岸田文雄
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閉会中審査の説明はアリバイ作り? 岸田首相の嚙み合わない“のらりくらり答弁”に視聴者ガッカリ
《最初から最後まで全く説明になっていなかった》、《今までと同じ説明を繰り返すだけなのであれば、何のための閉会中審査なのか》、《やっぱりアリバイ作りだった》 ネット上では疑問の声が広がった。衆院議院運営委員会が8日午後に開いた、...
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岸田首相に国葬を迫った? 麻生副総裁に批判の声「国会答弁はいつも理屈なしでめちゃくちゃ」
《やっぱり黒幕はこの人だったのか》 ネット上でこんな声が上がっているのが、自民党の麻生太郎副総裁(81)。「Smart FLASH」が6日、安倍晋三元首相の国葬を岸田文雄首相(65)に呼びかけた人物として麻生氏を名指ししたため...
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政府検討の5万円給付金に不満続出《亡くなった人にはポンと16億円、生きている国民には…》
《生活が苦しいのは低所得者に限らないんだけれど…》 《何だか新型コロナの特別定額給付金10万円みたいな展開になってきたな》 長引く物価高への対策として、政府が低所得世帯に対する5万円の給付金支給を検討している──と報じら...
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岸田内閣の目を覆うドタバタ 政権末期のような迷走、錯乱
「費用は増える可能性がある。『税金はそれほどかからない、小さく見せよう』という認識なら不誠実だ」 立憲民主党の安住国対委員長がこう憤りを募らせていたのも無理はない。「世界一カネがかからないオリンピック」などと喧伝されていたのに...
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岸田政権“コンパクト国葬”アピールは逆効果 16.6億円ようやく公表も過少試算すぐバレバレ
「16億円も本当にファイナルアンサーとは思わない」──。立憲民主党の安住国対委員長は6日、そう語った。 世論に押されてようやく安倍元首相の国葬に要する概算費用が示された。既に決定している会場の借り上げや設営の費用約2.5億円と...
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岸田首相は国葬と閉会中審査で“ド壺”にハマる…リーダーシップ発揮のつもりがピンチに
<黄金の3年間どころか、地獄の3年間の始まりのような……> 東京・永田町の衆参両議院会館で働く自民党国会議員秘書などから、こんな悲痛な声が漏れているという。嘆きの矛先はもちろん、岸田文雄首相に対してだ。 「昨秋の首相就任...
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物価高騰のドイツ「家計支援に9兆円」の太っ腹! 岸田政権のショボい追加策とは大違い
コロナ禍でもそうだったが、相変わらずの太っ腹だ。 ドイツの連立政権は4日(現地時間)、足元の物価高騰に対し、家計の負担軽減策として総額650億ユーロ(約9兆円)の経済支援を実施することで合意したと発表した。ロシアからの天然ガ...
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岸田内閣「不支持」が初の4割超え 「旧統一教会と関係を断てない」72% =読売調査
岸田内閣への逆風が収まらない。政府寄りの読売新聞の世論調査(2~4日実施)でも、厳しい数字が並んだ。 内閣支持率は50%。前回8月調査と比べ1ポイント下落した。一方、不支持率は7ポイントも増加して41%に達し、内閣発足以来、...
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岸田首相が安倍晋三氏の死を機に豹変のナゼ…“お手本は”中曽根康弘元首相か?
「バカは隣の火事より怖い」「When pigs fly」 立川談志がよく言っていた。岸田文雄首相を見ていると、なぜか、この言葉を思い出す。 突然、岸田首相は新型コロナウイルス患者の全数把握を見直せ、各自治体で判断しろと...
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たまにする「決断」どれも的外れ(よみ人しらず)
総理官邸からぼやき声が漏れてきた──。 なぁ~にが「黄金の3年間」だ。参院選で勝って、マスコミも「次の国政選挙までの3年間は岸田1強」とか言うもんだからその気だったのに。広がる旧統一教会汚染に、先手を打って内閣改造を「決断」...
