小池百合子
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衝撃テレビ映像!小池知事支援はステルスじゃない…都知事選圧勝の背景に裏金自民への応援おねだり
裏金事件で大揺れの自民党への「ステルス支援」は小池百合子知事(71)からの依頼だった。7日投開票された東京都知事選で、同日夜に放送されたテレビ朝日系「サンデーステーション」で衝撃的な映像が流れた。 番組では17日間の選挙戦で...
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都知事選の争点はシンプルだ インチキ、ごまかし、嘘つきに政治家の資格なし
いよいよ、7日投開票日をむかえる東京都知事選。はたして選挙結果はどうなるのか。 選挙情勢は、小池百合子知事(71)がリードし、蓮舫前参院議員(56)が追うという展開が最終盤までつづいている。小池陣営からは「圧勝したい」「蓮舫...
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高ぶる石丸伸二候補、集会参加者1400人の半端ない心酔感…政策論そこそこに異様な盛り上がり
疑惑の女帝の3選を許し、裏金自民党を延命させるのか。国政の趨勢をも決する東京都知事選は、7日の投開票まで残り1日となった。対決構図をつくってのし上がってきた現職の小池百合子知事(71)は、なりふり構わず逃げ切りを優先。世間の関心を高...
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7.7首都決戦「選挙漫遊」で見えた都知事選候補者たちの戦略
さまざまな話題が飛び交う東京都知事選(7日投開票)。各候補者の街頭演説を見て回った。いわゆる「選挙漫遊」である。 まず6月22日夜、池袋での内海聡候補の演説をチェック。内海氏の肩書は「医師」だが、日野市議の池田利恵氏とともに...
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著名人、有名人も次々「NO」 最終盤で批判噴出「百合子優勢」は揺らいでいる
1400万人都市「東京」の首長を選ぶ知事選の投開票日(7日)まで残り2日。現職で3期目を目指す小池知事が先行し、蓮舫前参院議員ら他候補が追う展開だ。 小池を支援するのは特別顧問を務める地域政党・都民ファーストの会や、都議会で...
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小池都知事「公選法違反」の可能性を郷原信郎弁護士が指摘…公務員の地位利用し定例会見で選挙運動
「これは完全にアウト。公務を利用した選挙運動そのものではないか」 東京都知事選の投開票日が7日に迫る中、元検事の郷原信郎弁護士(69)が3選を目指す現職の小池百合子知事(71)の公職選挙法違反の可能性について言及した。 ...
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小池百合子が都知事選「圧勝」にこだわるワケ…蓮舫陣営は「裏金自民」にピタリ照準で総力戦
東京都知事選は7日の投開票まで残すところ2日。先行する現職・小池百合子知事(71)と、追う蓮舫前参院議員(56)が火花を散らしている。何としても「圧勝」したい女帝と、小池氏と握る裏金自民に照準を絞り、総力戦を展開する蓮舫陣営の最終攻...
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蓮舫候補に一発逆転の「神風」は吹くのか…7.7都知事選「一歩リード」の小池知事を猛追
「現職の背中が見えてきました。政治の景色を変えるのは、いつだって皆さんの勇気だと思う!」 7月7日投開票の東京都知事選まで残り3日。現職の小池知事を追う蓮舫候補は3日も京王線・調布駅前に立ち、支持を訴えた。常に1000人超の聴...
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都知事選の争点「東京一極集中」問題は40年前から進展せず…小泉政権のツケ“ブラックホール型自治体”の深刻度
東京都知事選の投開票日(7日)まで残り3日。1400万人の人口を持つ首都の新たな首長は誰になるのか。舌戦が続いている。 主要な選挙争点になってはいないものの、今選挙で「台風の目」となっている前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏(...
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都知事選最終盤に飛び交う「蓮舫狙い撃ち」の怪情報…永田町に出回る“石丸2位”データの真の狙い
7月7日投開票の東京都知事選が終盤に差し掛かり、情報戦の様相を呈している。 大手メディアの情勢調査では現職・小池百合子知事(71)が先行、蓮舫前参院議員(56)が追いかけ、石丸伸二前安芸高田市長(41)が続く展開になっている...
