自民党総裁選と立憲民主党代表選で「刷新感劇場」を演出する偽者を見抜くべし
国民から見て、自民党の総裁選と立憲民主党の代表選に共通するテーマは、2012年12月に発足して8年近く続いた第2次以降の安倍政権とその模倣的追随者でしかなかった菅義偉、岸田文雄の両政権をも合わせた合計11年9カ月を一連なりの政治プロセスと捉えた上で、その間に澱のようにたまった暴…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り838文字/全文978文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】
初回登録は初月110円でお試しいただけます。