マルサに目をつけられた 川崎“ハイレベル”ソープ経営者のド派手生活と脱税手口

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 川崎でソープランドを経営する富豪は、六本木のタワーマンションに住み、フェラーリやポルシェなど、高級外車を乗り回していた。

 売り上げの一部を隠し、法人税計約6900万円を脱税したとして、川崎市のソープランド運営会社「オフイスL」「Dホールディングス」と2社の実質経営者、国本哲樹氏(49)が、法人税法違反の疑いで東京国税局査察部に刑事告発されたことが分かった。

 2社は川崎市内の歓楽街でソープランド「MUTEKI」と「ドルチェ川崎校」を運営。オフイスLは2019年11月まで、Dホールディングスは20年2月までのそれぞれ3年間で、合わせて約12億円の売り上げがあったが合計約2億9100万円の所得を隠し、法人税計6900万円を脱税した疑いが持たれている。

 その手口はこうだ。


「国本氏が経理担当者に指示を出し、それを担当者が各店舗の店長に伝達。店長らが業務報告書の売り上げを書き換え、その金額と整合性がとれるように、5000人以上の客をいなかったことにした。経理担当者はその業務報告書にもとづき、経理処理をしていた。実質経営者となっているのは、2つの会社の登記簿に国本氏の氏名が記載されていないからです」(捜査事情通)

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