安倍前首相は国会招致へ「桜疑惑」再燃で自民内紛が表面化

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 今週中にも“桜疑惑”で動きがありそうだ。

「桜を見る会」の前夜祭で費用を補填していた問題をめぐり、安倍前首相が国会で説明する可能性が高まった。

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 自民党の森山国対委員長は20日、訪問先の熊本市で「本人が前向きな発言をしている。しっかり受け止める」と発言。事実上、国会招致を認めた。

 安倍前首相に近い下村政調会長も18日、「丁寧に説明したいという前首相の意思の前提で、閉会中審査が開かれる」と容認していたが、わざわざ「安倍の意思で」と強調するところに複雑な思いが透けて見える。

 国会嫌いで、これまで「真摯な説明」なんて一度もしたことがない安倍前首相が自分から希望するはずはなく、何らかの説明をせざるを得ない状況に追い込まれたと党内ではみられている。安倍前首相の出身派閥である細田派の所属議員が憤りを隠さずに言う。

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