適菜収
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適菜収作家

近著に「ニッポンを蝕む全体主義」「日本人は豚になる」「思想の免疫力」(評論家・中野剛志氏との対談)など、著書45冊以上。「適菜収のメールマガジン」も始動。詳細は適菜収のメールマガジンへ。本紙連載が書籍化「それでもバカとは戦え」好評発売中

「今年のバカ」トップ10<前編>「ステージ4」に迫る拡大

公開日: 更新日:

 新型コロナの拡大もひどいが、バカの拡大もステージ4(爆発的感染拡大)に迫ってきた。恒例の年末企画「今年のバカ」トップ10を振り返っておく。

【第10位】小泉進次郎

 今年もお茶の間に寒い笑いを届け続けた進次郎。人妻と不倫した際のホテル代を政治資金で支払っていたことが発覚。しかも同時期に復興庁の元部下の女性とホテルで密会、さらにメーキャップアーティストの女性を赤坂の議員宿舎に呼びつけていた。面の皮も厚いが、チンポの皮も厚い。

 赤坂に議員宿舎があるのに年に何回も十数万円級の高級ホテルに泊まっていることを国会で追及されると「大半のものは秘書が宿泊した」と無理な答弁。秘書に責任を押し付けるという点においては、自民党の本流をきちんと引き継いでいる。

 メディアは芸人の不倫より、品位が求められる政治家の不倫を追及しろ。

【第9位】三浦瑠麗

 スリーパーセル発言などで話題になった陰謀論者。論点をごまかして政権を擁護するのが仕事。5月14日には〈本当は、コロナ自体は当初思ったよりも大きな脅威ではありませんでしたと宣言すべき〉とツイート。当初思っていたより大きな脅威だったから、現在対応しきれなくなってきたのではないか。

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