瀬戸大也は“メドレー不倫”コロナ禍で浮気に溺れるタイプは

公開日: 更新日:

「週刊新潮」に“4600円ラブホ不倫”をスッパ抜かれた競泳の五輪銅メダリスト、瀬戸大也(26)。1日発売の同誌(10月8日号)は〈瀬戸の不貞行為の相手は複数いた〉〈メドレー不倫〉などと報じている。

 詳細については同誌に譲るとして、乱倫の代償は計り知れない。

 瀬戸は9月30日、ANAから所属契約を解除され、今年1月に決まっていた競泳日本代表主将を辞退し、JOCの「シンボルアスリート」の解除も申し入れた。

 さらに瀬戸は女性誌に“モラハラ”も報じられており、「いくら謝ったところで、来年の東京五輪までに信頼回復できるとは思えませんね」(スポーツ紙担当記者)。

 それにしても瀬戸はなぜ、コロナ禍中なのに浮気に走ったのか。

 総合探偵社「MR」(東京)が、35~60歳の既婚男女128人を対象に実施した「コロナ禍における浮気・不倫についてのアンケート調査」によると、コロナ禍で浮気相手と直接会う機会が「増えた」という回答は18%に上り、その理由については「在宅勤務で時間が増えた」「ホテルが空いていた」「欲求不満だった」という。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1
    小倉一郎さん「がん」が肺、胸骨、脳の4カ所に…大病を機に、やりたい3つのことすぐ行動に

    小倉一郎さん「がん」が肺、胸骨、脳の4カ所に…大病を機に、やりたい3つのことすぐ行動に

  2. 2
    ポスト三浦瑠麗は決まりか… 岩田明子氏「めざまし8」「サンジャポ」出演を視聴者はどう見た

    ポスト三浦瑠麗は決まりか… 岩田明子氏「めざまし8」「サンジャポ」出演を視聴者はどう見た

  3. 3
    道端ジェシカ容疑者 МDМA所持の疑いで逮捕…母親は「しばらく連絡していない」と憔悴しきり

    道端ジェシカ容疑者 МDМA所持の疑いで逮捕…母親は「しばらく連絡していない」と憔悴しきり

  4. 4
    上田桃子まさかの大逆転負け…「バウンスバック率」が物語る“ミスで仏頂面”のマイナス

    上田桃子まさかの大逆転負け…「バウンスバック率」が物語る“ミスで仏頂面”のマイナス

  5. 5
    高市早苗氏こそ「国会軽視」…土日に“言い訳ツイート”20回超、シンパも心配する異常ぶり

    高市早苗氏こそ「国会軽視」…土日に“言い訳ツイート”20回超、シンパも心配する異常ぶり

  1. 6
    中居正広 WBC"静かなリポート"で体調不安説が再燃…元SMAPメンバーの活躍で奮起か?

    中居正広 WBC"静かなリポート"で体調不安説が再燃…元SMAPメンバーの活躍で奮起か?

  2. 7
    球児の“ペッパーミル”に審判ダメ出し 高野連の頭の中はいまだに「青春スポ根ドラマ」幻想

    球児の“ペッパーミル”に審判ダメ出し 高野連の頭の中はいまだに「青春スポ根ドラマ」幻想

  3. 8
    台湾新幹線の車両更新で「日本が逆転受注」のウラ事情 日台親善のうつろさ浮き彫りに

    台湾新幹線の車両更新で「日本が逆転受注」のウラ事情 日台親善のうつろさ浮き彫りに

  4. 9
    朗希のWBCメキシコ戦はメジャーの大品評会と化す “25歳ルール”クリアなら総額450億円契約も

    朗希のWBCメキシコ戦はメジャーの大品評会と化す “25歳ルール”クリアなら総額450億円契約も

  5. 10
    田中みな実と宇垣美里の明暗…キャラ丸かぶり元女子アナ「女優」で成功するのはどっち?

    田中みな実と宇垣美里の明暗…キャラ丸かぶり元女子アナ「女優」で成功するのはどっち?