ワークブース市場がコロナ後も下火にならないワケ リモート仕事以外にも使い道が

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 行動が制限されるコロナ禍で、新たな需要を掘り起こしたヒット商品も生まれた。中でもいまだに引き合いが強いのが「ワークブース」だという。

 組み立てが簡単で、音漏れも遮断。電源が確保できるコード穴もあるため、オンライン会議や商談のほか、作業スペースとしても使われている。

 昨年11月に簡易ワークブース(税抜き8万9091円)を発売したサンワサプライでは、「想定を上回る売り上げで、(購入の)8割ほどが法人」(販売促進部)。オフィスやタワーマンションの共用部に設置されるケースが多いという。

 また、家族が生活する自宅でオンライン会議などが難しい場合、駅構内の有料ブースの利用が増えている一方で、個人で購入するケースも少なくないという。

 今年に入ってワークブースを購入したという千葉県在住の50代会社員は「部屋の数が少なく妻の会議と自分の商談が重なることもしばしばあり、場所の確保に苦労していたので、リビングの隅に設置しました。夫婦それぞれだけでなく、大学生の子どもがオンライン授業で利用したり、自宅のリモート環境が快適になりました」と話す。

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