中西文行
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中西文行「ロータス投資研究所」代表

法政大学卒業後、岡三証券入社。システム開発部などを経て、岡三経済研究所チャーチスト、企業アナリスト業務に従事。岡三インターナショナル出向。東京大学先端技術研究所社会人聴講生、インド政府ITプロジェクト委員。SMBCフレンド証券投資情報部長を経て13年に独立。現在は「ロータス投資研究所」代表。

台湾有事で高まる中国とロシアの軍事連携 大規模軍事演習も実施

公開日: 更新日:

 中国は、中国本土と台湾は不可分とする「一つの中国」原則を掲げ、欧米が台湾を独立国のように扱う高官同士の公的往来に断固反対する。中国人民解放軍の東部戦区は、8月4日から7日まで台湾周辺海域と空域で初の実戦的軍事演習を行った。

 台湾国防部は6日、中国軍の航空機と艦船が「中間線」を越えて台湾側に入ったとし、軍事演習は「台湾攻撃の模擬訓練」と指摘した。

 台湾海峡のほぼ中央に設定された中間線。中台間で正式合意はなく、中国は公式に存在を認めていないが、偶発的衝突を避けるための事実上の境界線という暗黙の了解があるとされてきた。しかし、人民日報系の環球時報は「中国軍の辞書に、いわゆる『中間線』はないとはっきりと示した」とする軍事専門家の見方を伝えた。

 中国軍は、黄海で15日まで新たな演習も実施した。

 中国政府が設定した沖縄県・尖閣諸島周辺の禁漁期が16日に明けるのを前に、福建省の地方政府は先月、「敏感な海域での操業を厳禁する」との指示を漁師らに出していた。

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