人気アニメの舞台で知られる千葉市の進学校で、36歳の国語教師がスカトロ盗撮
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36歳独身国語教師の趣味は「スカトロ盗撮」だった──。
勤務先の高校の女子トイレに小型カメラを設置し、盗撮したとして、千葉市立稲毛高校教諭の滝口大介容疑者（36）が1日、建造物侵入と県迷惑防止条例違反の疑いで県警千葉西署に逮捕された。
11月29日、滝口容疑者は高校の女子トイレに侵入。個室内のコンセント部分に充電器型の盗撮カメラを設置し、女性の排泄シーンを撮影した。
この日、女子トイレに入った職員が盗撮カメラを見つけ、午後1時に「女子便所内のコンセント部分に不審物がささっている」と通報。捜査員が現場を訪れ、調べを進めていた。
自らの犯行がバレることを観念した滝口容疑者は、翌30日午後2時ごろ「大変なことをしてしまった」と、同署に1人で自首してきた。
調べに対し、「女性が用便する姿を撮影する目的で小型カメラを設置した。仕事によるストレスやプレッシャーを発散するためにやった。これまでにも何回かやった」と供述している。
「『何回かやった』というのが、校内なのか、校外なのかは今のところ不明でこれからの調べになる。仕事のストレスやプレッシャーがどうやったら盗撮に結びつくのかは、よく分からない。今後、自宅をガサ入れして余罪を調べる」（捜査事情通）
