新人2冠期待の阪神佐藤輝に立ちふさがる「死球禍のカベ」

公開日: 更新日:

「各球団はこれまで、執拗な内角攻めを続けている。ただ、佐藤もセンターから逆方向へ打つ意識が出てきている上に、内角球でもストライクゾーンの球はある程度、結果を残している。投手の制球力が大事になるとはいえ、これまで以上に内角を意識させるべく、四死球覚悟でボールゾーンを効果的に使う必要も出てくるでしょう。投手によっては意図的ではないにせよ、力んで球がスッポ抜けて、ぶつけてしまうケースも考えられます」

 体スレスレを狙われるなど、厳しい内角攻めは強打者に付きもの。阪神OBの掛布雅之は1986年に死球で左手首を骨折したことが引退の引き金になった。清原和博は歴代最多の196死球を浴びた。落合博満はオープンスタンスに構えるなど、「避けるのも技術」と死球対策を練っていた。佐藤は厳しくなる内角攻めに、しっかりと対処できるか。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1
    プーチン追放クーデター進行か…ウクライナ軍が目指すロシア軍“8.24完全撤退”の可能性

    プーチン追放クーデター進行か…ウクライナ軍が目指すロシア軍“8.24完全撤退”の可能性

  2. 2
    ロシア軍が地上戦力3分の1損失の深刻…プーチン大統領が“禁じ手”少年兵15万人動員か

    ロシア軍が地上戦力3分の1損失の深刻…プーチン大統領が“禁じ手”少年兵15万人動員か

  3. 3
    「パラリーガルのままでよいですよ」…話題の本「秋篠宮」の思いは小室圭さんに伝わっているのか

    「パラリーガルのままでよいですよ」…話題の本「秋篠宮」の思いは小室圭さんに伝わっているのか

  4. 4
    NHK朝ドラ「ちむどんどん」正念場…識者も「おとぎ話すぎる」「絵空事に見える」と超辛口

    NHK朝ドラ「ちむどんどん」正念場…識者も「おとぎ話すぎる」「絵空事に見える」と超辛口

  5. 5
    みやぞん、中岡が…日テレ看板番組「イッテQ」相次ぐ不祥事でいよいよ崖っぷち

    みやぞん、中岡が…日テレ看板番組「イッテQ」相次ぐ不祥事でいよいよ崖っぷち

もっと見る

  1. 6
    日本ハム最下位低迷&観客動員数ワーストでもBIGBOSS効果は絶大!育成と勝利の両立が形に

    日本ハム最下位低迷&観客動員数ワーストでもBIGBOSS効果は絶大!育成と勝利の両立が形に

  2. 7
    “伝説のAV女優”小林ひとみさん 銀座高級クラブで雇われママ、コロナ休業中はゲーマー加速

    “伝説のAV女優”小林ひとみさん 銀座高級クラブで雇われママ、コロナ休業中はゲーマー加速

  3. 8
    プーチン大統領は余命数カ月?「血液のがん」説浮上とロシア側「憶測無視せよ」通達の深刻度

    プーチン大統領は余命数カ月?「血液のがん」説浮上とロシア側「憶測無視せよ」通達の深刻度

  4. 9
    阪神次期監督に藤川球児氏が急浮上!最下位独走も売り上げ好調で矢野監督は途中解任せず

    阪神次期監督に藤川球児氏が急浮上!最下位独走も売り上げ好調で矢野監督は途中解任せず

  5. 10
    広瀬アリスらが休業宣言、大物の急逝相次ぎ…芸能人のメンタルケアに頭を悩ます事務所の内情

    広瀬アリスらが休業宣言、大物の急逝相次ぎ…芸能人のメンタルケアに頭を悩ます事務所の内情