エ軍大谷22打席ぶり安打が5号3ラン 今季4度目マルチも達成

公開日: 更新日:

 エンゼルス・大谷翔平(26)が23日(日本時間24日)のアスレチックス戦に「5番・DH」で出場。4打数2安打3打点だった。

 前日まで4戦連続無安打だった大谷のバットから快音が響いたのは2点を追う三回。1死二、三塁の好機で相手の先発右腕モンタスの153キロの変化球を捉え、中堅スタンド左に叩き込む3ランを放った。16日のドジャース戦の第1打席で右前打を放って以来、22打席ぶりの安打を放つと、七回には右前打で今季4度目のマルチである。チームは延長十回にサヨナラ負けした。

■ダル5勝目

 カブス・ダルビッシュ有はホワイトソックス戦に登板し、7回を6安打1失点、10奪三振で5勝目(1敗)をマーク。防御率は1.70。レッズ・秋山はカージナルス戦で2打数1安打、レイズ・筒香はブルージェイズ戦で4打数無安打だった。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    中日「ポスト立浪」に浮上する“第3の男” 侍J井端弘和監督、井上一樹二軍監督の名前が挙がるが…

  2. 2

    真田広之「エミー賞主演男優賞」快挙でようやく“上書き”される…葉月里緒奈との泥沼不倫劇

  3. 3

    小泉進次郎氏のトンチンカンが止まらない!「大学に行くのがすべてではない」「改憲はファストパス」まで飛び出す始末

  4. 4

    自己最多47号の大谷“独り勝ち”まである…防御率「30球団中26位」投壊ドジャースを襲うポストシーズン敗退危機

  5. 5

    一門親方衆が口を揃える大の里の“問題” 「まずは稽古」「そのためにも稽古」「まだまだ足りない稽古」

  1. 6

    巨人・大城に国内FA権「行使熟考説」…阿部監督がボロクソ批判も他球団は「お値ごろ捕手」に興味津々

  2. 7

    コメンテーター「早口すぎて何を言っているのか聞き取れない」ワースト5はこの人たちだ

  3. 8

    高市早苗氏の猛追に旧統一教会が見え隠れ…熱心な信者がXで「サナエ一択」を大拡散

  4. 9

    中日・根尾昂に投打で「限界説」…一軍復帰登板の大炎上で突きつけられた厳しい現実

  5. 10

    高松商・浅野翔吾“清原超え”でスカウトこぞってドラ1評価!「走る筋肉ダルマ」の心技体