今やプロが確信を持って間違える…激動の時代は資産防衛が最大の投資
激動の時代は2007年6月からスタートすると判断し、事前に全ての投資を止める時とお伝えしました。
日本株指数の日経225は、まさしく、このタイミングでピークを付けて下落開始し、約1年後の08年9月のリーマン・ショックといわれる金融危機で大暴落しました。
大暴落の1年以上前から株価の下落は始まり、リーマン・ショックの前にすでに3割程度下落していたのです。
これが激動の第1段階です。今年、1月から激動第2段階がスタートしたと判断しています。
激動の時代の特徴は3つあります。
①金融危機
②想定外の災害多発
③戦争
この3つの特徴が今年1月から現れています。
1月5日…株式急落開始(突然の急落)
1月15日…トンガの火山が大噴火(日本にまで影響した大噴火)
2月24日…ロシアのウクライナ侵攻(戦争の意識が大きく変化・核攻撃・第3次世界大戦も視野に)