コンピュータ専門店「アプライド」テレワークが追い風に
テレワークの浸透により、PC、Webカメラなど周辺機器の需要は拡大しています。
アプライド(3020)は、西日本地区を中心に26店舗を展開するコンピューター専門店「アプライド」や、九州と名古屋に6店舗を展開する雑貨とファッションの大型専門店「ハウズ」、福岡のタウン情報誌「シティ情報Fukuoka」などを手掛けています。
「アプライド」では、PCや周辺機器、デジタル関連商品などの取り扱いや、HPC(ハイパフォーマンスコンピューティング)、ゲーミング用のPC、クリエーター用のPCなど、プライベートブランドのPCも展開しています。
システムインテグレーション営業では、大学、官公庁向けに22拠点で展開し、研究開発分野向けのコンピューター関連機器やソフトウエアの導入を行っています。
今年に入り、AI開発プラットフォーム「Greenia」など最先端のAI技術を活用するクロスコンパスや、印刷画像のAIモデル作成WebツールPOODLを展開するタクトピクセル、読み取り精度95%超を実現するAI―OCRや行動認識AIを開発したアジラと業務提携を行っています。