AV監督が自らハメ撮り、女優のギャラはわずか2万円…無修正エロ動画投稿で荒稼ぎ
角谷容疑者はよっぽど「ハメ撮り」が好きなのか、FC2コンテンツマーケットのHPで作品内容をこう紹介していた。
〈46歳クリがでかいムッチリ奥様と仕事中に呼び出して隠し撮りからのハメ撮り!!〉〈ヌルヌルプレイ&全身タイツ着てハメハメしちゃいました〉〈42歳スレンダー美人奥様とハメ撮り!!全身性感帯の奥様はイッてイッてイキまくりのパンスト履いたままガッツリ中出し〉
角谷容疑者がこれまで監督を手掛けたAV作品は、大手通販サイトなどで販売されていることから、作品自体のクオリティーは高かったのだろう。角谷容疑者は複数のアカウントを使って1作品当たり1280~1980円で販売。少なくとも6年間で、8200万円の利益を上げていたとみられる。
「『尾張屋本舗』というアカウントだけでも324作品が投稿されていて、1年間で50本以上を制作、投稿していたことになります。女性との出演交渉から作品の構想、出演、撮影、編集までやっていたとみられることから、それなりのスキルと体力がないと、それだけ大量の動画は制作できないでしょう」(前出の捜査事情通)
わずか2万円の出演料を支払うだけで、ハメ撮りができて利益まで得られるのだから、本人にとってはおいしい商売だったのだろう。