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小池都知事が“アキバ降臨”も演説ドッチラケ…若者文化アピールに「うそつき!」とヤジ飛ぶ
女帝が「オタクの街」に降り立った──。 東京都知事選(7月7日投開票)で3選を狙う小池知事が2日、アニメや漫画などの若者文化で知られる秋葉原で街頭演説を行った。これまで麻生太郎や安倍晋三両氏など自民党総裁が選挙戦最後の訴えの...
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“もうひとつの首都決戦”都議補選「自民」は負け越し必至…「都ファ」は4候補が全員討ち死に危機
東京都知事選と同じ7日投開票のもうひとつの首都決戦・都議補選。国政選挙の前哨戦として裏金事件で大逆風の自民がどこまで負け込むのか注目されている。都内の9選挙区(江東区、品川区、中野区、北区、板橋区、足立区、八王子市、府中市、南多摩=...
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ステルスで圧勝など、そうは問屋がおろさない 百合子の失速、蓮舫の猛追「最終攻防」
疑惑の女帝が3選を狙う首都決戦は終盤に入った。事実上の与野党対決の構図となった東京都知事選は、7日の投開票まで残り5日。自民党、公明党、国民民主党都連、特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」、そして連合東京の支援を受ける小池...
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小池知事「テレビ私物化」画策のア然…都知事選討論会からは逃げるくせに、自分都合で電波利用
討論会から逃げ、メディアを自分のためだけに利用する──。7月7日の投開票日まで残り5日、いよいよ終盤戦に差しかかった東京都知事選。ライバルの蓮舫前参院議員が「公開討論会」を呼びかけても、現職の小池知事は聞く耳ナシ。テレビ討論会のオフ...
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小池知事は都知事選TV討論すべて拒絶…蓮舫氏が街頭演説で暴露し「逃げないで」と訴え
「チャレンジャーである私は現職とフェアな公開討論会で議論をしたかった。小池都知事はどうして出てきてくれないんですか」 東京都知事選のラストサンデーだった6月30日、銀座の歩行者天国で蓮舫前参院議員が街頭演説。まず、冒頭の訴えは...
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3選狙う小池都知事は情勢調査「一歩リード」も圧勝遠のき焦り…街頭演説も聴衆スカスカ
「圧勝ムード」とはほど遠い。共同通信社が6月29、30日、東京都知事選(7月7日投開票)の情勢調査を実施。現職・小池知事(71)が一歩リードし、蓮舫前参院議員(56)が続き、石丸前安芸高田市長(41)が激しく追い上げる展開になっている...
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【写真発掘!】小池百合子は31年前、ミニスカにギプス姿で選挙戦に出ていた!
時代はジュリアナ、ボディコン、お立ち台ですからね(ジュリアナ東京1991~94年、小池氏衆院初当選1993年)。小池さんがミニスカで選挙カーに立っても何の違和感もなかったのは、私たちの世代ならご存じのとおりです。ただ、ミニスカから伸...
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焦る小池知事は都知事選「公務優先」もマユツバ…連日のしたたか演出で組織固めに没頭中
「横綱相撲」というより、他の候補と同じ土俵に立とうとしない。東京都知事選(7月7日投開票)の告示から、27日で1週間が経過。主要候補は連日、街頭で有権者にアピールする中、小池知事は先週の土日に八丈島と奥多摩、青梅で街頭演説したきり。現...
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直下の有権者190万人よ、小池都政に怒れ!「羽田新飛行ルート」問題も都知事選の争点
東京都知事選(7月7日投開票)は今のところ現職有利のセオリー通り、小池知事の優勢で進んでいるが、女帝優位を崩す重要争点には事欠かない。そのひとつが羽田空港の新飛行ルート問題だ。 新ルートは東京五輪に向けた国際線増便を口実に、...
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石丸伸二は「長幼の序」を知らない乳臭いジジ殺し
およそ645キロ離れた人口3万人の広島県安芸高田市から東京都知事選(7月7日投開票)に乗り込んだ。議会でいびきをかく古参市議をSNSで批判し、会見で地元紙とやり合うなど、市長時代の攻めた手法がネットで大ウケ。若者には知られた存在だが...
