組閣から10日 身体検査できず新大臣3人にスキャンダル噴出
平井デジタル相は「政治とカネ」の問題が発覚。<母の会社に政治資金8100万円が還流>と、週刊文春が指摘している。関係する3つの政治団体から、ファミリー企業8社に、8年間で約8130万円もの政治資金が流れていたという。さらに、政党支部の建物は、母親から激安の家賃で借りていたものだった。月120万円が相場なのに、年100万円という破格の値段で提供してもらっていたという。
仰天なのは、坂本少子化相だ。<「不倫・隠し子」疑惑>と、週刊新潮がスクープしている。なんと隠し子がいるというのだ。「これまで支援者の間で“大臣になってほしいけど、大臣になれば隠し子疑惑が噴出する”と心配する声が絶えなかったのです」と地元関係者の声を紹介。生まれた娘は、坂本大臣とうり二つだという。