国会延長を拒否した菅首相、三原副大臣、平井大臣の二枚舌

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「あのとき、野党の菅(義偉)議員は『国会を閉じるな』という運動の先頭に立っていた。『のし』をつけてそっくりお返しする」(立憲民主党の安住淳国対委員長)

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「東日本(大震災)では大幅な延長をした。自分たちの過去の行動に照らしても、会期延長に応じないという理屈は立たない」(共産党の志位和夫委員長)

 国会会期の3カ月間延長要請を突っぱねた政府、与党に対し、野党が批判の声を強めている。

 野党側が取り上げているのが、2011年3月の東日本大震災後の国会対応をめぐって、当時の政府対応を激しく追及していた菅首相らの言動だ。

 当時、野党だった菅(義偉)首相はブログで、<被災地の状況を考えると、国会をこの状態で閉じるなどとんでもないことです>と投稿。さらに他の若手議員とともに菅直人首相に会期延長の要請書を提出していたことから、野党側は会期延長拒否は自身の言動と矛盾しているのではないか――と皮肉を込めて指摘しているわけだ。

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