村田製作所(下)横浜市にオープンした新研究開発拠点の実力

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 村田製作所はコロナ禍に新たな研究開発拠点を神奈川県横浜市にオープンした。それは「みなとみらいイノベーションセンター」と呼ばれるもので、地上18階、地下2階、延べ床面積が6万平方メートルを超える。

「新たな事業の創出を目指した施設で、自動車、エネルギー、ヘルスケアといった成長市場に注力するための開発拠点で、協業などを通じて先進的な製品開発を進める」と中島規巨社長は説明する。

 そのセンターには村田製作所初の施設が2つある。車載関連の展示施設「ムラタみらいモビリティー」とオープンイノベーションを促進する施設「ムラタ・インタラクティブ・コミュニケーション・スペース」だ。

 ムラタみらいモビリティーは、同社の車載市場向けのソリューションや技術の取り組みを紹介する施設だ。自動車の電装化に伴う電子部品の展示とソリューションの紹介や部品を搭載したデモンストレーションがあり、さまざまな角度から村田製の技術を体験できるという。

 また、ピット施設を併設していて、車載向け電子部品を搭載して、さまざまな実験・検証ができるようになっている。

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