早大また醜聞 今度は大物名誉教授が「強制ワイセツ」で訴えられた!
先月、女性准教授が、教え子の男子学生から“セクハラ”で訴えられた早稲田大学にまたスキャンダル発生である。
今度は、理工学術院の名誉教授が、元秘書から「強制ワイセツ」で民事訴訟を起こされた。訴えられたのは、電気化学を専門としている世界的な研究者の「A名誉教授」。訴えたのは、派遣会社を通じてA名誉教授の研究室で働いていた30代の女性。
訴状によると、強制ワイセツがあったとされるのは、2016年5月。場所は、A名誉教授が事務所として借りている東京・新宿のタワーマンションの一室。
業務時間の終了後、女性はA名誉教授と新宿区の飲食店で会食。その後、A名誉教授から、「仕事で使う書類を取りに行くので、一緒に来て、それを持ち帰り、週明けにでも研究室に持って行って欲しい」と頼まれ、タワーマンションまで一緒に行ったという。
部屋に入ってしばらくすると、A名誉教授は背後から抱きつき、女性の腕を後ろにねじり上げて拘束したうえで、上着をまくりあげて直接、胸を触り、さらに乳首に口をつけてきたという。女性は、何度も「やめてください」と訴えたが、なかなかやめようとしなかったという。女性が必死に説得し、ようやく解放されたという。