小沢コージ
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小沢コージ自動車ジャーナリスト

雑誌、web、ラジオ、テレビなどで活躍中の自動車ジャーナリスト。『NAVI』編集部で鍛え、『SPA!』で育ち、現在『ベストカー』『webCG』『日経電子版』『週刊プレイボーイ』『CAR SENSOR EDGE』『MONOMAX』『carview』など連載多数。TBSラジオ『週刊自動車批評 小沢コージのカーグルメ』パーソナリティー。著書に『クルマ界のすごい12人』(新潮新書)、『車の運転が怖い人のためのドライブ上達読本』(宝島社)、『つながる心 ひとりじゃない、チームだから戦えた 27人のトビウオジャパン』(集英社)など。愛車はBMWミニとホンダN-BOXと、一時ロールスロイス。趣味はサッカーとスキーとテニス。横浜市出身。

これがマツダ流プレミアムコスパ戦略!CX-60 XD LパッケージはベンツBMWより300万円はお買得

公開日: 更新日:

マツダCX-60 XD Lパッケージ(車両価格:¥4,040,000/税込み~)

 今年はEV&ミニバンの年であると同時にマツダチャレンジの年! 今秋発売の新作SUV、CX-60の予約受注が6月24日に始まり、実車お披露目と同時に価格と装備詳細が明らかになった。

 改めてビックリするのは、その“マツダ流プレミアムコスパ戦略”ともいえる驚異的なバリューと価格のバランスだ。

 キモはこの時代にあえてディーゼル直列6気筒エンジンとFRプラットフォームを新作することだが、賛否はさておき、現状この手のSUVはドイツプレミアム系にしかなく、具体的にはBMW X3とメルセデス・ベンツGLCがサイズや内容的にも近い。また両車とも現状700万円以上の価格で発売されている。

 しかしビックリなのがCX-60でスタートプライスなんと299万円! これだけ見るとざっくり上記より400万円も安い!! もちろんBMWやメルセデスはプレミアムブランドなので、大衆ブランドのマツダに比べ100万円の差はあっていいが、それにしてもCX-60は安すぎる。

 よって実際にはグレードによる質感違いが問題になってくるのだが、今回そこがかなり分かった。

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