総選挙期間中は日経平均株価が上がる! 過去50年間、勝率100%

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 ジンクスのことを、業界内では「アノマリー」と呼んでいる。よく当たる相場の経験則のことだ。「節分天井、彼岸底」などは代表的なものだが、では的中率はどうかというと、まあ「当たることもあれば、当たらないこともある」といったところか。

 ところが、的中率が100%を誇る総選挙に関するアノマリーがある。10月21日の衆議院議員の任期満了を控え、今秋には総選挙が予定されている。タイムリーな話題なので紹介したい。

 1972年から直近の2017年までのほぼ50年間、全15回の衆院解散日の前営業日から投票日の前営業日にかけて、日経平均株価が上がるパターンが続いているのだ(ただし、三木首相の1976年の総選挙は、解散ではなく任期満了によるものなので除く)。

 ちなみに景気の良し悪しはあまり関係ないし、むしろピンチな内閣ほど上昇率は高い。例えば値上がり率1位は2009年8月の麻生首相の12.1%。2位は2012年12月の野田首相の10.3%である。両首相とも選挙は大惨敗し、政権が交代している。

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