ハタノ製作所 波田野哲ニ社長〈3〉溶接技術を活用した作品はこうして作る…ガードレールのオブジェ

TIG(ティグ)溶接という技術を活用し、デザイナーやアーティストとの協働やオリジナルのアート商品の製作に取り組む町工場、ハタノ製作所。社長で一人親方の波田野哲二氏は起業前、父親の溶接会社で腕を磨いていた。だが次第に経営方針の違いを感じて、入社5年目には独立を考えるようになってい…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,146文字/全文1,287文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】
■関連記事
-
人生100年時代の歩き方 いまこそ株主優待でお得をゲット!トヨタ自動車も初導入決定、2025年に入り新設・復活は45社以上
-
人生100年時代の歩き方 花王は35年、増配率21.4倍…注目の連続増配銘柄はコレだ!【表あり】3.27が権利付き最終日
-
語り部の経営者たち 不易糊工業 鈴木勝也社長(4)安心安全のシンボル「フエキくん」が少子化の荒波に負けない頼もしい味方に
-
語り部の経営者たち 不易糊工業 鈴木勝也社長(3)スティックノリの応用で化粧品が大ヒットも…“コロナ前”に消費行動が戻らず
-
新NISAで買っていい?企業診断 パチスロ・パチンコ業界向け不動産事業で稼ぐJALCO HDは2025年を「第2の創業」と捉え積極経営
-
語り部の経営者たち 不易糊工業 鈴木勝也社長(2)創業100周年、次の100年を作るための世代交代 義父の提案で異業種から転職