適菜収
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適菜収作家

近著に「ニッポンを蝕む全体主義」「日本人は豚になる」「思想の免疫力」(評論家・中野剛志氏との対談)など、著書45冊以上。「適菜収のメールマガジン」も始動。詳細は適菜収のメールマガジンへ。本紙連載が書籍化「それでもバカとは戦え」好評発売中

検察が安倍前首相の“悪事”を暴かなければ国民は許さない

公開日: 更新日:

 ついにというか、やっとというか、安倍晋三周辺に司直の手が伸びた。「安倍晋三後援会」が主催した「桜を見る会」の前夜祭を巡り、政治資金規正法違反や公選法違反(寄付行為)の疑いで刑事告発が相次いだが、東京地検特捜部は安倍の公設第1秘書らを任意で事情聴取。立件も視野に入れて動いているという。

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「桜を見る会」とはなんだったのか。これは総理大臣が主催する公的行事で「各界で功労・功績のあった方々を慰労する」のが目的。1952年から新宿御苑で行われていたが、安倍政権になってからは予算も招待者も急増、安倍周辺の一味が会を私物化しているとの声が上がっていた。また2013年から19年まで都内の高級ホテルで開かれた前夜祭には安倍の地元・山口県の支援者らが1人5000円の会費で参加。あまりに安すぎるため、安倍側が差額分を補填していたのではないかと野党は追及していた。

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