菅首相に不吉な予兆?専用機に不具合で出発1時間半遅れる
英国で開かれる先進7カ国首脳会議(G7サミット)に出席する菅首相を乗せる予定だった政府専用機に機材のトラブルが生じた。首相は待機していた予備機に搭乗し、10日夜に羽田空港をたったが、出発時刻は当初の予定より1時間半以上ずれ込んだ。
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政府専用機は2機あり、航空自衛隊が運航している。防衛省によると、10日夕に機内照明の一部に不具合が見つかった。
このトラブルに対し、ネットでは<これは不吉><日本国民は今すぐにでも東京オリンピックという機材トラブル続発の飛行機は捨てて代替機へ乗り換えたいんですが><出席しても官僚メモを繰り返し読むだけでは世界に通用しない><リモートでも参加できる>など、日頃の首相への不満があふれ出たかのようなコメントが相次いだ。