「お金の奴隷」と「お金から解放されている人」…激動の時代は二極化が進む
使命とは、性格・才能・役割など一人一人のオリジナリティーを発揮し、自分らしく生きることと同時に7つの富(お金・才能・知恵・愛情・環境・自分・使命)をバランスよく拡大することです。
7つの富の中でお金の稼ぎ方と使い方は富全体を正しく管理できるかどうかの試金石です。
お金の正しいリテラシーを身に付けることが自分らしく生きるために大切な要素なのです。
激動の時代は二極化が進む時代です。お金の奴隷の人と、お金の奴隷から解放されている人、つまり、的外れに生きている人と、使命に生きている人の二極化が進むのです。
お金持ちになれば、お金の奴隷にならないわけではありません。お金の奴隷になることで、お金持ちになることも多いからです。
お金の奴隷とは次のような人です。
×拝金主義(お金が一番大事だと思う人)
×御用学者(お金をもらうと真理を曲げる)
×良くないと思ってもお金を得ることを優先