保阪正康
著者のコラム一覧
保阪正康作家

1939年、北海道生まれ。同志社大卒。編集者を経て「死なう団事件」でデビュー。「昭和天皇」など著書多数。2004年、一連の昭和史研究で菊池寛賞。本連載「日本史 縦横無尽」が『「裏切りの近現代史」で読み解く 歴史が暗転するとき』(講談社)として好評発売中。

「平民新聞」にみるヒストリーという光、ヒズストーリーという影

公開日: 更新日:
凱旋パレード(日本橋通りを行進する日露戦争凱旋部隊、1906=明治39=年2月)/(C)共同通信社

 弾圧されて廃刊するまでの1年半の間、「平民新聞」はどのようなニュースを報じていたのでしょうか。

 私は「平民新聞」全64号には大体目を通しています。当時の新聞といえば「朝日新聞」や「読売新聞」などでしたが、平民新聞はそれとはちょっと違って、週刊のタブロイド判的な新聞だった…

この記事は会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに会員登録すると続きをお読みいただけます。

最新の政治・社会記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1
    ドジャース大谷の結婚電撃発表にスポンサーもビックリ!「事前に聞いておりませんでしたので…」

    ドジャース大谷の結婚電撃発表にスポンサーもビックリ!「事前に聞いておりませんでしたので…」

  2. 2
    資産家未亡人が米医大に1500億円の寄付! 史上最大級、全学生の授業料がゼロに

    資産家未亡人が米医大に1500億円の寄付! 史上最大級、全学生の授業料がゼロに

  3. 3
    「天皇になられる方。誰かが注意しないと…」の声も出る悠仁さまの近況

    「天皇になられる方。誰かが注意しないと…」の声も出る悠仁さまの近況

  4. 4
    大阪市が試算公表…大阪万博会期中やっぱり渋滞発生、原因はカジノ工事と丸かぶりのマヌケ

    大阪市が試算公表…大阪万博会期中やっぱり渋滞発生、原因はカジノ工事と丸かぶりのマヌケ

  5. 5
    元プラマイ岩橋良昌vs真木よう子の「エアガン」論争 カギを握る宮川大輔が沈黙を貫く意味深

    元プラマイ岩橋良昌vs真木よう子の「エアガン」論争 カギを握る宮川大輔が沈黙を貫く意味深

  1. 6
    千葉で4日間に17回、熊本に能登半島…群発地震が巨大地震に繋がる可能性は?

    千葉で4日間に17回、熊本に能登半島…群発地震が巨大地震に繋がる可能性は?

  2. 7
    カラオケBOX→自ら「パパ活部屋」と呼ぶ1室で少女2人と…72歳歯科医師の衰えぬ精力

    カラオケBOX→自ら「パパ活部屋」と呼ぶ1室で少女2人と…72歳歯科医師の衰えぬ精力

  3. 8
    ドジャース大谷翔平が明かした遠距離「超スピード婚」…出会いから交際、婚約、入籍まで

    ドジャース大谷翔平が明かした遠距離「超スピード婚」…出会いから交際、婚約、入籍まで

  4. 9
    阿部サダヲ&クドカン「ふてほど」で見せつけているのは“ドラマのTBS”の底力

    阿部サダヲ&クドカン「ふてほど」で見せつけているのは“ドラマのTBS”の底力

  5. 10
    フジ「すぽると!」復活で“女子アナ王国”再興なるか 佐久間みなみアナと松崎涼佳アナの2枚看板に期待大

    フジ「すぽると!」復活で“女子アナ王国”再興なるか 佐久間みなみアナと松崎涼佳アナの2枚看板に期待大