27日深夜、フジテレビ系で放送された第24回FNSソフト工場「テレビは終わった」(制作・テレビ熊本)を見た。 1953年の放送開始から70年。昭和、平成と娯楽の王様だったテレビが令和の今はすっかりオワコン扱いだ。番組で...
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渡邊渚アナは休業4カ月目に突入…人気女性局アナを酷使するフジテレビの“ブラック体質”
7月に体調不良のため入院し、レギュラー出演していた「めざましテレビ」を休んでいるフジテレビの渡邊渚アナ(26)に心配の声が尽きない。 渡邊アナは、10月22日、自身のインスタに3カ月ぶりに悲痛な思いを投稿した。 <この4カ...
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フジと旧ジャニーズの蜜月を暴露する怪文書の生々しい中身…検証番組がスルーした“黒い情報”
フジテレビは21日、故・ジャニー喜多川氏(享年87)の性加害問題について、元社員と現役社員77人に社内調査を行った検証番組「週刊フジテレビ批評 特別版 旧ジャニーズ事務所創業者による性加害問題と“メディアの沈黙”」を放送。その内容に...
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フジテレビの旧ジャニーズ検証番組に欠けていた“ドン”日枝久氏の証言、「圧力」隠蔽のまま幕引きなのか
フジテレビが21日に放送した、特別番組「週刊フジテレビ批評特別版~旧ジャニーズ事務所創業者による性加害問題と“メディアの沈黙”」に厳しい目が向けられている。 「ジャニー喜多川氏の性加害が最高裁で確定した2004年当時なぜ報じな...
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旧ジャニーズ現役取締役は元フジテレビ社員だった! 検証番組では一切触れないズブズブ癒着
旧ジャニーズ事務所の創業者である故ジャニー喜多川氏による性加害問題をめぐり、フジテレビは10月21日、検証番組「週刊フジテレビ批評特別版~旧ジャニーズ事務所創業者による性加害問題と“メディアの沈黙”」を放送した。 同局の渡辺...
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日テレ水卜麻美アナ「ZIP!」1週間以上欠席で飛び交っていた憶測…29日にようやく復帰
今月19日から8放送日連続で、総合司会を務める朝の情報番組「ZIP!」(月~金曜、午前5時50分~)を体調不良で欠席していた日本テレビの水卜麻美アナウンサー(36)が、29日の放送から復帰した。 水卜アナは、8月31日から9...
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フジ月9「真夏のシンデレラ」歴代ワースト視聴率…森七菜×間宮祥太朗W主演でも大爆死の必然
森七菜(22)と間宮祥太朗(30)がダブル主演を務めるフジテレビの看板ドラマ“月9”「真夏のシンデレラ」の最終回の平均世帯視聴率が6.3%(関東地区・ビデオリサーチ調べ=以下同)だったことがわかった。全10回の平均世帯視聴率は5.7...
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NHK「クロ現」ジャニーズ性加害特集は消化不良…欠けていた2つの視点、民放トップへの取材
NHKは11日、「クローズアップ現代」で「“ジャニーズ性加害”とメディア 被害にどう向き合うのか」を特集した。「再発防止特別チーム」の調査報告書にあった「マスメディアの沈黙」がなぜ起こったのかを検証した。 「民放テレビ局は『重...
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「タレントに責任はないから…」ジャニーズ事務所の立ち直りを遅らせるTV局の責任は?
ジャニーズ事務所の創業者・ジャニー喜多川氏(享年87)の性加害問題を巡って、フジテレビは4日、10月期の改編発表会見で同事務所所属タレントの番組起用について「タレントに問題があったわけではないのでこれまで通りキャスティングしている」...
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フジもTBSも「これまで通り」…ジャニーズ性加害問題“玉虫色”対応に終始するTV局の暗愚
「これまで通りキャスティングしている」 4日に行われたフジテレビの秋の改編発表会見で、立松嗣章編成制作局長はジャニーズ所属タレントについてこう語った。 ジャニーズ事務所の創業者であるジャニー喜多川氏の半世紀以上に及ぶ未...
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フジはジャニーズと「これまで通り」と宣言 テレビ局がメリー氏の“圧力”を一切報じないワケ
ジャニー喜多川氏の性加害について「外部専門家による再発防止特別チーム」が調査報告書を8月29日に公表して以降、多くのテレビ番組がこの問題を取り上げてきた。その中にあった『マスメディアの沈黙』について、キャスターたちは反省を述べていた...