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この都知事選は政権交代の前哨戦 あと10日間、何が起こるか分からない
「緑のたぬき」と「赤いきつね」──。事実上、現職の小池百合子知事(71)と蓮舫前参院議員(56)との一騎打ちになっている都知事選は、予想通りとはいえ、異様な選挙戦となっている。 蓮舫が連日、街頭に立って有権者に支持を訴えている...
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都知事選・蓮舫候補へのネガキャンが目にあまる…マスコミにはできるだけ平等に報道してもらいたい
私が嫌いな政治家の1位は麻生太郎氏、次に甘利明氏、次は下村博文氏だが、この人も嫌いだったことを思い出した。現群馬県知事の山本一太氏だ。 まあ、好き嫌いは人の自由であるが、理由も言わずこう書くのはいかがなものかと思われる方もい...
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小池知事は焦るとムキに…都知事選で「失言ループ」に突入 不安的中の陣営は戦々恐々
イライラを抑えきれないようだ。7月7日投開票の東京都知事選で、現職の小池知事(71)が失言を連発させている。日刊ゲンダイは6月20日発売号で、小池氏の“舌禍不安”を報じた。「排除」発言で失速した過去があるだけに、今回も追及されれば口...
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女帝最大のライバル蓮舫が耽溺する「酒・タバスコ・長男」
女帝の“牙城”を崩せるか。過去最多56人が立候補した東京都知事選(7月7日投開票)は今のところ、現職有利のセオリー通りの展開。3選を目指す小池都知事の行く手を阻む最大のライバルだ。 「年明けから出馬を模索し、4月の衆院3補選(...
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ドトールに注がれる「石丸効果」都知事選でヒモ付き隠さず3番手から猛追、株価も爆上がり
事実上の与野党対決の構図となった東京都知事選(7月7日投開票)に食らいついているのが、前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏(41)だ。若さを武器にした豊富な活動量でじわじわと浸透。情勢調査などによると、3選を狙う小池百合子知事(71)、...
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グタグダ維新が内部分裂危機…都知事選“掟破り”の「石丸支援者」続出で小池知事は票減らす恐れ
女帝の優勢は続くのか。7月7日投開票の東京都知事選を巡る大手メディアの情勢調査によると、現職・小池百合子知事が先行し、蓮舫前参院議員が追う展開。石丸伸二・前安芸高田市長が3位につけている状況だという。 都民ファーストの会関係...
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街に出る蓮舫氏にステルス小池陣営は戦々恐々…ついに萩生田都連会長6.28八王子に現る情報
首都決戦が熱を帯びている。自公や都民ファーストの会が支援する小池知事と、立憲民主党や共産党支援の蓮舫前参院議員による事実上の与野党対決となった東京都知事選(7月7日投開票)。初の週末は「街に出る蓮舫」と「会いに行けない百合子」のコン...
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小池知事は八丈島でも報道陣から逃げまくり 囲み取材ナシ&学歴詐称疑惑の問いかけにピリつく
会いに来たぞ! 百合子──。3選を目指す東京都知事選(7月7日投開票)で、小池知事がようやく初めて街頭に立ったのは八丈島。初当選した8年前も告示翌日にかの地で演説したとはいえ、大勢の聴衆を避ける「ステルス作戦」は海をも越えた。船で揺...
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小池都知事「7つのウソ・デタラメ」…首都決戦告示から2日で早くも露呈
東京都知事選(7月7日投開票)の初日(20日)、現職の小池知事は「第一声」を都庁近くの選挙事務所で済ませる異例のスタート。この短期間で早くも「7つのゼロ」ならぬ「7つのウソ」をついている。 ①公務はスカスカ 小池氏は「...
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葛西臨海水族園改修問題「水辺の自然」エリア最後の日…記者が感じた自然へのリスペクト欠如
20日告示された東京都知事選。3選を狙う“伐採女帝”小池都知事は、神宮外苑に続き葛西臨海水族園(東京・江戸川区)の伐採計画も着々と進めている。2028年の新水族園リニューアルオープンを予定しているこの改修計画。本館こそ保存されるもの...