エ軍オーナーの贈賄醜聞が大谷翔平の去就に飛び火? 本拠地周辺の再開発めぐり市長が辞任

公開日: 更新日:

 二刀流所属球団のオーナーに政治献金疑惑が浮上である。

 大谷のエンゼルスは昨年、アナハイム市とエンゼルスタジアムの使用契約を2050年まで延長することで合意。アーティ・モレノ・オーナーが共同経営者を務める企業による駐車場と周辺の土地を市から約350億円で購入し、ショッピングモールや住宅などを建設する大規模な再開発に着手することも併せて合意していた。

 地元紙「ロサンゼルス・タイムズ」(電子版)によれば、アナハイムのハリー・シドゥー市長はモレノ・オーナーが共同経営者を務める企業との交渉の際、市に関する機密事項を球団に提供する見返りに政治資金として約1億3000万円を受け取ったという。

 23日に公職を辞任したシドゥー市長を巡っては、すでにFBI(連邦捜査局)が疑惑解明に乗り出した。今後はFBIの捜査に委ねられるが、贈賄側のモレノ氏の責任も問われそうだ。

「大リーグ機構(MLB)からオーナーの解任、球団売却などの厳罰を科される可能性はあります」と大リーグに詳しいスポーツライターの友成那智氏がこう続ける。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1
    フロリダ州史上最大! 捕獲された体重97キロのニシキヘビが最後に食べていたのは…

    フロリダ州史上最大! 捕獲された体重97キロのニシキヘビが最後に食べていたのは…

  2. 2
    ナイナイ岡村隆史「5カ月休養」の真実…一時は重病説まで飛び交った

    ナイナイ岡村隆史「5カ月休養」の真実…一時は重病説まで飛び交った

  3. 3
    “被弾”の深田恭子にさらなる受難…交際相手の不動産会社社長がガーシー砲の標的に

    “被弾”の深田恭子にさらなる受難…交際相手の不動産会社社長がガーシー砲の標的に

  4. 4
    大谷翔平の移籍先めぐり米メディアは大騒ぎ…金満強豪球団では「二刀流」が不可能な根拠

    大谷翔平の移籍先めぐり米メディアは大騒ぎ…金満強豪球団では「二刀流」が不可能な根拠

  5. 5
    給料286カ月分が誤って振り込まれ…チリ人男性が2800万円着服してドロン!

    給料286カ月分が誤って振り込まれ…チリ人男性が2800万円着服してドロン!

  1. 6
    杏がフランス移住決断でついに日本に見切りか…元夫・東出昌大はいまだ“開店休業”の哀れ

    杏がフランス移住決断でついに日本に見切りか…元夫・東出昌大はいまだ“開店休業”の哀れ

  2. 7
    維新だけ「支持率下落」のなぜ 松井代表「自民党ピリッとさせる」と吠えても有権者に響かない

    維新だけ「支持率下落」のなぜ 松井代表「自民党ピリッとさせる」と吠えても有権者に響かない

  3. 8
    やっぱり唐田が好き? 東出が囲み取材でつい漏らした本音

    やっぱり唐田が好き? 東出が囲み取材でつい漏らした本音

  4. 9
    総額43億円!国内女子ツアーの「賞金バブル」に先達ため息…西郷真央はイ・ボミ超えの3億円台も

    総額43億円!国内女子ツアーの「賞金バブル」に先達ため息…西郷真央はイ・ボミ超えの3億円台も

  5. 10
    横浜市の女性職員が「風俗店バイト」でクビに…ネットで同情的投稿が相次ぐ意外

    横浜市の女性職員が「風俗店バイト」でクビに…ネットで同情的投稿が相次ぐ意外