高野孟
著者のコラム一覧
高野孟ジャーナリスト

1944年生まれ。「インサイダー」編集長、「ザ・ジャーナル」主幹。02年より早稲田大学客員教授。主な著書に「ジャーナリスティックな地図」(池上彰らと共著)、「沖縄に海兵隊は要らない!」、「いま、なぜ東アジア共同体なのか」(孫崎享らと共著」など。メルマガ「高野孟のザ・ジャーナル」を配信中。

外交努力で戦争を回避することはできないのか…ゼレンスキーには3年間の時間があった

公開日: 更新日:
この3年、ウクライナのゼレンスキー大統領(中)は、ドネツク・ルガンスク両州に適切な自治制度を作り出せなかった(左はショルツ独首相、右はマクロン仏大統領)/(C)ゲッティ=共同

 毎日新聞6月29日付「記者の目」欄で同紙カイロ支局の真野森作記者が、先輩である伊藤智永専門編集委員の4日付の論考「ゼレンスキー氏は英雄か」に噛み付いているが、私の見立てでは真野が●、伊藤が○である。

 伊藤は、ゼレンスキーが戦争を止める外交努力を怠り、それゆえにこれだけの…

この記事は会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに会員登録すると続きをお読みいただけます。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1
    「パナウェーブ研究所」は大学助教授の死亡で5人逮捕…19年前に白装束で世間を騒がす

    「パナウェーブ研究所」は大学助教授の死亡で5人逮捕…19年前に白装束で世間を騒がす

  2. 2
    佐々木朗希は首脳陣の助言を“右から左”…大谷・イチロー・松井秀にも通じる「頑迷力」

    佐々木朗希は首脳陣の助言を“右から左”…大谷・イチロー・松井秀にも通じる「頑迷力」

  3. 3
    インド15歳少女の“愛の証”に世界が衝撃…HIV感染の「恋人の血液」を自ら注射!

    インド15歳少女の“愛の証”に世界が衝撃…HIV感染の「恋人の血液」を自ら注射!

  4. 4
    クビになった筒香がなぜモテる? 今度は強豪ブルージェイズとマイナー契約、その秘密は…

    クビになった筒香がなぜモテる? 今度は強豪ブルージェイズとマイナー契約、その秘密は…

  5. 5
    山際経済再生相やっぱり旧統一教会とズブズブ!はるばる“ネパール詣で”の過去

    山際経済再生相やっぱり旧統一教会とズブズブ!はるばる“ネパール詣で”の過去

  1. 6
    毒蛇じゃなくてよかった…トルコでヘビを噛み殺した2歳の少女が話題に

    毒蛇じゃなくてよかった…トルコでヘビを噛み殺した2歳の少女が話題に

  2. 7
    亡き息子の“33年前のメッセージ”が川底のビンの中から…奇跡の発見に米国の両親は涙

    亡き息子の“33年前のメッセージ”が川底のビンの中から…奇跡の発見に米国の両親は涙

  3. 8
    ロシア将軍が次々と戦死…不穏な「クトゥーゾフ少将」の訃報

    ロシア将軍が次々と戦死…不穏な「クトゥーゾフ少将」の訃報

  4. 9
    渡辺美奈代は“家族総出”で工藤静香と差別化? 元おニャン子芸能一家のシタタカ生き残り戦略

    渡辺美奈代は“家族総出”で工藤静香と差別化? 元おニャン子芸能一家のシタタカ生き残り戦略

  5. 10
    大谷27号2ラン! 2年連続40本塁打の難敵に“来季ビミョー”な有原航平

    大谷27号2ラン! 2年連続40本塁打の難敵に“来季ビミョー”な有原航平