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自民・安倍派ついに崩壊危機! “まとめ役”森喜朗氏の金銭スキャンダルで弱体化加速
AOKIから森喜朗元首相に200万円──というニュースが流れ、政界に激震が走っている。捜査の行方によっては、自民党の最大派閥「安倍派」が崩壊する可能性があるからだ。派閥会長だった安倍元首相が亡くなった後、安倍派は森氏がまとめていたと...
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安倍氏の国葬めぐり“墓穴”掘った!岸田首相が国会出席「自ら表明」までの舞台裏
9月27日に予定される安倍元首相の国葬まで1カ月を切り、反対世論が多数を占める中、岸田首相が31日、ようやく国会で説明する意向を表明した。 コロナ療養から復帰した岸田首相は、31日午前11時から記者会見。国会の閉会中審査に出...
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それでも強行するのか「国葬反対」全国規模で凄まじいうねり
NHKの生中継を見ていた国民の多くは、一体何のための首相会見だったのか、さっぱり分からなかったのではないか。 新型コロナウイルスの感染療養期間を終え、8月31日から対面での職務に復帰した岸田首相。午前11時から首相官邸で開い...
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「国葬は弔問外交に意味がある」と言うが…バイデン、ジョンソン、マクロンも来ない
安倍元総理の国葬は問題山積みのまま、いくら反対しても執り行われるのだろうか。しかし、本当にやっていいのか。世界に対し、未来に対し、恥ずかしい結果になるのではないか。 狙撃事件のあった翌日、岸田総理は国葬を決めたそうだ。事件が...
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岸田首相は“人格破綻”が垣間見え…安倍晋三元首相殺害以降は権力欲の権化に
「この人はいったい何なのだろう。なぜ、ここにいるのだろう?」 作家の矢作俊彦氏が首相時代の森喜朗氏に与えた形容だ(朝日新聞2000年10月29日付朝刊)。岸田文雄氏にも同じ言葉を進呈したい。 理由はちと異なる。常識と判...
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「国葬」の言い出しっぺ岸田首相が閉会中審査欠席?「様々な機会を通じ丁寧に説明」どこへ
「様々な機会を通じて丁寧に説明していきたい」。あの言葉は一体、何だったのか。 29日、立憲民主党の安住淳国対委員長が自民党の高木毅国対委員長と会談。安住氏は安倍元首相の国葬に関する閉会中審査に岸田首相の出席を要求したものの、高...
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岸田政権「原発新増設」へ大転換の無謀…安全保障リスク高まり防衛費ますます青天井
岸田首相が「検討を加速して欲しい」と呼び掛けた原発の新増設やリプレース(建て替え)。東京電力福島第1原発事故以降、政府が堅持してきた「(新増設・建て替えは)想定していない」との立場を大転換した格好だが、問題は原発の安全性や建設コスト...
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岸田首相の「聞く力」は国民に向いているか 世論調査では「説明不足」89.5%
昨年10月4日に岸田内閣が発足した際、多くの国民はこれを好意的に迎えた。 岸田首相は自民党総裁選で、「私は人の話を聞くことが信頼の原点だと思っている。『聞く力』は誰よりも優れている」と強調。国民はこの言葉を信頼して支持した。...
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難問山積の中でゴルフに興じコロナ感染…岸田首相の軽率さには呆れる
今週は腹の立つことが多かった。 何よりも呆れたのは岸田総理だ。1週当たりのコロナ感染者が世界最多になり、統一教会もあり、問題山積みの中、休暇を取りゴルフに興じている姿が報道された。「お盆休みの何が悪い」という意見もあるが、適...
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欺瞞に満ちた参院選 危機が去るのを待つだけ「3代目政治家」岸田首相の無策
「選挙でだまされていたのではないか」──。各種世論調査で、自民党と旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)の根深い関係について「説明不足」という声や、安倍元首相の国葬に「反対」の意見が増えている背景は、そこにあるのではないか。 ...
