あるぞ「11.26総選挙」 “地味な改造内閣”は選挙シフトなのか? くすぶる年内解散説

公開日: 更新日:
地味な内閣改造、実は解散に向けた布陣?(岸田首相=中央)/(C)日刊ゲンダイ

 内閣改造を行えば普通はご祝儀で多少なりとも支持率が上がるものだが、岸田内閣は改造後も支持率が伸び悩んでいる。目玉は女性閣僚を5人に増やしたことだが、政権浮揚効果はほとんどなかった。主要メンバーはほとんど留任で、初入閣組は派閥からの推薦を受け入れた党内重視の地味な陣容だ。

この記事は会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに会員登録すると続きをお読みいただけます。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1
    キムタクと9年近く交際も破局…通称“かおりん”を直撃すると

    キムタクと9年近く交際も破局…通称“かおりん”を直撃すると

  2. 2
    楽天・安楽智大「クビ」待ったなし! 暴行、パワハラ、タカリだけじゃない問題児ぶり

    楽天・安楽智大「クビ」待ったなし! 暴行、パワハラ、タカリだけじゃない問題児ぶり

  3. 3
    マフィンの食中毒騒動があぶり出した過剰な「添加物嫌い」…過去に山崎製パンが投じた一石

    マフィンの食中毒騒動があぶり出した過剰な「添加物嫌い」…過去に山崎製パンが投じた一石

  4. 4
    小平智と古閑美保の離婚ウラで囁かれる…“本命”人気男子プロの離婚情報

    小平智と古閑美保の離婚ウラで囁かれる…“本命”人気男子プロの離婚情報

  5. 5
    原監督「1億円不倫」で巨人敗訴 首位陥落と“二重ショック”

    原監督「1億円不倫」で巨人敗訴 首位陥落と“二重ショック”

  1. 6
    度重なるトラブル…松山英樹の「マナーの悪さ」海外でも評判に

    度重なるトラブル…松山英樹の「マナーの悪さ」海外でも評判に

  2. 7
    相葉雅紀『FNS歌謡祭』司会続投で櫻井翔『ベストアーティスト』司会にも“厳しい視線”のワケ

    相葉雅紀『FNS歌謡祭』司会続投で櫻井翔『ベストアーティスト』司会にも“厳しい視線”のワケ

  3. 8
    反町隆史&松嶋菜々子“夫婦初共演"CM出演料は1億円? 契約白紙になったキムタクとの因縁

    反町隆史&松嶋菜々子“夫婦初共演"CM出演料は1億円? 契約白紙になったキムタクとの因縁

  4. 9
    藤あや子さんはデビュー10年で心折れかけ…秋田に帰るか迷っていた時に出合った歌

    藤あや子さんはデビュー10年で心折れかけ…秋田に帰るか迷っていた時に出合った歌

  5. 10
    羽生結弦はなぜそこまで新妻を隠す? 8歳年上の姉さん女房と母親の気になる“同居”

    羽生結弦はなぜそこまで新妻を隠す? 8歳年上の姉さん女房と母親の気になる“同居”