また仰天答弁…桜田五輪相は地元も見放した“柏の出川哲朗”
「自分でパソコンを打つことはありません!」
14日の内閣委員会で、こう胸を張った桜田義孝五輪相。サイバーセキュリティーを兼務しているため、この分野についての質問が相次いだが、またしてもポンコツ発言を連発した。
野党議員からサイバーセキュリティー担当としての資質を問われると、桜田氏は、「まあ、国民目線に立ったサイバーセキュリティー対策をしっかりと実施することが私の大きな役割のひとつ」と答弁。「国民目線」とつければいいと思ったのだろうが、議員席から失笑を買った。
「国民目線のサイバーセキュリティー」について桜田事務所に問い合わせると、<国民一人ひとりがサイバーセキュリティに対する意識・理解を醸成し、サイバー空間における様々なリスクに対処できるようになること>との回答だった。