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岸田首相の“オンライン取材対応”の様子が「シュールすぎる」と笑いものに
新型コロナウイルスに感染した岸田首相が22日、首相公邸からテレワークで公務を再開。同日夜にオンライン形式で報道各社のインタビューに応じた様子が速報で報じられたが、これがSNSで笑いものになっている。 なんと官邸に集まった大手...
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岸田首相コロナ感染でネット上に国民からの“要望”噴出「危機感を持って」「国民の声聞いて」
現職総理の感染が確認されたのは初めてだ。岸田首相が新型コロナに感染したと、21日政府が発表した。 首相は20日夜から微熱や咳などの症状があった。家族は陰性だという。今月下旬、アフリカと中東を訪問する予定だったが中止することに...
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大コケ改造の余震続く 自民党の中は想像以上にシッチャカメッチャカ
のんびりと読書を楽しんでいる場合ではないだろう。15日、東京・八重洲にある書店を裕子夫人と共に訪れた岸田首相のことだ。 岸田は同日午後から今週いっぱい夏休みを取る予定で、書店では、欧州を代表する政治家ビスマルク、タレーラン、...
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岸田改造内閣ではっきりしたこと…自民党全体が統一教会に蝕まれているのだ
岸田総理が内閣改造を行った。予定よりも1カ月も前倒しで始まったのには、統一教会との関連が閣僚の中からも相次いで報じられたことと、二之湯国家公安委員長もその一人であり、しかも引退して民間大臣になったままで安倍元総理の国葬を仕切る立場に...
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森元首相が内閣改造人事で“黒幕”気取り 岸田首相への「お願いがその通りに」と大放言!
安倍元首相の急逝によって、政界は一気に“先祖返り”した感がある。会長を失って混乱する清和会(安倍派)は、OBの森喜朗元首相がやたらとメディアに登場して言いたい放題。人事についてもあれこれ口出しを始めた。 【写真】この記事の関連...
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何もしない岸田政権 統一教会もコロナも嵐が過ぎるのを待つだけ
新型コロナウイルス第7波の勢いがちっとも衰えない。1週間平均の全国の新規感染者数は19万5944.86人(14日時点)。石を投げれば陽性者に当たりそうなほど、感染状況は深刻だ。 WHO(世界保健機関)が毎週アップデートし、厚...
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西村経産相vs萩生田政調会長「安倍派後継争い」の醜悪バトル再び…靖国参拝でもアピール
岸田内閣の改造人事により、安倍派の跡目をめぐるバトルが再び露骨になってきた。 ■靖国参拝でアピール 安倍元首相の「遺志」を継ぐ後継は、安倍元首相を長らく支えた“岩盤保守層”の支持を得る必要がある。そこで、先に動いたのは...
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「目玉なし」「臭い物にフタ」改造で岸田政権は暗転へ
岸田文雄首相(自民党総裁)は10日、内閣改造・党役員人事を行う。経済安全保障担当相に高市早苗政調会長、防衛相に浜田靖一元防衛相を充てるほか、麻生派の永岡桂子衆院議員が文科相、二階派の谷公一衆院議員の国家公安委員長への起用が固まった。...
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岸田首相と旧統一教会関係者の2ショット写真拡散!内閣改造をブチ壊す“脇の甘さ”に不安の声
岸田文雄首相(65)は10日の内閣改造について、9日の記者会見で次のように話した。 「自ら点検し厳正に見直すことが新閣僚や党役員の前提となる」 【写真】この記事の関連写真を見る(23枚) 岸田首相が新閣僚の条件に...
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萩生田経産相に岸田首相が政調会長を打診する「別の狙い」 アベノミクス脱却だけじゃない!
10日行われる内閣改造。しかし岸田プランは、いきなりつまずいている。 岸田首相は、萩生田経産相に対して、党三役の政調会長への就任を打診したという。ところが、萩生田氏本人が、経産相を辞めることを拒否。わざわざ記者会見で「引き続...