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TBS日曜劇場「VIVANT」ノベライズ本出版でフジ系列が棚ぼた!視聴率右肩上がりで爆売れの期待も
20日放送の第6話が世帯視聴率14.3%と過去最高を記録した、堺雅人(49)主演のTBS日曜劇場「VIVANT」。TVerのお気に入り登録も163.5万人まで達し、原作をもとにしたノベライズ本も30日に発売が予定されているが、早速予...
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フジテレビ「ぽかぽか」に3月打ち切り説…お荷物番組“究極の選択”で局内が真っ二つ
フジテレビが“究極の選択”を迫られているという。フジを悩ませているのは、完全にお荷物番組と化した昼のバラエティー「ぽかぽか」の問題。今年1月9日の初回放送以来、視聴率は低迷し週間世帯視聴率は2%弱。個人に至っては1%を切る体たらくだ...
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フジ人気番組「ほん怖」に落胆の声多数…安村の“裸芸”まで登場し《いつからパロディに?》
「楽しくなければテレビじゃない」──。1980年代に流行った民放テレビ業界のキャッチフレーズだが、この言葉通りであれば今の業界は“テレビじゃない”“終わり”ということではないか。SNS上の視聴者の声を見る限り、そんな思いを抱いている視...
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テレビ情報番組の「現在地」…どのように作られているのか? 出演者だから伝えたいこと
札幌・ススキノのホテルで首が切断された男性の遺体が見つかった事件は、様々なメディアで取り上げられているが特にテレビの情報番組にとっては注目度の高い「大ネタ」としてその当初から扱われている。事件は29歳の女が死体損壊容疑で逮捕された後...
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2期生募集で早くもテコ入れ…フジ「オールナイトフジコ」深夜から早朝に枠変更のススメ
フジテレビの「オールナイトフジコ」が早くもテコ入れの様子である。11日、番組に出演する現役女子大生「フジコーズ」の2期生募集を発表したのだ。15人のフジコーズは「え、マジ?」「早くない?」と反応。司会の佐久間宣行プロデューサー(47...
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浜田雅功「27時間テレビ」不在にファンやきもき…噂される“フジテレビ大嫌い説”は本当か
フジテレビとダウンタウンの浜田雅功(60)の距離感をファンが懸念している。4年ぶりに復活した「FNS27時間テレビ」が7月22日から23日にかけてフジテレビ系で放送され、午後10時台には、90年代の伝説的な番組「ダウンタウンのごっつ...
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フジ「27時間テレビ」が大復活! 社会学者が分析した起死回生の要因“原点回帰”とは?
4年ぶりに復活したフジテレビの大型特番「FNS27時間テレビ」(22日午後6時30分~23日午後9時54分)が生放送され、全時間帯世帯平均視聴率的には前回(2019年11月)の5.8%から6.5%に復活していたことがわかった(ビデオ...
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フジ「VS魂」終了はジャニーズを退所する岸優太のせい?「そもそも視聴率が…」とファン激怒
嵐の相葉雅紀(40)がメインMCを務めるバラエティー番組「VS魂グラデーション」(フジテレビ系)が今秋に終了すると、スポーツ紙が一斉に報じたことで波紋が広がっている。 番組は2008年4月にスタートした「VS嵐」から数えると...
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フジ渡邊渚アナが体調不良でダウン…人気アナほど「働きすぎ症候群」に陥るワケ
フジテレビの入社4年目の渡邊渚アナウンサー(26)が17日、体調不良のため、担当する朝の情報番組「めざましテレビ」を欠席。番組冒頭で、井上清華アナが渡邊アナについて「体調不良で入院中のため、しばらくお休みします」と説明した。 ...
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「私のバカせまい史」好評は“プレゼン形式”にあり バカリズム×フジテレビは相性抜群
「私のバカせまい史」(フジテレビ系)が面白い。2022年2月から3度の特番、深夜帯での放送を経て、今年4月からレギュラー化。「まだ誰も調べたことがないせまい歴史を紹介し、バカバカしくも知的好奇心をそそるバラエティー」というコンセプトが...