「AV新法」に自称フェミニストが“イチャモン反対”…これって差別じゃない?
「さらにはAV出演者その他の者への支援も入っている。『インティマシー・コーディネーター』を導入する等のことなのだろうか? ではその支援は誰がやるのであろうか。業者支援とならないといいのだが。いずれにせよ、AV制作に国からの予算が付く余地が排除できる法律なのだろうか?」(井戸まさえ元衆議院議員)
これは5月14日のTwitterでの井戸さんの発言だ。なんのことに対して述べているかというと、「AV出演被害防止・救済法案」について。いわゆる「AV新法」というやつ。この法は、出演者などへの強要対策として、契約の取り消しまで定めたものだ。これで、守られる女性は多いだろう。
だが、一部の自称フェミニストが反対している。その反対の論がイチャモンすぎて……。
この井戸さんのTweetも、みんなでリツイートしちゃってさ。この法は誰のために必要であったのか、もう忘れ去られている。
あの~、コーディネーターをつけるといっても、どうしてそれが業者に金が入ることになるのかな? 普通に考えれば、コーディネーターってフェミ団体の人とか、弁護士じゃないの?