参院選まで半年…野党共闘を阻む立憲・枝野代表の背信行為

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 選挙イヤーの2019年、天王山の参院選まであと半年だ。今月28日からスタートする通常国会が終われば、すぐさま参院選になだれ込む。有権者にとっては安倍政権に鉄槌を下すチャンスだが、問題は、年が明けても野党の協力態勢が整う気配がないことだ。

 夏の参院選に向け、野党第1党の立憲民主党も第2党の国民民主党も、32ある1人区で野党候補の一本化を目指すことでは一致している。しかし、肝心の候補者調整は一向に進んでいない。

 1人区の候補者一本化について聞かれると、立憲の枝野代表は「直前になればできると自信を持っている」と言うが、直前に候補者を立てればOKというものではない。公認さえ得れば党の力で当選してしまう巨大与党とは違うのだ。複数野党間の調整だって一筋縄でいかない。早く候補者一本化の作業を進める必要がある。


「4月の地方選の前に統一候補を決めるべきです。地方選でバチバチやったしこりが残った状態では、候補者調整も進まなくなる危険性がある。あくまで参院選は共闘するという前提で地方選を戦えば、野党のパイを広げるというシナジー効果も生まれます」(国民民主幹部)

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