小林佳樹
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小林佳樹金融ジャーナリスト

銀行・証券・保険業界などの金融界を40年近く取材するベテラン記者。政界・官界・民間企業のトライアングルを取材の基盤にしている。神出鬼没が身上で、親密な政治家からは「服部半蔵」と呼ばれている。本人はアカデミックな「マクロ経済」を論じたいのだが、周囲から期待されているのはディープな「裏話」であることに悩んで40年が経過してしまった。アナリスト崩れである。

“リアル半沢”改革で三菱UFJ本店建て替え 特別顧問どこに?

公開日: 更新日:

 新制度では特別顧問は全員が非常勤となり財界・社会貢献活動等を担う。名誉顧問の三木繁光氏(86)と行天豊雄氏(90)の2人が無報酬となる一方、残る特別顧問は職務に応じて年間2000万円を上限に支給。必要に応じて執務室、社用車、秘書を利用することができる。

 話題の執務室については、「特別顧問制度が導入されるまで旧UFJ出身の相談役、顧問は、日本橋の旧東京銀行本店に執務室を置く一方、旧三菱銀行出身の相談役、顧問は、丸の内の本店9階に執務室を構えていたが、特別顧問制度の導入に伴い、隣接するJPタワーなどに移転した」(関係者)という。

 これら改革を主導したのは平野氏で、いま東京駅前のJPのタワービル(KITTE)に入っている。「平野氏は新本店ができても、本店内には戻らず、JPタワービルに隣接する三菱ビルに部屋が用意される」(関係者)ようだ。

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